板橋区議会 2024-01-25 令和6年1月25日都市建設委員会-01月25日-01号
もう一つは、ボーリング調査の際に、今回は含水率ということが大きな変更ということだと思うんですけども、その際に、例えば埋設物があるですとか、汚染土があったということも、このボーリング調査によって分かるものなのか。それとも汚染土だとかそういった埋設物というのは、別の観点じゃないと分からないのか。
もう一つは、ボーリング調査の際に、今回は含水率ということが大きな変更ということだと思うんですけども、その際に、例えば埋設物があるですとか、汚染土があったということも、このボーリング調査によって分かるものなのか。それとも汚染土だとかそういった埋設物というのは、別の観点じゃないと分からないのか。
それで、別紙1の2、残土の種類及び数量というところを御覧いただきますと、土砂の部分は同じ約5,000円ということで積算ができますけれども、瓦礫混じり土砂や汚泥、汚染土になりますと、処分の際に余計に費用がかかるということで、高めになっております。
あと、債務負担行為の中にもあるのですけれども、一の橋公園自転車駐車場整備なのですが、今回、汚染土の出土に伴い整備工事が来年度、令和5年度に及ぶとなっているのですが、これはいつ完成になるのか。
委員会の質疑を重ねる中で、公立保育園、小・中学校、公園の放射能汚染土埋設箇所のホームページ公開、埋設箇所の再測定などは進展したものの、給食食材の放射能測定は、福島原発事故から11年もたつのに、たった一度しか測定しておりません、安全であると拒否し続けています。
2、測定箇所については、汚染土を地中埋設した地点と区の指標値を超えた地点と、2点の場所で測定を行います。 測定方法、測定期間については、記載のとおりでございます。 5番、結果の公表については、段階的に結果が出たところから公表していきたいと考えております。 ○杉本ゆう 委員長 それでは質疑に移ります。 何か質疑ありますか。
◆浅子けい子 委員 前回、横田委員の方から話がありました、3.11当時の公園とか保育園、小・中学校の放射能汚染土、それを埋設したということが分かっていたわけですけれども、それを情報公開を是非してほしいということで、区のホームページに公表を前回は検討しているという答弁があったのですが、その後、実際にホームページにも載っているのでしょうか。
それを見ると、区内全域の小・中学校、保育園などの公共施設のどの部分を掘り返して除染したのか、そしてその汚染土を例えば学校の体育館の裏に埋設したとか、そういうことが分かるようになっておりますし、当時の現場の掘り返した写真まで詳しく載っているので、是非、必要な人は誰でも見られるようにすることが大切だと思うので、よろしくお願いします。
◎資産管理課長 区有地における、放射線汚染土の埋め戻しについては、各所管で管理はされておりますけれども、その一元化ということで、今、資産管理課の方で管理させていただいております。 ◆きたがわ秀和 委員 この管理状況を記した資料というのは、紙媒体でだけでの保管ということになるんでしょうか。
◎資産管理課長 その中に、放射線汚染土とか埋め戻しの履歴と、あと、アスベストも、分かる範囲で、そちらの情報には載せようというところで今進めてございます。 ◆長澤こうすけ 委員 分かりました。
一〇%相当額二億七千六百五十一万九千円) 変更後 三十億七千二百四十六万五千円 (うち一〇%相当額二億七千九百三十一万五千円) 増減 三千七十五万六千円の増額 (一・〇一%増) 当初比 五千八百四十六万五千円の増額 (一・九四%増)四、変更理由 施設管理運営上の仕様変更及び汚染土
令和3年第1回定例会にて専決処分で、①で表記しておりますけれども、3,252万4,800円の増額をお願いしたところでございますが、今回、汚染土の処分量が増加することが分かりましたので、更に、②に該当する583万7,700円増額するものでございます。2度にわたる変更で、大変申し訳ございません。
実際に2011年8月に、文部科学省が、いわゆる福島第一原発から100km圏内の土壌調査をやったときに、もちろん集中していたのは大体その80km圏内のところに、やはりセシウムとかの汚染土が相当あったと。100km圏外のところになると確かに数は少なくなるんですけれども、やはり高い数値を示しているところというのは100km圏外であってもあるわけですよね。
原子炉廃炉作業に加え、冷却処理水や除染汚染土の処理においても困難さを極めています。この事実を知らせ、原発に頼らないエネルギー転換をさらに推進すべきではないでしょうか。区の見解を伺います。 次に、誰も置き去りにしない地域社会について質問します。 第八期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定が進む中で、高齢者の社会参加促進への支援の課題があります。
当初、当該第二グラウンド整備工事は、本年3月に竣工予定でございましたが、土壌汚染対策に伴う新たな地中障害物と汚染土量の増加、更には、安全対策のための防球ネット範囲の拡大などによりまして、竣工予定をいったん7月末に変更させていただきました。 しかしながら、更なる地中障害物の発生とともに、北側都道の道路舗装仕様と範囲の変更によりまして、竣工予定は8月末と再度延期せざるを得なくなっております。
先ほど、ぬかが委員から様々な質問がありましたけれども、もう一度改めて、また今回、補正予算で地中障害物・汚染土処分費の補正予算が計上されていますけれども、もう一度改めて、何で地中障害物がまた出てきたのか、何でまた汚染土の処分が必要になったのか、もう一度改めて答弁をお願いします。 ◎学校施設課長 申し訳ございません。
また、アスベスト撤去工事、汚染土入れかえ工事につきましても、資料記載の期間で実施する予定です。 裏面をごらんください。次に、項番2、令和2年度専門人材の配置と役割についてです。専門人材の役職名は文化芸術ホール参与とし、就任する方は、静岡文化芸術大学文化政策学部教授の片山泰輔氏です。
ですので、国や東京都がやることを待っているのではなく、足立区が独自にこの声に対して、ずっと続いて提出されている陳情や、深刻な汚染土などの報告も考えると、何かしっかり声を届けていく必要があると思うんですけれども、その辺は一つやっているのか。やっていないのであれば、今後、どういった声を上げていくかということをお聞きします。
汚染水や汚染土の処分問題などが深刻さを増しています。 こうした中、政府は二〇一八年七月、新しいエネルギー基本計画を閣議決定し、原発を依然として重要なベースロード電源と位置づけています。全国各地の原発が再稼働し、新規制基準に適合した未稼働の原発も控え、政府は原発依存の姿勢を崩していません。
甚大な被害を受けた福島県にもう負担をかけられないという論理で、汚染土を県外で引き受けることが正当化されている。それにより、住民同士が分断されると指摘をされています。 また、今、汚染土壌再生利用実証事業というものが進められておりますが、今後、全国各地の各公共事業で使われる可能性が否定できません。 清瀬市として、除染土の使用については慎重な対応を求めます。お考えをお聞かせください。
これはフレキシブルコンテナバッグ、除染で出た汚染土などを入れておく1立方メートルのビニールの袋です。これが昨年3月の時点で1,650万個、1,100カ所にフレキシブルコンテナバッグが置かれている。こういう中で子どもを育てたくないと思うのは当たり前のことじゃないですか。こういう事実を全く言わないというのは、やはりこれは正確な福島の現状を伝えているとは到底思えないんです。