多摩市議会 2021-03-16 2021年03月16日 令和３年予算決算特別委員会［予算審査］（第４日） 本文
◯山崎委員 ぜひ検討いただいて、できれば永山地域、多摩センター地域、聖蹟桜ヶ丘地域と、いろいろな各エリアでこういった取り組みを行っていただけるとまち全体が盛り上がってくるのではないかなと思います。
◯山崎委員 ぜひ検討いただいて、できれば永山地域、多摩センター地域、聖蹟桜ヶ丘地域と、いろいろな各エリアでこういった取り組みを行っていただけるとまち全体が盛り上がってくるのではないかなと思います。
そして永山地域では、待機の状況は今発生はしていない状況、そして落合地区では、西落合小学校の学童クラブで一定程度の人数で自宅待機の状況が生まれているという状況になっています。 ◯しのづか委員 多分、今は地区で割ったからなのですが、個別の学童クラブでは待機というか、第１希望に入れていないという状況が生まれているのではないかと思います。
１．ニュータウンで住み続けるには……その課題 諏訪・永山地域でニュータウンのまちづくりが始まって、50年を超えました。ベッドタウンとして開かれたまちづくりも入居当時の人たちの高齢化や、また、団地の建物の老朽化と合わせて様々な課題が生じています。 ニュータウン再生方針では、ニュータウンを再生（再活性化と持続化）し、再びまちの発展を続けていくよう、その方向と筋道を示すことが目的となっています。
あるいは、日本医科大学やＵＲ都市機構とも連携しながら、永山地域のまちづくり、こちらのほうもしっかり進めていかなければいけない、どうしていくのか。様々な要素が絡んでいるということで、こちらのほうは当会派としてはしっかりと進めていただきたいと思っているところでございます。
では、例えば私の住む永山地域で本当にこのつながりがあるのかどうかと言えば、それはまたいろいろと住まい方によっても違ってくるのです。そういう意味で、私はこの「地」のつながり、１つの地域のことでお互いを知り合うことはとても大事ではないかと思うので、この点については今の答弁を否定するということはさらさらありません。
私がなぜこれを言うかというと、私も３カ月前に言った手前、永山地域は私の知り合い、そして自治会の役員さんを含めてヒアリングをしました。そういう中では、非常に厳しいと私も肌で感じています。まず、建て替えそのものに対しての認識がない。
しかし、やはりもうちょっと歩いて医師会館の裏の荒れ地はますますひどくなっているという状況ですが、その点については、第一答弁の中でもお話がありましたように、都営住宅の建て替えに伴う第二次整備計画の中で、永山地域一体をきれいに整備しますというこんな計画書まで出ております。
ベルブ永山で証明書の発行サービスが始まったときに、市民の、特に私は永山に住んでおりますから、永山地域の皆さんからは、「いや、市役所が丘からおりてきてよかった」という声がありました。それはそうだと思います。あの坂を上らなければいけないから。
昨日の地域包括ケアシステムで永山地域を取り上げていただきました。この中でも地域をどうつくっていくのか、課題が、単体の市民の活動だけではマンパワーがそろそろ限界に来ている。
現在も、市民、地域の関係機関、ＵＲ、地域包括支援センター、生活支援コーディネーター等が協働し、見守り・生活支援を進めるため、「永山地域連絡会」として継続しています。その中から、「食」を通した居場所づくりや見守り体制の充実、地域のサロンと小学校による多世代交流、自治会による生活支援の仕組みなどが始まっています。
また、その中で、答弁でいただきましたけれども、自主防災組織が、乞田地域は、大貝戸地域と上乞田地域、永山地域、貝取地域、５つあるのです。
今年の夏も実は地域の方から、どうしても永山地域の遊歩道が荒れているので、何とか対策をとってほしいということがあって、私も少し歩いてみたのです。全部を歩けたわけではないですけれども、そうしたらやはりひどい箇所があって、実は言って直していただいたところと歴然とした違いがあるわけです。
(1)多摩市の地域包括ケアシステムのモデル地域として永山地域を先進的に取り組んでいますが、現状や課題について伺います。また、他の地域での取り組みについても伺います。 (2)地域包括ケアシステムの土台は住民同士の支え合いですが、ニュータウンの特徴として、その団地や地域が高齢化し、自治会運営もままならないところも多いと思われます。その認識とケアシステムとしての対応について伺います。
その関係でニュータウンの初期、特に諏訪、永山地域での住宅開発につきましては、住戸も画一的な住戸が多うございます。そういったところで建物の老朽化もしかりですが、住戸の画一化でそれぞれのニュータウン再生でも言っておりますけれども、ライフステージに合った住まいがなかなか選択できないという環境があるかということでございます。 ニュータウンができてから40年、50年たってまいりました。
◯８番（安斉きみ子君） この地域福祉推進委員会の中での取り組みで、永山地域は私も地元なので、これはよくわかります。昼食を一緒に食べることから始まり、それからこの間の地域防災訓練計画の中では、授業参観に防災訓練を取り入れて、ふだん見たことのない若いお母さんたちや子どもたちと一緒に私たちも見ることができたわけです。
諏訪・永山地域に長く住み続けたいと願う人たちに希望が持てることが大事です。また、分譲住宅の再生には地域住民の合意形成にも側面からの支援策が欲しいところです。 住宅ストック対策事業。2016年度は市として初の空家等実態調査が行われました。
◯安斉委員 地域によって少しばらつきがありますけれども、永山地域では非常に多くの方が利用されていることがわかりました。これは直近とおっしゃったけれども、私が聞き漏らしたかもわかりませんけれども、その日にちはいつなのか、いつまでのところでおっしゃったのか、その確認をしたいと思いますが、いかがでしょうか。
ニュータウン再生は、まず諏訪と永山地域が取り上げられているのですけれども、多摩ニュータウン再生方針の資料の中にあるイラストがすごいわかりやすいのですね。永山の駅から道路をずっと上がっていって、左側、すなわち諏訪地域の都営建て替えがあって、都民銀行のあたりなのですけれども、あそこのイラストが書かれているのです。
(1)再生方針を踏まえた今回の諏訪・永山地域のまちづくりの素案が案になるまで、今後どういうスケジュール進められるのか伺います。 (2)その一環として、たま広報で周知された多摩ニュータウン再生諏訪・街づくり計画懇談会の狙いは何か伺います。 (3)諏訪・永山地区における再生の目標に「多摩ニュータウン再生をリードするフロントエリア」とあります。
中部地域包括支援センターの移転に際し、永山地域が市内で最も高齢者数や単身高齢者、高齢者のみ世帯数が多い地域であることから、試行的に、東京都の補助事業である高齢者見守り相談窓口を中部地域包括支援センターに併設しました。 職員体制としては、中部地域包括支援センターが７人、高齢者見守り相談窓口が２人、合計９人体制となっています。