目黒区議会 2024-03-14 令和 6年予算特別委員会(第7日 3月14日)
9月の決算特別委員会におきまして、目黒川水質浄化対策について伺った際、令和元年度に目黒川水質浄化対策検討会を設置し、水質浄化に向けた目標値の設定、また具体的な水質浄化対策について検討を進め、令和2年6月に区が目黒川水質浄化対策計画を策定し、令和4年度から水質浄化対策施設の建屋工事、令和5年度に高濃度酸素溶解水を精製する機械と放流管等を整備し、令和6年3月、今、ここからの稼働を目指して現在取り組んでいるというお
9月の決算特別委員会におきまして、目黒川水質浄化対策について伺った際、令和元年度に目黒川水質浄化対策検討会を設置し、水質浄化に向けた目標値の設定、また具体的な水質浄化対策について検討を進め、令和2年6月に区が目黒川水質浄化対策計画を策定し、令和4年度から水質浄化対策施設の建屋工事、令和5年度に高濃度酸素溶解水を精製する機械と放流管等を整備し、令和6年3月、今、ここからの稼働を目指して現在取り組んでいるというお
令和元年度には、この評価委員会と同じスキームで目黒川水質浄化対策検討会を設置し、水質浄化に向けた目標値の設定、また、具体的な水質浄化対策について検討を進めまして、令和2年6月に、区が目黒川水質浄化対策計画を策定し、昨年度から水質浄化対策施設の建屋工事、また、今年度に高濃度酸素溶解水を生成します機械、それと放流管等を整備し、来年3月からの稼動を目指して、現在、取り組んでいるというところでございます。
今後は新たに下水道局をメンバーに加えた水質浄化対策検討会において水質の目標値を定めるなど、具体的な目黒川水質浄化対策計画を策定していくとの答弁がありました。
といいますのは、水質について、まず目標値としてどういう水質にしていくか、当然においが出ないように、におわないという程度をどういうふうにしていくのかという、その辺を東京都、また私ども目黒、また同様に問題が起きています品川区、そういう関係者で検討いたしまして、それで現在の水質悪化の原因のメカニズムと高濃度酸素水をどのくらい入れるとどの程度よくなるのか、新たに下水道局をメンバーに加えた水質浄化対策検討会において
では、表、かがみ文に戻りまして、3点目の取り組みでございますが、これは先ほど説明した内容でございまして、目黒川水質浄化対策検討会を設置いたしまして、取り組みを進めていきたい。 実施項目等については、先ほどと内容は同様でございます。 今後の予定につきましても、先ほどお話をした内容で取りまとめているものでございます。 説明は以上でございます。 ○鴨志田委員長 ありがとうございました。
また、この対策会とは別に平成15年には、東京都水環境課が事務局となり、建設局流域下水道本部多摩環境事務所流域4市で、空堀川水質浄化対策検討会を立ち上げ、水確保に関する抜本的な対策として、1つには武蔵村山市の空堀川源流部に井戸を設置し、地下水の放流。2つ目にはJR新秋津駅周辺の湧水、日量約5、6千トンを導水する。