世田谷区議会 2022-06-14 令和 4年 6月 定例会-06月14日-02号
気候危機宣言をした世田谷区は、平成三十年につくった地球温暖化対策地域推進計画の全面的な見直しを進めています。清掃事業に関しても、二十三区全体が持続可能な循環型社会実現の推進力となるよう、これまでの方針を見直し、働きかけを強める必要があると考えます。区の見解を求めます。
気候危機宣言をした世田谷区は、平成三十年につくった地球温暖化対策地域推進計画の全面的な見直しを進めています。清掃事業に関しても、二十三区全体が持続可能な循環型社会実現の推進力となるよう、これまでの方針を見直し、働きかけを強める必要があると考えます。区の見解を求めます。
前回、気候危機宣言、そしてゼロカーボンシティ宣言については、まだ時期尚早的なお答えしました。今後、それに向けての実現目標をつくったような、そういう計画的なものも必要だと思っておりますし、それとあわせて、そういう宣言を早期にやっていかなければならないし、本当に危機的な状況であります。 2030年のSDGsの目標というのは、達成がどうかということが危ぶまれている。
この今の状況、昨日のすごい雨とか強い風というのも、やはりこれは気候の温暖化ということだけでなく、もう気候危機ということだと私は思っていますので、本当に気候危機宣言というのを本市としてやってもいいのではないかというくらい本当に異常な事態、それも私たちが生活を便利するためにつくり出してしまった結果ではないかと思っていますので、やはりそれをきちんと私たちにとっても必要なこの地球環境というのを、本当に自分たちの
こうした動きと呼応するように、世界中で気候危機宣言が行われていることを鑑みれば、世田谷区気候非常事態宣言には、未来を担う子どもや若者の声を盛り込むことが必要ではないかと考えます。見解を伺います。 ◎安藤 環境計画課長 区では、深刻化する気候危機の問題に立ち向かうため、将来を担う子どもや若者たちに地球温暖化などの環境問題に関心を持っていただくことは大変重要であると認識しております。
既に気候危機宣言を発し、明石市こども総合支援条例をつくり、日本一子育てしやすい町をつくった。要はやる気の問題だ。トップの問題です。安竹議員も質問しましたけれども、市長のリーダーシップがこういうときには問われるんです。 私は、前の市長のときにも一貫して、市長は何もやらないと言って批判をしてきました。結局、前の市長も今の市長もスタンスとしては、私にとっては全く変わらない。
(1) 「気候危機」という認識を市役所全体で共有して「気候危機宣言」を発し、全市的な重要課題と して位置づけ、市民に周知する取り組みを強化すること。 (2) 宣言に基づき、市の「地球温暖化対策実行計画(市役所/区域)」を見直すこと。 2 市議会から国に下記の意見を伝えてください。 (1) 「気候危機宣言」を発し、国民や事業者への周知を自治体と連携して進めること。
裏面をめくっていただいて、(4)番なんですけれども、用語の話でいうと、気候危機宣言ということで出しているんですが、世間で一般的な用語は気候非常事態宣言というのが標準な用語になっています。ただ、12月に東京都が出したゼロエミッション東京戦略という中での宣言では、気候危機行動宣言という言葉になっておりまして、この引用しておりますような宣言文が掲げられております。