武蔵村山市議会 1995-06-20 06月20日-10号
◎環境経済部長(関根勲君) 移管事務の内容でございますが、母子保健法の関係でいきますと、母親学級、それから妊産婦、乳幼児保健指導、それから新生児訪問指導、それから3歳児健康診査、それから妊婦健康診査、それから産婦健康診査、それから乳児健康診査、一般歯科健康診査、これは妊婦でございます。それから妊産婦訪問指導、妊娠中毒症医療費助成、これは東京都の上乗せということがございます。
◎環境経済部長(関根勲君) 移管事務の内容でございますが、母子保健法の関係でいきますと、母親学級、それから妊産婦、乳幼児保健指導、それから新生児訪問指導、それから3歳児健康診査、それから妊婦健康診査、それから産婦健康診査、それから乳児健康診査、一般歯科健康診査、これは妊婦でございます。それから妊産婦訪問指導、妊娠中毒症医療費助成、これは東京都の上乗せということがございます。
例えば、身近な青梅の保健所ではどんなことをやっているのかと保健所だよりを見ますと、4ヵ月児や3歳児の乳幼児健診、成人病や虫歯予防教室、妊産婦歯科健診、パーキンソン・リハビリ教室、難病講演会、さらにエイズ相談、集団健診、一般健康診断、精神保健相談、療育相談、母親学級、アルコールの害の相談、飲料水の水質検査等とあります。
これについて、この対応は、本区は各保健所における母親学級や発達相談、あるいは金杉区民館、社会教育センター等での育児相談、また、各保育園では育児相談を行っております。しかし、保健所で行っている育児相談は地域別に月一回程度。
保健所では既に母親学級や特別育児相談事業の一環としての講演会等で、多人数を対象としてアレルギー性疾患についての啓発を行っております。また乳児健康診査等、健診時や電話相談で個々の保護者の方にアレルギー性疾患についての具体的な相談を行っております。
権限委譲関係で市に委譲されるものといたしましては、母子保健法等の妊産婦に対する保健指導及び母親学級、3歳児に対する健康診査、妊産婦・乳幼児の健康診査や新生児・妊産婦に対する訪問指導など、また一般的な栄養相談や指導などの事業が予定されておりまして、それに伴います財源や事務職、保健婦、栄養士等の人員体制の大幅な増が見込まれるところでございます。
母親学級とか、助産婦外来とか、いろいろなことをやっている総合的なものが信頼されていると思います。 そして、この料金でございますが、いずれも東京都の料金の範囲内でございますし、費用に困る方に対して国が補助する額の範囲にもおさまっておりますので、決して公立病院として高い料金とは思っておりません。
それとまた、保健所からの移管が行われた場合に新生児、妊産婦、訪問指導、それから三カ月検診、三歳児検診、母親学級等の仕事が移管されてくるのでしょうが、例えば助産婦さんの有資格者の確保がこのまちでできるのかどうかということをまずお尋ね申し上げたいと思います。
また、子供への広報と同時に、母親学級での広報、母子手帳との同時配布などを考えてはいかがでしょうか。また、保母や教師への周知の方法をどういうふうに考えていらっしゃいますでしょうか。 2件目に移ります。 2件目は、異常な水不足の夏を終えて、雨水利用の推進で地域の水循環の復活をということで伺います。
そこで、お尋ねの保健センターでの事業でございますが、具体的な事業名で申し上げますと、母子保健事業として母親学級など、各種予防接種、健診事業として結核検診など、そのほか市民にとって必要な保健サービスなどがございます。事業の推進に当たりましては、現在でも調布市医師会、調布市歯科医師会に全面的に協力をお願いし、医療器具、専門スタッフの派遣等、技術援助を得て事業を実施してきております。
保健所では、皆様御存じのとおりに、乳児の歯科健診、そして3歳児健診、母親学級、ハンディを持った子のお母さん方の虹の会、また予防課では感染症対策、結核対策、公害対策など、窓口対応も年齢にかかわらず相談業務に応じています。数多くの市民が利用している中で、11年たった今も公衆電話がなく、タクシーや家族への連絡などできずに、大変不便に思っております。ぜひ打開策を出していただきたくお願い申し上げます。
オ.保健指導 1,555,617円(決算参考書197頁) 結婚、妊娠、出産及び育児等についての理念及び実際上の知識を習得できるよう、妊婦、乳児の 母を対象に一般学級等の母親学級を開催しているが、平成4年度は新たに、保健婦・幼稚園教諭・ 運動指導員等により子どもの成育について指導する「すくすくクラブ」を、神田保健所において毎 月2回実施
三点目は、妊産婦への指導や母親学級で石けん利用のアドバイスをということです。町田市の市民課または各支所で妊娠届けを済ませますと、母子健康手帳、妊娠、出産、育児に関する手引書、妊婦健康診査受診票などの入った母と子の保健バッグが配られます。このバッグに合成洗剤の問題点や赤ちゃんの肌に優しい石けん利用を奨めるリーフレット等、資料も入れていただきたいと思います。
それから、2)、母親学級、これは4日コースで、10回ばかりの開催でございますが、このほか保健所とタイアップして両親学級も開催しております。 次は、103ページに参りますが、3番の老人保健対策でございますが、健康教育、あるいは相談を充実するとともに、775人の該当者に延べ2,250回を超える訪問指導を行っております。
母子保健事業費の中に、母親学級の費用がございます。母親学級は、現在、3形態、東京都の保健所、そして市、病院等々でも行われておりますが、それはなぜなのか、また、3形態に分かれていることでの不都合はないのか、まずお伺いをしたいと存じます。
一方、町田市内では、医師会との連携もよろしいようですし、病院では、母親学級を開催して指導的立場にもおりますし、非常に母性保護といいますか、母親教室といいますか、そういうのなどを務めて、評判も非常に高いようでございます。
それから、対策でございますが、最近の治療薬の進歩によって、この疾患の治療もある程度可能となったと言われておりますが、しかし、この病気は、何といいましても、栄養、生活の面から、予防が重要でありますので、母親学級や講演会等におきまして、今後も予防教育を実施していく。そういう対応で引き続いていきたいと思います。
ただ、日ごろ保健所では、生活改善指導といたしまして、母親学級や乳幼児健診の場でアレルギー疾患を予防するための生活改善についての保健指導は行っております。 内容としましては、ハウスダストやダニに対することで、部屋の掃除をまめに行う。また、日当たりの悪い部屋でのじゅうたんの使用を避ける。
母親学級は、市と保健所と相談所、3者がやっております。3者というより、市と都の保健所という意味です。乳児検診は4カ月は保健所、6カ月と9カ月は医療機関に委託をしています。1歳6カ月の検診は市が実施をし、3歳児検診は保健所でやっています。1人の人間の妊娠から3歳までの短い期間を、都と市で交差して大変不自然さを感じます。
その2として、保健所とも連携をして、母親学級での指導の充実、乳幼児の定期健診における指導や診断、また早期発見、早期治療など、乳児の時期からアレルギー対策を打っていただきたい。その3として、相談窓口を常設、または随時設置していただきたい。その4として、札幌のそばアレルギー児死亡事故の判決が出ましたが、市の責任も問われるものとなっています。
次の保健センター費につきましては、母親学級の開催、母子健康手帳の発行経費などを計上いたしましたが、1歳6カ月児の健康診査につきましては、当センターでの実施に加え、新たに由木地区には出張診査を行い、受診者の利便を図るものであります。