100件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

大田区議会 2019-02-25 平成31年 2月  総務財政委員会-02月25日-01号

糖尿病重症化予防事業ジェネリック医薬品利用促進残薬の問題などに23区特別区は連携して取り組みを進めます。被保険者の皆様に広報媒体を通じた医療費適正化啓発や、関係医療機関への働きかけも連携して、広域的に行っております。  次のページからは、モデルケースによる試算でございます。下のページ番号でいうと6ページと7ページ医療分後期支援分をあわせた試算でございます。  

墨田区議会 2018-11-27 11月27日-01号

各種健康診査がん検診受診勧奨強化による疾病予防早期発見重症化予防、歯科健診による口腔がん早期発見口腔ケアによる嚥下機能維持口内環境に起因する疾病予防薬剤師による適正な服薬指導残薬管理、有資格者による介護予防指導、要介護度を進行させないための生活支援介護サービスによる日常生活の質の維持、区による「健康寿命UPアップ大作戦!」

江戸川区議会 2018-10-12 平成30年決算特別委員会(第8日)-10月12日-08号

国民健康保険事業特別会計では、医療費適正化への取組みとして、ジェネリック医薬品普及啓発残薬対策等について、薬剤師会などとも連携した更なる取組みを要望します。介護保険事業特別会計では、総務費について、認知症サポーターの更なる増員への努力を要望します。地域支援事業費について、高齢者虐待防止に関するリーフレットを作成したことを評価するとともに、今後も高齢者に対する人権擁護の取組みを要望します。

江東区議会 2018-10-11 2018-10-11 平成30年区民環境委員会 本文

事業の概要につきましては、次のページの上段にも記載しておりますけれども、こちらは薬を多数服用している患者さんに対しまして、自宅にある薬を薬局に持参するための患者さんに対しまして、自宅に保存してある薬を薬局に持参するためのバッグを配布いたしまして、患者さんの残薬状況薬局のほうで確認して、薬の飲み違いの防止を図るとともに、患者さんの残薬を整理し、使用できる薬を活用するということで、医療費削減にもつなげていくといった

江戸川区議会 2018-09-28 平成30年決算特別委員会(第1日)-09月28日-01号

ジェネリックの広がりというのも大事なことだと思うんですけれども、よくうちの母親なんかも何種類も薬を服用するようになりまして、飲み忘れしまうということがあるんですけれども、そういったこの残薬が結構無駄になるということもあるかと思うんですけれども、こういった残薬の問題については何か取組みというか、どのようにされているのでしょうか。

板橋区議会 2018-09-26 平成30年第3回定例会−09月26日-02号

薬相談バッグを活用した残薬調整支援事業につきましては、平成29年の第3回定例会一般質問において事業提案をさせていただきました。区長答弁で「医療費適正化事業として板橋区においても検討する」との前向きな答弁をいただきました。そうした中、特別区長会において医療費適正化政策重点の一つとして、平成31年度の事業化に向けて検討されています。  

国立市議会 2018-09-05 平成30年第3回定例会(第3日) 本文 開催日: 2018-09-05

平成30年度は策定期間が短いことから、具体的な数値を記載した計画はつくれない自治体が多うございまして、結果的には定性的な記載として取り組み姿勢等記載でよいとされまして、国立市におきましても、現在、国民健康保険運営協議会へ諮問しております課税限度額の改定及び既に実施しております医療費適正化事業強化、そして新たに実施してまいります残薬管理事業による医療費削減について記載をいたしました。  

江東区議会 2018-06-22 2018-06-22 平成30年医療・介護保険制度特別委員会 本文

ただ実際には、国のほうも薬価の見直しを行うとか、区長会としても残薬調整に力を入れるとか、そういうことで、とにかく給付額を抑えていこうという動きがまずございますので、それを確実に遂行していく中で、医療給付を、必要な歳出のほうを抑えて、なるべく保険料を抑えるという方法でやっていきたいというふうに思っておりますので、激変緩和がなくなるから単純に保険料が上がっていくんだというふうには、所管としては考えていないところでございます

練馬区議会 2018-06-12 06月12日-02号

その際に、処方された薬の全体が把握されないと、飲み合わせによる副作用重複処方残薬の発生といった問題が生じるおそれがあります。各医療機関は、患者が適正な治療を受けられるよう、服薬状況の把握に努めています。区は、練馬区薬剤師会等と連携して区民への普及啓発に取り組んでまいります。 次に、医療関係者の良好な関係づくりについてです。 

板橋区議会 2018-06-04 平成30年第2回定例会−06月04日-01号

まずは、ご家庭に医療機関から処方された飲み忘れたまま残っている薬(残薬をお薬相談バッグに入れて、かかりつけ薬局に持参してもらいます。そこで薬の相談、仕分け、今後の処方日数調整不要薬の廃棄などサポートしていただくことにより、認知症などの高齢者に対しても必要なものを1つにまとめられることから、重複投与による副作用防止にもつながります。

国立市議会 2018-03-06 平成30年第1回定例会(第6日) 本文 開催日: 2018-03-06

また、平成30年度からは、こちら他の議員から御提案をいただきました残薬管理事業通称ブラウンバッグ事業でございますが、こちらにつきまして、国立市薬剤師会及び国立市医師会の御協力を得ることができて取り組むことができる運びとなりました。今後、詳細をさらに詰めて、この事業の結果をしっかりと出していきたいと考えてございます。