板橋区議会 2024-02-27 令和6年2月27日予算審査特別委員会-02月27日-01号
この変動を踏まえ、単独事業の歳出総額が区の全歳出総額に占める割合は、現在どの程度になっているんでしょうか、お伺いいたします。 ◎政策経営部長 厳密に切り分けることはちょっと難しいところでございますけれども、国・都支出金を一部でも充当しているもの以外を単独事業と捉えますと、令和5年度の当初予算では、人件費、公債費などを除いた事業総額に占める割合はおよそ1割程度と見ております。
この変動を踏まえ、単独事業の歳出総額が区の全歳出総額に占める割合は、現在どの程度になっているんでしょうか、お伺いいたします。 ◎政策経営部長 厳密に切り分けることはちょっと難しいところでございますけれども、国・都支出金を一部でも充当しているもの以外を単独事業と捉えますと、令和5年度の当初予算では、人件費、公債費などを除いた事業総額に占める割合はおよそ1割程度と見ております。
国民健康保険事業特別会計では、歳入総額は554億円余り、歳出総額が550億円余りとなり、令和3年度と比較して歳入が約10億円の減、歳出は約6億円の減となりました。保険料等の収入未済額も令和3年度と比べ約1億4,000万円余の減となり、不納欠損額は約6億円、歳入における調定額に対する収入率は83.1%となり、前年度比で2%上昇しております。
歳出においては、東板橋体育館等改修経費、子ども家庭総合支援センター建設経費などの皆減があったものの、いたばし生活支援臨時給付金支給経費、エネルギー価格高騰対策支援事業経費の皆増や大山町クロスポイント周辺地区や上板橋駅南口駅前地区の再開発事業経費の増などによりまして、歳出総額は34億2,600万円、1.4%の増となりました。
内容は、例年計上しております介護給付費負担金等に対する国・都支出金等返還金で3億4,300万円の増額補正となり、歳入歳出総額が467億1,600万円となりました。 なお、歳出の詳細につきましては、A3の事項別一覧を添付しておりますので、後ほどご参照いただければと思います。説明は以上です。 ○委員長 本件について、質疑のある方は挙手願います。
まず、主な歳出でありますが、広域連合への負担金が34億1378万円余となり、歳出総額の92.7%を占めております。このほか、健康診査等を実施するための保健事業費として1億3536万円余、葬祭費として6295万円余などを執行しております。
令和四年度決算は、一般会計において歳入総額一千八百六十二億四千七百五十三万九千七百九十四円、歳出総額一千七百七十三億二千八百二十七万五千百六十三円、差引残額八十九億一千九百二十六万四千六百三十一円を生じ、翌年度に繰り越すべき財源である繰越明許費繰越額等二億二百十四万三千円を差し引いた実質収支額は八十七億一千七百十二万千六百三十一円となり、執行率は九四・六%でありました。
なお、歳出総額に占める衛生費の割合は8.8%、令和4年度比0.5%の増でございます。 それでは、令和4年度から増減の大きなもの、新規事業を中心に、説明欄に沿って御説明いたします。恐れ入りますが、次のページ、280、281ページをお開きください。 説明欄の中段、6在宅療養連携支援経費でございます。
しかし、こちらについては行革の成果というよりは外的要因によるところが大きく、令和2年度は、特別定額給付金等の事業の実施に伴い分母となる歳出総額が膨らんだために、このような結果となったものと認識しております。 私からは、以上でございます。
職員人件費を除いた金額ではございますが、2023年度の歳出総額は18億4,808万円で、2022年度と比べ1,655万8,000円の減額となっております。 次に、主な事業につきましてご説明いたします。 256ページをご覧ください。 上段の浄化槽普及管理費をご覧ください。 事業の内容でございますが、浄化槽の維持管理費用の一部を補助し、浄化槽の適正な維持管理を促進します。
一般会計の歳出総額は114兆円を超え、そのうちの防衛費が約6兆8,000億円で、いずれも過去最大ということで報道がございました。 現在、この防衛力の強化以外にも少子化対策も大きな財源の確保と、今後どのような取り組みをしていくかといった大きな課題もございます。
また、歳出総額の68.3%を占めております第2款保険給付費につきましては、医療費の動向等を勘案し、84億9840万2000円を計上いたしております。 第3款国民健康保険事業費納付金につきましては、東京都への納付金として、対前年度比1億9160万円増の36億300万円を計上いたしております。
それから、繰り返しですけれども、決して私ども目黒区が23区の中で、比較は23区しかちょっとできませんけど、23区の中で先ほど申し上げたように、当初の、歳出総額の中で民生費が占める割合は、生活保護等を除けば23区中2番目ということですから、これは、あっちはやってないかもしれないけどもこっちはやっていて、結果として23区では高いレベルにあるんだということを、私は重ねて申し上げたいというふうに思っています
令和3年度決算を見てみても,各特別会計の歳出決算額は,国民健康保険が約78億8,200万円,後期高齢者医療が20億7,200万円,介護保険が69億7,700万円となっておりまして,狛江市の一般会計も合わせた歳出総額約500億円のうち,約170億円,約34%を国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険の3つの特別会計で予算執行しているといった実態があります。
さて、2021年度の板橋区の財政状況を見ると、一般会計では、歳入総額は2,622億3,688万1,775円、歳出総額は2,495億456万9,987円で、前年度と比較して、歳入が343億2,800万円の減、歳出が347億7,400万円の減となっており、歳入歳出差引額は127億3,200万円で、前年度と比較して31億4,700万円、32.8%の増となりました。
土木費については、支出済額が139億4,000万、端数切捨てでいきますと、これは予算現額に対して執行率が98.2%、前年度比は5億7,800万で4%の減で、土木費の歳出総額に占める割合というのは5.6%で、前年度比は0.5%増となって、全体としての不用額は2億4,900万ということで、前年度に比べますと1億1,100万円の減となっていますので、皆さん限りなく数値が近くなって、大変努力していただいている
前年度比574億5,642万5,000円の減、歳出総額は72億7,481万円で、執行率は97.71%でございます。前年度比562億7,117万4,000円の減となってございますが、歳入歳出の減額理由はいずれも特別定額給付金給付事業終了によるものでございます。 課題としましては、日々変容していく新型コロナウイルスを受け、施設運営や事業実施に苦慮し続けているというところでございます。
投資的経費は小・中学校改築事業96億円増、大学病院整備事業41億円増、鉄道立体化促進事業23億円増等により、前年比58.9%、177億円増の479億円となり、歳出総額は前年比222億円減の3,380億円でした。
歳出においては、子育て世帯等臨時特別支援事業経費、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金給付経費などの皆増や、新型コロナウイルスワクチン接種事業経費の増額があったものの、特別定額給付金給付事業経費575億2,600万円の皆減などにより、歳出総額は374億7,400万円、13.1%の減となりました。
令和3年度の一般会計決算は歳入総額358億4,301万1,000円に対し,歳出総額は332億8,200万4,000円で,歳入歳出差引額は25億6,100万7,000円,歳入歳出差引額から翌年に繰り越すべき財源を引いた実質収支は23億797万2,000円の黒字となりました。 財政構造の弾力性を示す指標である経常収支比率は,前年度より2.0ポイント上昇して87.7%となりました。
その下、丸Bの歳出総額は三千五百六十七億六千二百万円、前年度比一三・二%の減となっております。この結果、丸Cの歳入歳出差引額は百九十八億一千七百万円となり、これから、丸Dの翌年度へ繰り越すべき財源を差し引きました丸Eの実質収支は百七十億一千百万円となってございます。