世田谷区議会 2022-10-04 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月04日-02号
今後、次期ノーマライゼーションプランの検討の中で、こうした国連からの勧告について十分考慮した上で国や東京都、他自治体の動向も踏まえながら条例への反映を検討してまいりたいというふうに考えてございます。 ◆桜井純子 委員 今回の勧告の中で繰り返し出されてきたキーワードがあります。
今後、次期ノーマライゼーションプランの検討の中で、こうした国連からの勧告について十分考慮した上で国や東京都、他自治体の動向も踏まえながら条例への反映を検討してまいりたいというふうに考えてございます。 ◆桜井純子 委員 今回の勧告の中で繰り返し出されてきたキーワードがあります。
区が策定中の次期ノーマライゼーションプランにおいては、障害理解の促進や、そうした地域づくり、地域共生社会の実現を掲げています。 七月に、福祉保健委員会で石川県白山市を訪れ、社会福祉法人佛子園が手がける施設を視察しました。
今後、当事者、関係団体等からの御意見もいただきながら、次期ノーマライゼーションプランの検討と併せて条例の検討を進めてまいります。 以上です。 ◎向山 世田谷保健所長 私からは、感染症対策に関連して三点、順次お答え申し上げます。 まず、新型コロナウイルス感染症のオンライン診療についてのお尋ねでございます。
◎太田 障害施策推進課長 地域生活支援拠点につきましては、障害者の高齢化や重度化、親亡き後を見据え、相談や緊急時の受入れ対応、地域の支援体制づくりなどの機能を有するものであり、次期ノーマライゼーションプランにおきまして、令和四年度を目途に、拠点の機能の確保を計画してございます。
最後にⅣの障害特性に応じた日中活動の場の整理というところでして、これが基本的方向性として、定期的通所が困難な精神障害者等の特性に応じた日中活動の場の必要性の整理を掲げておりまして、具体的にはこうした方々に対する支援全般を検討する中で、通所施設とは異なる施設の必要性を見きわめる、その必要性があることから、次期ノーマライゼーションプラン、障害者計画及び第六期障害福祉計画策定の中で整理をしていくこととしております
今後さらに議論を深め、本年六月ごろまでに検討の取りまとめを行い、十月からの次期ノーマライゼーションプラン及び第六期障害福祉計画の策定検討に反映させながら、この施設整備基本方針を策定し、整備促進に努めてまいりたいと考えております。 ◆たかじょう訓子 委員 現在行われている障害者施設整備等に係る基本方針の検討会を経て、次期ノーマライゼーションプラン及び第六期障害福祉計画が策定されます。
こうした考え方は御指摘のソーシャルミックスの視点にも通ずるものでございますので、今後の基本方針の検討や次期ノーマライゼーションプラン等の策定に当たっては、この視点も踏まえながら議論を進めてまいります。 続きまして、グループホーム整備に伴います地域での障害理解の点についてでございます。
この検討は本年六月ごろまでに取りまとめ、十月から着手を予定しております次期ノーマライゼーションプラン及び第六期障害福祉計画策定に向けた検討素材として、地域保健福祉審議会の部会であります障害者施策推進協議会に提供いたしまして、来年六月ごろには施設整備の基本方針を策定し、その後、計画にも反映してまいりたいと考えております。 7の今後のスケジュールは記載のとおりでございます。 御報告は以上です。
今月末に三回目の検討委員会を予定しておりますが、これまでの御意見を踏まえ、重度化対応等も含めた個々の特性に対応した多様な受け皿の確保を念頭に課題整理を進めまして、来年二月には検討素材として取りまとめ、次期ノーマライゼーションプラン及び第六期障害福祉計画策定に向けた検討に反映させたいと、このように考えております。
その後、来年の十月ごろから、次期ノーマライゼーションプラン及び第六期障害福祉計画策定を進めていく中で、検討委員会で作成しましたこの検討素材をもとに、障害者施策推進協議会で整備基本方針の検討をいただきます。この検討を受けまして、平成三十二年二月には基本方針の素案を取りまとめ、六月には基本方針を策定し、その後、次期ノーマライゼーションプラン及び第六期計画へと反映させてまいりたいと考えております。
また、平成二十七年度からの次期ノーマライゼーションプランを地域保健福祉審議会に諮問し、策定してまいります。 (2)障害者の地域生活を支える施策の推進につきましては、これまでの取り組みをさらに充実させるとともに、第三期世田谷区障害福祉計画に基づき保健、医療、福祉のサービスの連携、新しい働き方の検討など、障害者の地域生活を支える施策を推進してまいります。
今後の予定ですが、支援費制度への円滑な移行を図るための指針とするとともに、今回お配りしておりますが、障害者施策策定のためのニード調査とあわせまして、区の障害者施策や次期ノーマライゼーションプランの改定に生かしていきたいと思っております。詳細はお手元の答申をお読みいただきたいと思います。 ○長谷川義樹 委員長 ただいまの説明に対し、ご質疑はございますか。
これらの課題につきましては、今年度、障害者施策策定のためのニード調査を行ったところでございますが、これらの調査結果を踏まえ、次期ノーマライゼーションプランの改定の中でも、さらに障害者の自立と社会参加が促進できるよう検討し、具体化を目指していきたいと考えております。 次に、支援費制度のもとでのケアマネジメントについてのご質問をいただきました。