板橋区議会 2023-02-27 令和5年2月27日予算審査特別委員会−02月27日-01号
令和5年4月に創設されますこども家庭庁が策定するこどもの居場所づくりに関する指針、こういったものも考慮しながら、次世代育成推進行動計画の改定に取り組んでまいります。なお、来年度新規事業といたしましては、子ども食堂の拡大というものもございますけれども、そのほかには社会的養護経験者、ケアリーバーが気軽に意見交換や情報交換ができる居場所支援を実施する予定でございます。
令和5年4月に創設されますこども家庭庁が策定するこどもの居場所づくりに関する指針、こういったものも考慮しながら、次世代育成推進行動計画の改定に取り組んでまいります。なお、来年度新規事業といたしましては、子ども食堂の拡大というものもございますけれども、そのほかには社会的養護経験者、ケアリーバーが気軽に意見交換や情報交換ができる居場所支援を実施する予定でございます。
子どもの貧困対策につきましては、組織を横断し、いたばし子ども夢つむぐプロジェクトに取り組むとともに、平成29年度調査後のニーズの変化を把握するため、実態調査を実施し、子どもたちの未来を育む次期次世代育成推進行動計画の策定に生かしてまいります。 次に、基本政策、魅力ある学び支援につきましては、平成30年度末に着工いたしました上板橋第二中学校の改築工事が完了いたしました。
◎子ども政策課長 私どもの板橋区次世代育成推進行動計画の上位計画であります板橋区地域保健福祉計画、これはまさに今、健康福祉委員会で審議されていると思いますけれども、そこの中で新たに地域福祉コーディネーターという概念が入ってございます。それを踏まえて私どものほうも、この60ページでいきますと下の左から2つ目の子ども分野、まさにここが私どもの守備範囲かなと思っています。
◎子ども政策課長 まず、こちらの実施計画2025、その本体であります板橋区次世代育成推進行動計画につきましては、法定の計画ではなくて、あくまでも努力義務の計画になってございます。
これは非常に歴史があり、また守備範囲というか、フィールドもまた別の中で設定されておりますので、整理という考え方ではないんですけれども、少なくとも今回この次世代育成推進行動計画に子ども・若者計画が包含される中において、この新しい計画については、子ども・子育て会議のほうで協議して検討していくという形で、青少年問題協議会のほうにつきましては、また別の守備範囲の中で、別建てで検討されていく組織かなというふうに
コロナの影響を十分に加味した調査をしていただき、次世代育成推進行動計画の策定に取り入れていただくことを要望いたします。特に会派の総括質問で要望した女性の貧困対策並びにフードバンクを活用した食糧支援の個別支給を行うフードパントリーの構築と導入を求めておきます。 第四に不妊治療費助成について申し上げます。
子どもの貧困対策につきましては、引き続き組織横断的に、いたばし 子ども 夢つむぐプロジェクトに取り組むとともに、平成29年度調査後のニーズの変化を把握するため、実態調査を実施し、子どもたちの未来を育む次期次世代育成推進行動計画の策定に生かしてまいります。
まず、大事なポイントとしては、これは本当鋭いと思うのが、板橋区次世代育成推進行動計画、いたばし子ども未来応援宣言2025が線表の中にちゃんと入っているんです。これは非常に大事なポイントで、小さい頃からあるいは若い頃から、いかにして自己を確立していき、よい生活習慣を身につけていくかということが、実は決定的に重要なんです。
板橋区次世代育成推進行動計画の中に、遊び場の確保、外遊びの重要性を位置づけることを求めます。 板橋交通公園に隣接する旧大山小学校跡地を活用した暫定開放が4月から始まっています。夏の気温が高い時期には、原っぱ状態のこの地で遊ぶ子どもの姿はまばらでしたが、それでもボール遊びや虫取りをする子どもたちがいました。子どもの遊び場の確保は、コロナ禍でますます重要になっています。
板橋区次世代育成推進行動計画、こちらにおきましても、計画の推進に向けた区の役割としまして、区民の目線に立った背策の推進、これがうたわれているところであります。
本事業計画につきましては、いたばし子ども未来応援宣言2025の第2編として位置づけられておりまして、第1編の次世代育成推進行動計画につきましては、本年2月に第2期が策定されているという状況になってございます。 項番4、計画の位置づけでございます。
また、子ども会議ということですが、以前に次世代育成推進行動計画を策定する際に、中学生座談会や高校生座談会、こういったものを開催し、意見を聞いたこともございます。子どもに係る施策について、意見を把握する一つの手法として参考にさせていただきたいと思っています。
次にお伺いしたいんですけれども、戻って、先ほどの子どもへのゼロ歳、1歳、2歳、それから3歳、4歳、5歳への未就学児への教育投資、財政投資のあり方ということで、もう一度振り返ってみたいと思いますが、次世代育成推進行動計画がお子さんに対しての推進計画の計画でありまして、その中に概要版に、本編にもあるんですけれども、ゼロ歳、2歳と3歳、5歳に分けた政策チャートが記載されてございます。
あいキッズの利用児童等にあいキッズ利用アンケートを行い、その結果をあいキッズ事業の改善に反映させることを求める陳情 (継続審査分30.6.4受理) (38頁) 5 所管事項調査 (1)子ども・子育て支援に関するニーズ調査結果について(52頁) (2)「板橋区次世代育成推進行動計画
◎子ども政策課長 実態調査に関しましては、ご指摘のとおりひとり親家庭ということで対象とさせていただきましたが、今年度、次世代育成推進行動計画の策定のために、ニーズ調査を行っております。その中で、子どもの貧困対策に係る質問項目も取り入れておりますので、そういった調査の機会を捉えて、そういった要素についても保護者の状況について確認するような工夫をしてまいりたいというふうに考えております。
キッズ事業の改善に反映させることを求める陳情(43頁) 6 議案審査 議案第 50号 東京都板橋区放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例(77頁) 議案第 55号 東京都板橋区幼稚園等の保育料の額を定める条例の一部を改正する条例(84頁) 7 報告事項 (1) 平成30年度あいキッズ登録・利用状況について(39頁) (2) 「板橋区次世代育成推進行動計画
本年度作成する次世代育成推進行動計画「実施計画2021」において、区の人口ビジョンや子育て世帯のニーズ調査結果等も反映をしながら、施策事業の適切な見直しを図っていく考えであります。 残りました教育委員会に関する答弁につきましては、教育長から行います。 ◎教育長(中川修一君) 議長、教育長。 ○議長(大野はるひこ議員) 教育長。
策定に当たっては、板橋区基本計画2025のアクションプランであるいたばしNo.1実現プラン2021と綿密に連携するとともに、板橋区次世代育成推進行動計画、あるいは子ども・若者計画2021と関連する個別計画とも整合、連携を図るところでございます。 また、いたばし学び支援プランは、教育の振興のための施策に関する基本計画、すなわち板橋区の教育振興推進計画に位置づけられてございます。
それと、ほかの世帯との結果の違いというのが気になるところなんですけれども、別の区がやっている子ども・子育て支援にかかわるアンケート調査とか、次世代育成推進行動計画の際のアンケート調査とかというのは、所得で対象をこういう形で絞っていないと認識しているんですけれども、そのほかのひとり親じゃない世帯との比較、そういったことが施策を進める上では必要なのではないかなと、ひとり親だからやっぱりこのような困難があらわれているんだということがこれだけだと
また、子どもに対する計画といたしましては、既に次世代育成推進行動計画、こちらはゼロ歳から18歳まで、また、いたばし学び支援プランにつきましては、義務教育の期間を中心に計画がまとめられております。