板橋区議会 2024-05-16 令和6年5月16日都市建設委員会−05月16日-01号
その中では、ときわ台駅、上板橋駅の区間につきましては、鉄道立体化の検討対象区間ということで、指定されております。これはあくまで検討対象区間なので、立体化が決定したものではございません。これから検討していこうという内容でございます。
その中では、ときわ台駅、上板橋駅の区間につきましては、鉄道立体化の検討対象区間ということで、指定されております。これはあくまで検討対象区間なので、立体化が決定したものではございません。これから検討していこうという内容でございます。
板橋区は、大山駅付近の鉄道立体化の現状を踏まえて、都が現在定めております鉄道立体化の検討対象区間であるときわ台駅から上板橋駅区間のまちづくりについて、昨年の10月に地元町会・自治会や関係団体と相談をしながら、地域のまちづくり協議会発足に向け、準備を進めてまいりました。そして現在、ときわ台駅周辺地区と上板橋駅北口周辺地区のまちづくり協議会が立ち上がる予定と伺いました。
大山駅付近の東武東上線の立体化が進められておりますが、ときわ台駅・上板橋駅付近は鉄道立体化の検討対象区間と東京都により位置づけられております。現在、板橋区でも将来のまちづくりを見据え、ときわ台駅周辺地域と上板橋駅周辺地域にまちづくり協議会をつくり、将来のビジョンやイメージ、どのようなまちをつくっていくのか、後世に残るように地域における基本構想づくりを始めようとしていると聞いております。
また、先日開催された東武東上線中板橋駅・ときわ台駅・上板橋駅連続立体化促進議員協議会勉強会において、東京都の踏切対策基本方針の鉄道立体化の検討対象区間に位置づけられているときわ台から上板橋付近を促進していくには、駅周辺まちづくりを行い、まちづくりの機運醸成と、鉄道と交差する都市計画道路などの事業実施時期等の整合が必要であるとの、このような趣旨の説明が所管よりございました。
御質疑にもありましたとおり、自由が丘駅には東急大井町線と東横線が乗り入れており、東京都が平成16年6月に策定した踏切対策基本方針では、東急大井町線の緑が丘から等々力駅付近、また東横線の都立大学から田園調布駅付近の区間が鉄道立体化の検討対象区間に抽出されております。
東京都が平成16年に策定した踏切対策基本方針では、東急大井町線の緑が丘駅から等々力駅付近、東急東横線の都立大学から田園調布駅付近の区間が鉄道立体化の検討対象区間に抽出されております。
区内の鉄道立体化の検討対象区間は、東京都の踏切対策基本方針において、大山駅付近とときわ台から上板橋駅付近でありまして、区としましては、東武東上線の全線立体化を目指しているものの、長期的な取組となると考えています。それまでの間、駅の利便性や魅力の向上を図るには、駅舎構造の立体化、バリアフリー化、自由通路や生活利便施設を整備する取組が考えられております。
一方、大井町線、東横線における開かずの踏切対策につきましては、平成十六年に東京都が定めた踏切対策基本方針の中で鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられております。 世田谷区といたしましては、自由が丘駅付近のみならず、区内大井町線、東横線の踏切解消が大きな課題であると認識をしております。
大井町線の緑が丘から等々力駅付近までの区間及び東横線の都立大学から田園調布駅付近までの区間につきましては、東京都が平成十六年に策定した踏切対策基本方針において、鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられております。
大井町線につきましては、緑が丘駅から等々力駅付近までの区間において、東横線の都立大学駅から田園調布駅間とともに、平成十六年に東京都が定めた踏切対策基本方針において、鉄道立体化の検討対象区間に位置づけられ、区といたしましても、大井町線、東横線のこの区間における立体化検討の必要性について認識をいたしております。
このようなことから、今から33年前の平成元年2月、板橋区市街地整備方針に東上線連続立体化促進の整備の方針が示され、同16年、東京都が作成した踏切対策基本方針に大山駅付近が検討対象区間となり、そして令和元年12月に都市計画決定がなされます。ここに至るまで、多くの地道な努力の積み重ねがありました。
東京都が平成十六年六月に策定した踏切対策基本方針においては、世田谷区と目黒区の二区にまたがる緑が丘駅から等々力駅付近までの区間の大井町線と、自由が丘駅付近の東横線の両路線を合わせて鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられております。こうした中、今年度より目黒区が自由が丘駅付近における都市基盤整備の方向性や、道路と鉄道の立体化の調査検討に着手しました。
◎鉄道立体化推進課長 補助第26号線から中板橋のほうに向けての、今後、事業認可に向けて進めていくのかという質問でございますけれども、こちらについては、東京都の鉄道の踏切対策基本方針に検討対象区間ということで、ときわ台駅と上板橋駅間が位置づけられております。
また、御指摘の大井町線につきましては、東京都が策定した踏切対策基本方針において、目黒区内の自由が丘駅付近の東横線と併せて、鉄道立体化の検討対象区間に位置づけられており、今年度より自由が丘駅付近のまちづくりを契機に、目黒区が着手した調査、検討に世田谷区としても参加をしております。
東京都が平成十六年六月に策定した踏切対策基本方針においては、自由が丘駅付近の東横線と緑が丘駅付近~等々力駅付近までの大井町線が併せて鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられております。そのため、世田谷区内の東横線や大井町線も含めた区間を対象に立体化の検討を行う必要があることなどから、目黒区が実施している調査検討に世田谷区も参加しております。今後も引き続き目黒区と連携して検討を進めてまいります。
東京都が平成十六年六月に策定しました踏切対策基本方針におきまして、自由が丘駅付近の東横線と緑が丘駅付近から等々力駅付近までの大井町線が、併せて鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられております。
◎田中 道路・交通計画部長 大井町線の緑が丘駅から等々力駅付近までの区間につきましては、東京都が平成十六年に定めた踏切対策基本方針において、自由が丘駅を含む東横線の都立大学駅から田園調布駅付近までの区間と併せまして、鉄道立体化の検討対象区間に位置づけられております。
そういうわけで、私は昨年2月17日の一般質問で、下赤塚駅付近の第49号踏切をはじめ、踏切対策基本方針の鉄道立体化の検討対象区間に位置づけられていない区間の踏切対策を早急に実施すべき、取組状況はという質問をさせていただきました。
◎地区整備事業担当課長 上板橋駅付近も連続立体化の検討対象区間になっているというのは認識してございます。とはいっても具体的にどのような計画になっていくのかというところがまだ見えないところでございますので、このデザイン方針を検討する中では、そういった立体化も見据えてというところはありますけれども、再開発事業、駅前広場で整備すべき内容を中心に検討を進めていくというふうに考えてございます。
まず、今回の質問の回答で、一番最初に(1)で挙げられています、このスカイツリー付近のところ、東京都の検討対象区間に位置づけられていないにもかかわらず、区が決断をして立体化を進めたということで書かれています。 これについては、墨田区さんのほうのお答えとしては、スカイツリー自体が墨田区内に建設されたということで、踏切の除却や市街地の分断の解消に向けた地元の機運が高まったと。