青梅市議会 2023-06-12 06月12日-03号
なお、森林環境譲与税及び森林環境整備等事業基金につきましては、令和4年12月定例議会で片谷議員へのお答えしましたとおり、森林経営管理制度に基づく森林整備に充てることを予定しておりますが、森林の整備を担うべき人材の育成や森林環境教育などの森林の持つ公益的な機能に関する普及啓発等に対しても活用してまいります。 ○議長(島崎実) 山田議員。 ◆第16番(山田敏夫) 3回目の質問をします。
なお、森林環境譲与税及び森林環境整備等事業基金につきましては、令和4年12月定例議会で片谷議員へのお答えしましたとおり、森林経営管理制度に基づく森林整備に充てることを予定しておりますが、森林の整備を担うべき人材の育成や森林環境教育などの森林の持つ公益的な機能に関する普及啓発等に対しても活用してまいります。 ○議長(島崎実) 山田議員。 ◆第16番(山田敏夫) 3回目の質問をします。
次に、森林環境整備等事業基金の状況であります。令和3年度までに青梅市に交付された森林環境譲与税6467万円余のうち、基金に4731万円余を積み立てております。 次に、現在までの森林環境譲与税の活用状況であります。
平成31年4月1日に、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律が施行されて、それに伴って、青梅市では、青梅市森林環境整備等事業基金条例を定めて、令和元年度から毎年、青梅市に譲与される森林環境譲与税を基金として積んでいますよね。3年度の決算で現在高は4700万円余となっております。改めて森林環境譲与税、どのようなことに使うことができるのでしょうか。
今まで市に交付された森林環境譲与税6467万円余のうち、森林環境整備等事業基金に4731万円余を積み立てております。現在、東京都森林経営管理制度協議会では、個人が所有する私有林の多くが所有者不明であること、境界不明確であること等、森林の管理には多くの課題があることから、森林経営管理制度に基づく森林整備について、森林環境譲与税の活用を含めた協議を行っております。
現状の活用につきましては、東京都森林GISクラウドシステム利用負担金、東京都森林経営管理制度協議会負担金、森林整備スクラム事業負担金、森林ボランティア育成講座委託料に活用するほか、後年度の森林整備の財源として森林環境整備等事業基金に積立てしております。 現在、今後の活用策について青梅市森林整備推進協議会において協議を重ねております。
令和元年度の使途につきましては、林地台帳システム利用負担金に充当し、残額を翌年度以降の森林整備等に充てるため、森林環境整備等事業基金を創設し、積み立てました。 インターネット等による使途の公表につきましては11月13日に市ホームページに掲載いたしました。東京都へ掲載時期について確認したところ、法律での遅滞なくの解釈としては12月末までと考えており、特段問題ないとのことであります。
最後に、諸支出金でありますが、財政調整基金経費において、前年度決算の確定に伴い、その実質収支の2分の1の額を財政調整基金に積み立てるほか、森林環境整備等事業基金経費を追加しようとするものであります。 以上、歳入歳出の予算のほか、債務負担行為の補正2件、市債につきましては1件の変更をお認めいただこうとするものであります。
日程第9 議案第51号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例 日程第10 議案第52号 青梅市会計年度任用職員の報酬、費用弁償および期末手当に関する条例 〈日程第3から第10まで、総務企画委員会委員長〉 日程第11 議案第19号 平成30年度青梅市下水道事業特別会計歳入歳出決算 日程第12 議案第30号 青梅市森林環境整備等事業基金条例
日程第13 議案第26号 令和元年度青梅市介護保険特別会計補正予算(第1号) 日程第14 議案第27号 令和元年度青梅市モーターボート競走事業会計補正予算(第1号) 日程第15 議案第28号 青梅市職員の分限に関する条例等の一部を改正する条例 日程第16 議案第29号 青梅市太陽光発電設備の設置にかかる行政財産の使用料に関する条例の一部を改正する条例 日程第17 議案第30号 青梅市森林環境整備等事業基金条例