あきる野市議会 2010-06-02 平成22年第2回定例会(第2日目) 本文(一般質問) 2010-06-02
地域と市のかけ橋となり、活動する「森林レンジャーあきる野」や、市職員約50人のボランティア組織である「森林サポートレンジャー」の取り組みについても、地域と協働で進める森づくりの原動力となるものであります。
地域と市のかけ橋となり、活動する「森林レンジャーあきる野」や、市職員約50人のボランティア組織である「森林サポートレンジャー」の取り組みについても、地域と協働で進める森づくりの原動力となるものであります。
あるいは、あきる野の生態系調査などを行うために募集した森林レンジャーあきる野につきましては、全国から71人の応募があり、その中から豊かな知識や経験と優れた技能を持った4人の森林レンジャーあきる野が誕生いたしました。森林レンジャーの活動は5月8日の深沢での植樹イベント以降、本格的な活動に取り組んでおり、既に希少生物の発見などの成果があらわれております。
最後に、郷土の恵みの森づくりを地域と協働で進める森林レンジャーの応募状況について御報告いたします。 3月19日から24日まで行います。国の雇用支援事業を受けておりますので、全国のハローワークを中心に募集を行っておりますが、3月25日現在、25人からの応募がありました。今後、書類選考や面接を経まして4人の森林レンジャーを決定してまいります。 以上で報告を終わらせていただきます。
│ │ │ │ │ 4) 環境都市の実現に向けての郷土の恵みの森構 │ │ │ │ │ 想の策定と推進、環境衛生の充実施策(みな │ │ │ │ │ と区民の森、新宿の森、環境の森推進室の設 │ │ │ │ │ 置、森林レンジャー、昔道・尾根道の整備、 │ │ │ │ │ 太陽光発電の
そしてきのうのお話で市域の6割に当たるこの森林全般的に見ていく森林レンジャー、これは行政と地域との協働の仲立ちといいましょうか、やっていくということとですね、こちらの委託費が、例えば市有林管理育成に要する経費なんていうのは市が所有する山林を云々と。森林環境の整備を図るという目的でやっていますよね。あと林業振興一般経費もそうです。それと林道・散策路維持管理経費、こちらもそうです。
それとやはり44ページで森林レンジャーがございます。その点でですね、順を追ってですね、お聞きしたいというふうに考えております。
今年度の予算では、国の緊急雇用対策事業として、郷土の恵みの森構想事業の一環として森林レンジャー事業スタートさせるための予算2000万円をはじめ、さまざまな予算が計上されました。住宅リフォーム助成制度はこの予算の4分の1ですと500万円です。500万円まで出さないにしても300万円でも確かな経済効果が出るということが先ほど来からの実績から見ても示されています。 市長、どうでしょうか。
環境の森推進室の業務については、郷土の恵みの森構想を進めるための基本計画の策定、昔道や尾根道、景観の整備を初め、森林整備や路網整備などの森づくり事業、森林やその周辺の資源の調査や活用、森林レンジャーなどに関することを担当し、事業推進に当たっては地域と協働しながら各種事業を進め、郷土の恵みの森づくり事業基金を活用した取り組みを展開してまいります。
今年は、まず、地域と市が協働して、昔道や尾根道、景観の整備に着手するとともに、専門知識を持つ森林レンジャーや職員のボランティア組織であるサポートレンジャーの制度を創設してまいります。 あきる野の自然景観の象徴であります養沢地区は、活性化委員会により、広葉樹への転換や四季折々の花木の植栽などの地域づくりが行われており、今後も地域と協働しながら支援をしてまいります。