八王子市議会 2024-06-13 令和6年_第2回定例会(第4日目) 本文 2024-06-13
現在、富士森公園や小田野中央公園、まちの広場や児童遊園の管理は市が直営で行っており、それにより現場技術の蓄積、継承、即応力の維持が図られておりますけれども、市の公園や緑地の管理は、その大部分が指定管理者によって担われています。市内を7つの地区に分け、エリアで公園緑地を管理するほか、運動公園などはエリアとは独立して個別で指定管理者が定められております。
現在、富士森公園や小田野中央公園、まちの広場や児童遊園の管理は市が直営で行っており、それにより現場技術の蓄積、継承、即応力の維持が図られておりますけれども、市の公園や緑地の管理は、その大部分が指定管理者によって担われています。市内を7つの地区に分け、エリアで公園緑地を管理するほか、運動公園などはエリアとは独立して個別で指定管理者が定められております。
インクルーシブ遊具設置については、東京都は、誰でも遊べる児童遊具広場の整備として、令和2年に都立砧公園にみんなのひろばを、令和3年には都立府中の森公園にもり公園にじいろ広場を整備しております。八王子市の都立陵南公園でも、インクルーシブ遊具の設置に向けて本年5月から工事に着手しており、9月には市内初めてのインクルーシブ遊具が設置されます。
最後に要望なんですけれども、例えば武蔵野の森公園では防災トイレ用の手押しポンプ、小金井公園ではソーラー式照明などを備えておられるということで、事業者さんからも防災対応のご提案をいただけると思いますし、区からも要望をお伝えいただけるということなんですけれども、改めて防災対応については、区民の皆様を守る重要なものですので、区からしっかりとどういったものを必要としているのか、事業者さんにお考えをお伝えいただきたいと
これまでも富士森公園では、花火大会、お花見など様々なイベントがされておりますが、それ以外にも数多くの施設があり、もっと活発に活用していただきたいと思います。八王子市は交通網に恵まれた地域であり、東西南北高速道路へつながっていること。
2022年にも、このインクルーシブ公園について一般質問しましたが、インクルーシブ公園は2018年に都議会で提案がされ、2019年に都内の2か所で整備が決定し、2020年に都立公園で初のインクルーシブ公園が世田谷区にある砧公園でオープンをして、続いて2021年に府中の森公園と、都心だけでなく多摩地域でも年々増えていて、ほかにも神奈川県の横浜市、藤沢市、鎌倉市でもオープンをしています。
そんな中で先日、林試の森公園で、品川区、目黒区、東京都、消防団、そして地域の町会などの関係団体が連携をして、林試の森公園で多分初めてになるのかなと思います、こういった取組が行われました。いろいろな状況はあるかと思います。
実際、遠足から宿泊への活動の広がりを考えますと、1年生ですと本当に林試の森公園とか近隣で活動をします。2年生になりますと少し世田谷公園に向かって行きます。
場所につきましては、記載案内図の黒塗りの路線でございまして、目黒通りの油面の交差点から目黒消防署の裏を通り、林試の森公園に向かう通りの一部でございます。 請負者、請負額につきましては、資料に記載のとおりでございます。 工事の概要になりますが、主に傷んだ道路の舗装を打ち換えたり、L形側溝を修繕する工事でございまして、主な工事については記載のとおりでございます。
しかしながら、今の目黒区側の武蔵小山駅周辺の環境というのは、どちらかというと目立たないルートを歩いてたどり着く林試の森公園とか、リニューアルされた中央体育館に行くにも、都道26号線と現在拡張中の補助46号線を通ってたどり着くような感じで、正直、ぽつんと点在しているような印象です。
というのは、口の字型のコースにこだわる必要はないと思いますし、やっぱり区内には林試の森公園や駒沢公園などのスポーツの象徴たる、それにふさわしい公園施設も存在している。本庁舎の利用やパーシモンホールのようないわゆる文化施設よりも、比べるのならばスポーツイベントの開催には、はるかにふさわしい。
都立の公園では、令和2年3月に世田谷区の都立砧公園内に「みんなのひろば」をオープンしたほか、令和3年10月には、府中市の都立府中の森公園内の遊具広場をリニューアルして、「もり公園にじいろ広場」と呼ぶインクルーシブ公園が整備されております。 次に、本市の状況についてであります。
あとは内容で、内容はこの間も何かいろいろ一般質問とかもあったので、楽しくとか、楽しむものなのかとかいろいろ議論はあると思うんですけど、毎年度、これだけ目黒区が主催でやられるということだと思うんですけど、町会・自治会、住区もいろいろやられてますし、かつ私なんかは目黒消防署がすごく近くて、林試の森公園とかでも都度都度イベントやられてるんですけれども、何かそれが本当にばらばらなんですよね。
お話しのあったツール・ド府中は、東京二〇二〇大会の自転車競技ロードレースにおいて、武蔵野の森公園がスタート地点となった府中市が、東京二〇二〇大会のレガシーとして実施する一周年記念事業で、本日十一月三十日まで実施していると聞いております。区で同じ取組を行うことは、一定期間に区内に多くの自転車走行が想定され、警察など各関係機関との調整が必要となるなど課題は多いと考えているところです。
1年延期されました2020オリンピック・パラリンピックが開催されまして、これは新型コロナウイルスの影響により、公道でのオリンピック聖火リレーは中止となりましたが、八王子の富士森公園からの点火セレモニーが実施されました。日野市内を走行予定でありましたランナー、それがトーチキスによって聖火がつながりまして、7月の23日にオリンピック開会式で聖火台に点火されました。
それからこちらの野鳥の森公園は、ボランティア団体はいらっしゃいません。特に活動というのは、これまでもあまりされてきていない公園でございます。
県立山梨美術館がある芸術の森公園の中に、ミレーとルソーの記念碑が設置されています。19世紀半ば、フランスのバルビゾン村を含むフォンテーヌブローの森の一帯に開発の波が押し寄せたとき、その自然と景観を守るために立ち上がったのがミレーとルソーだったそうです。1861年、一帯は芸術保護区に制定されました。そして、バルビゾン派の画家は、その後、100人になったと聞きます。歴史は繰り返します。
上野の森公園の国立西洋美術館に先日、私は行ってきました。近代建築の巨匠と言われ、日本人の建築家にも大きな影響を与えたル・コルビュジエが1959年に3人の日本人の弟子の協力でつくったものです。久々に中に入りまして、絵画や彫刻と同じぐらい重要なものだと。それは、この美術館建築そのものだということが言われておりますけれども、その意味がよく分かりました。
インクルーシブ公園については、先日、府中の森公園へ視察に行きましたが、ユニバーサルデザインは誰にとっても優しいデザインであり、何より公園という日常的に憩える場をユニバーサルデザインの観点から整備して、共生社会を実現している意義は非常に大きいことを実感しました。
さらに、昨年、府中の森公園にもインクルーシブな遊具広場がオープンしております。ほかにも、インクルーシブ遊具を取り入れた公園整備を進めている自治体も増えてきており、認知度が広がっております。 先ほどの答弁では、今後の公園整備に必要な視点であると認識しているとのことで、今後予定している公園整備でインクルーシブ遊具の設置の検討を進めるとのことでございました。これはぜひお願いしたいと思います。