港区議会 2024-03-05 令和6年度予算特別委員会-03月05日
バス運転士の不足については喫緊の課題と捉えており、現在、運行事業者である株式会社フジエクスプレス並びに株式会社kmモビリティサービスの利用者に対し、ヒアリングを行っております。 今後は、ヒアリングの結果を基に、運転手確保に必要な支援に向け、運行事業者と速やかに協議を行うなど、運行体制の確保と安定的な運行に努めてまいります。
バス運転士の不足については喫緊の課題と捉えており、現在、運行事業者である株式会社フジエクスプレス並びに株式会社kmモビリティサービスの利用者に対し、ヒアリングを行っております。 今後は、ヒアリングの結果を基に、運転手確保に必要な支援に向け、運行事業者と速やかに協議を行うなど、運行体制の確保と安定的な運行に努めてまいります。
「ちぃばす」を運行している株式会社フジエクスプレスは、退職者が発生するなどの理由から、必要な運転士数が確保できず、ほとんどの運転士が長時間労働となっており、現状で体調不良者や緊急対応などが発生した場合には、欠便が避けられない状況となっております。そのために、一部運休を実施するものです。 項番2、運休内容です。当面の間、麻布東ルートについて、現在、平日30分間隔での運行を60分間隔に変更します。
さらに、人件費や燃料費の高騰など運行経費が増大し、株式会社フジエクスプレス及び株式会社kmモビリティサービス、両事業者ともに経営が厳しい状況となっております。そのような状況の中、いまや区民の足として定着している2つのバスを引き続き安定的かつ継続的に運行していくために、燃料費高騰分を運行事業者に交付するものです。 続いて、項番2、取組の概要です。
新規5路線はやっていただいているわけですが、田町と赤坂のルートについても株式会社フジエクスプレスもなかなかやはり厳しい状況だろうなと思いますので、ここへの補助金というのも御検討いただきたいなと思っていますが、お考えはいかがでしょうか。 ○地域交通課長(佐藤雅紀君) ただいまの池田委員の田町、赤坂ルートへの補助の導入ということになります。
協定締結の期間は、令和5年度から令和9年度までの5年間で、相手方は、現運行事業者の株式会社フジエクスプレスです。継続的で安定性のある事業運営を確保するため、運行改善や経費の削減を図りつつ、これまで同様、運行経費及び車両購入費の補助を行ってまいります。 項番4、今後のスケジュールです。今月中に新たな期間での運行協定を締結し、4月から新たな協定に基づく運行を開始します。
2、モノレール駅の公約について、できるわけがない、口先だけの議員に騙されないでくださいという発言について、私はモノレール、これは芝浦アイランドにモノレールをつくりたいという私の政策ですが、モノレール駅の実現に向けて、私は東京モノレール株式会社から、駅設置可能な場所の提示を受け、東京都港湾局や周辺の地権者である東京電力不動産株式会社、また、株式会社フジエクスプレスとも調整を行ってきており、そのことは私
○土木管理課長(佐藤雅紀君) 高輪二丁目バス停の占用料の取扱いにつきましては、今月1日に「ちぃばす」の運行事業者である株式会社フジエクスプレスから、これまでの経緯や意向を確認したところです。今後、減免措置の基準に適合していることを確認した上で、全額免除としてまいります。 次に、占用料の無料化を国や東京都に要請することについてのお尋ねです。
○土木管理課長(佐藤雅紀君) 実はその中の1基だけ、もともと都営バスの上屋をそのまま、事業者である株式会社フジエクスプレスが譲与を受けた物件につきまして、その1件だけは、この全額免除の対象から外して、占用料を取っているというのが実情でございます。
○委員(阿部浩子君) この株式会社フジエクスプレスは富士急グループなのですが、指定管理者になっての年数は、今11年になるのでしたか。 ○地域振興課長(櫻庭靖之君) 平成18年12月からということですので、大体……。 ○委員(阿部浩子君) 平成18年12月。そうすると、平成18年だから14年、15年ですか。 ○地域振興課長(櫻庭靖之君) くらいですか。 ○委員(阿部浩子君) 15年。
こちらの広告収入については、運行事業者である株式会社フジエクスプレスの収入となり、区への収入ではございませんので、広告収入が幾ら入るという見込額については、区では把握しておりません。 ○委員(阿部浩子君) 麻布東ルートについてですけれども、平成30年度と比べると少しだけ収支率は上がっているのですが、今、地域交通課長がお話しになった収支率が上がる根拠は何ですか。
また、芝浦港南ルートについては、株式会社フジエクスプレスの本社で運転士が休憩しています。 ○委員(土屋準君) 共通で休憩所を使っているところがあるということは、休憩所設置の費用はルートごとの収支ではなく、別に独立して共通の経費になっているのですか。 ○地域交通課長(大屋寧剛君) 休憩所の費用はルートごとで案分されております。
現状では、やはりこの「ちぃばす」を運行しています株式会社フジエクスプレスにかわる事業者はいませんので、事業者の公募もなかなか難しいということがありまして、先ほど申しましたように、5年ごとに提案書及び運行計画を提出させることを想定しているところでございます。 今後のスケジュールでございますが、3月末日までに5路線の運行協定書を締結する予定としております。
○委員(清家あい君) 株式会社フジエクスプレスが芝浦車庫に大型バスを64台持っているのですよね。1台のバスで何人ぐらい運ぶことを想定しているのでしょうか。 あと、区で運べるバスとワゴンが20台ぐらいあるのでしたか。その20台とこの64台が、今の時点で港区で災害が起きたときに搬送に使える車両のマックスですか。ほかにも何かあるのかということを教えてほしいのですが。
1ページ目が代表団体でありますハイランドリゾート株式会社、3ページ目が構成団体のうちの1つ、株式会社フジエクスプレス、4ページ目が同じく構成団体の富士急湘南バス株式会社について記載してございます。
代表団体はハイランドリゾート株式会社、構成団体として、株式会社フジエクスプレスと富士急湘南バス株式会社の2者でございます。指定の期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日まででございます。 次に、資料の13ページをお開きいただきます。議案第88号指定管理者の指定について(港区立区民斎場やすらぎ会館)でございます。所管は産業・地域振興支援部地域振興課です。
○交通対策担当課長(西川克介君) こちらにつきましては、「ちぃばす」の運行事業者である株式会社フジエクスプレスに入ります。 ○副委員長(いのくま正一君) まず、超急速燃料電池を充電していく充電器の新規設置が将来的に必要になるということですが、その設置場所はかなり広いスペースが必要なのか。どの程度の広さなのでしょうか。
仮に区がお願いした場合、もし赤字が出た場合は、これは株式会社フジエクスプレスに関係なく、やはり区が補填しなければならないのですか。一番大きな問題は、朝50人も乗るわけないだろう。大体難しいだろうかと。ということは、仮に赤字になる可能性が高いだろうと、その場合の補填は、区がお願いしても、株式会社フジエクスプレスが見るのですか。それとも区が見るのですか。
今後の対応につきましては、株式会社フジエクスプレスの負担で、誠意を持って対応したいと考えてございます。 このたび、「ちぃばす」の事故がありまして大変申しわけございませんでした。事故を起こしました株式会社フジエクスプレスにつきましては、9日月曜日に部長、11日水曜日に社長を呼びまして、再発防止に全力を挙げるよう厳重注意いたしました。コミュニティバスは何より安全・安心を第一にしなければなりません。
港区コミュニティバス運行に伴う乗車券利用者に関する協定書ということで、コミュニティバス福祉事業のある意味では根拠になる、港区と運行事業者であります株式会社フジエクスプレスの間での取り決めの内容になっております。 こちらの第4条に、甲は、港区は、高齢者等が乗車券で乗車した際に、その利用料金を負担する。
株式会社フジエクスプレスが運営していて、同じ会社で7路線運営しているのですから、やはりそれはきちんと、2路線分の定期券を買わなくても全路線で使えるように、しっかりと考えていっていただきたいと思います。今後の検討を期待しています。 また、「ちぃばす」はワンコインということで、小学生の子ども料金がありません。子どもは料金を半額にするなど考えていくべきです。