北区議会 2024-06-01 06月10日-09号
今後、北区では、校外別室指導教室を、まずは児童館三館で開始するということも伺っており、校外別室は私立在籍児童・生徒にとっても重要な居場所の選択肢になるのではないかと考えています。北区における校外別室指導教室の今後の展開を伺います。 次に、子どもの水辺の事故予防に関する質問です。
今後、北区では、校外別室指導教室を、まずは児童館三館で開始するということも伺っており、校外別室は私立在籍児童・生徒にとっても重要な居場所の選択肢になるのではないかと考えています。北区における校外別室指導教室の今後の展開を伺います。 次に、子どもの水辺の事故予防に関する質問です。
令和六年度予算案は、我が会派が要望した書かない窓口や遺族サポートデスクの新設、不登校児童生徒のための校外別室事業、子どものインフルエンザ予防接種費用助成、保育園のICT化、産後ドゥーラ養成の助成、区独自給付型奨学金制度の検討、高齢者補聴器購入費の助成、障がい者移動支援の利用時間拡充、自殺対策の強化、地域猫不妊去勢手術助成金の拡充、ドッグランの整備、区内共通商品券のデジタル化、デマンド型交通の実証実験開始等
不登校児童・生徒の居場所と支援については、学校内では、校内別室指導支援員配置事業、学校外では、適応指導教室を既に実施しておりますが、新年度からは、児童館の一室を活用した校外別室支援員配置事業を実施するとともに、包括協定を締結している大学との連携による、居場所や支援体制の確保も検討しているところです。
子どもたちの学びにおいては、アンガーマネジメントや性に関する教育を順次導入し、子どもたちの心の教育の充実を図ってまいるほか、不登校児童・生徒一人一人に応じた選択肢や活動が広がるための取組として、新たに児童館を利用した校外別室事業を展開してまいります。 教育環境の充実に向けては、新たに滝野川第五小学校の改築、さらに、長寿命化に向けた取組では、新たに岩淵小学校の事前調査に着手してまいります。