足立区議会 2020-03-10 令和 2年予算特別委員会−03月10日-05号
区では、野菜が特に栄養素の中では不足しているというところからそこに注目し、外食でも野菜が食べられるようなベジタベライフ協力店を増やしたり、あとは、時間のない方向けに簡単ベジレシピなどの開発をして、多方面で周知をしているところです。 ◆石毛かずあき 委員 この調査の結果を受けまして、低所得者層の的を絞った対策を一段と強化していただく必要があると考えるんですけれども、その点はいかがでしょうか。
区では、野菜が特に栄養素の中では不足しているというところからそこに注目し、外食でも野菜が食べられるようなベジタベライフ協力店を増やしたり、あとは、時間のない方向けに簡単ベジレシピなどの開発をして、多方面で周知をしているところです。 ◆石毛かずあき 委員 この調査の結果を受けまして、低所得者層の的を絞った対策を一段と強化していただく必要があると考えるんですけれども、その点はいかがでしょうか。
◎田島勉 学務課長 給食の栄養素という観点で献立づくりについては基準がございます。30年8月にその基準を国が改定をしました。いわゆる学校給食の実施基準というものであります。13項目の栄養素について定められているんですけれども、今の給食費ではこの維持は現場間で非常に大変であるという状況でございます。
③調理実習などを通じて、子どもたち自身が食物の栄養素を理解し、自炊できる能力をつける取り組みも必要と考えますが、いかがでしょうか。 2、保護者への支援策の周知徹底の方策について伺います。 区の保護者への支援策には様々な取り組みがあるにもかかわらず、保護者がその制度を知らないという事例が発生していると聞きます。
次に、牛乳は、児童生徒の成長を助けるために必要なカルシウムやたんぱく質などの栄養素を豊富に含んでおり、国が定めた学校給食摂取基準においても使用に配慮することとされております。牛乳に含まれている栄養価と同等の量を他の食品にかえて摂取するのは難しいため、牛乳にかわる食品がないのが現状です。 以上です。 ◎池田 教育政策部長 私から、二点御答弁申し上げます。
学校給食については、適切な栄養素を摂取し、健康増進を図ることや望ましい食習慣を養うことなどに重要な役割を果たすと考えています。 そのため、各校の栄養士により国における栄養摂取基準を踏まえ、工夫を凝らした献立作成を行っています。
学校給食については、適切な栄養素を摂取し、健康増進を図ることや望ましい食習慣を養うことなどに重要な役割を果たすと考えています。 そのため、各校の栄養士により国における栄養摂取基準を踏まえ、工夫を凝らした献立作成を行っています。
現在の献立内容が充実しているとは言えないのではないか、そういった意見をいただいたり、それから国の学校給食栄養摂取基準がございますが、エネルギーとか各栄養素、こういったところでこの基準に満たない状態が散見されるようになってまいりました。そういった栄養に対しまして、給食の質を維持するために、改定について、給食センター運営審議会に諮問し、先日答申をいただいたところでございます。
643: ◯ 教育部長(上田 智弘君) 給食は法令に基づき実施しているもので,ただ昼食を提供するだけではなく,地域の産業,農業の理解を得る食育の考え方,また,年齢に応じて必要な栄養素を摂取するという目的があります。
液体ミルクには、必要なビタミンやたんぱく質など、母乳に近い栄養素が含まれていて、調乳時に水や加熱処理が必要ないため、災害時に有用であるミルクとして国内でもことし3月から発売が開始されました。東京都は、液体ミルクの使用方法などを伝える動画とリーフレットを作成いたしました。中には使用方法やさまざまなQ&Aなど、東京都のホームページから見ることができます。
食材費の高騰や必要栄養素等の観点から、給食費につきましては、1食当たり20円から30円の値上げについてせざるを得ないと。あわせて具体的な金額については、調整を進めていると。それが2点目です。
牛乳も含め、成長期にある児童・生徒が摂取すべき必要な栄養素を踏まえた献立の構成となっておりますことから、牛乳を希望制とすることは考えておりません。 ○26番(小林洋子) 御答弁ありがとうございました。それでは、大きな1問目から再質問させていただきます。 保育園の入園の部分なんですけれども、入園選考等基準表に155時間という項目が加わったのはことしからと伺いました。
一方、本区の学校給食費は、二十三区で最も安いと伺っておりますが、最も安いということは、その金額の中で食材を賄うわけでありますから、このような状況の中で、果たして子どもたちに必要な栄養素が確保できているのでしょうか。何でも安ければいいというものではありません。子どもたちに十分な栄養素のある食事を第一に考えなくては、本末転倒であります。
もちろん幼稚園への給食の導入は、小学校と同じ校舎なのだから、小学校の給食と一緒に量を減らして出せばいいという単純な話ではなく、幼稚園児と小学生の必要な栄養素の違い等を鑑みなければいけなかったり、給食配膳の手間の問題や子供のアレルギー対応など、さまざまな課題があることは重々認識しております。
◎学務課長 給食につきましては、まず、栄養素がどのくらい、どのような食材を使ってということで算定していまして、それぞれの子供、生徒にどのような栄養素のものを提供するかということを計算しまして、その内容で金額を算定しています。その金額につきまして、保護者に御説明した後、徴収しているという状況でございます。 ◆堀部やすし 委員 それは保護者に決定権があるという意味ですか。
また、昨年の八月でありますけれども、学校給食実施基準というものが改正されまして、この中で、それぞれ必要な栄養素というものが引き上げをされております。さらに、本区の給食費というのは、平成二十六年度以降、据え置きというようになっておりまして、現在では二十三区の中で最も低い金額というふうになっております。
一方で盛土部分につきましては、土壌の保水力、栄養素が不足していることから、チップによる土壌改良を図りながら、植樹に向けた話し合いを行っております。この盛土部分では、現在、自生したエノキやミズキなどの樹木が10本弱確認されておりますので、樹木が育つ環境ができつつあるのではないかと感じており、ゆっくりではございますが、着実に森の再生が進んでいるものと考えております。以上です。
アオコが発生した場合、一般的な水質改善の対策としては、水底の堆積物を除去するしゅんせつ、水を抜いて天日による殺菌効果によってアオコを取り除くかい掘り、植物にアオコの栄養となる富栄養素を吸着させる植生利用、機械式浄化装置を設置して物理的に水質改善をする機械浄化式などがあります。 しかし、お濠への対策として行うには一長一短があります。
また、献立表や食育通信には、季節や学校行事などに合わせた「必要な栄養素」や「旬の食材」等についてのコラムを掲載するなど、中学生にもわかりやすい内容での食に関する指導にさらに努めております。 さらに、小中学校共通の取り組みとしては、「くるめ産給食の日」に代表される地場産野菜の活用がございます。
1つの食品で子どもの成長に欠かせない栄養素の標準量を半分とっているものは、ほかにありません。 そこで、牛乳に着目をして質問をいたします。 1)牛乳アレルギーまたは好みに合わないなどで、牛乳を飲んでいない子どものカルシウムはどのように確保していますか。
これはエネルギー量からさまざまな栄養素についての基準が示されておるんですけれども、現在その全てを必ず満たすという状況がなかなか難しくなっておりまして、部分部分で下回る状況が出てきてしまっているというところがございます。今後、改定させていただくことによって、そういったものがしっかり充足される。それから品数、メニュー等もこれまでよりも一層バラエティーに富んだ形で組み込める。