従前の取組でございますけれども、こちら従前のものが平成10年度から行われておりましたが、これに関しては各お店が出す栄養成分表示、例えばカロリーが幾つだとか、たんぱく質、脂質、炭水化物が幾つだ、メニューにそういったものを表示する、そういったところに協力いただける店舗というものを登録対象としていたんですけれども、昨今、国や東京都のほうでもそういった視点が変わってまいりまして、よりよい栄養のバランス、例えばなんですが
初めに、基本政策、豊かな健康長寿社会の実現に向けましては、食品表示法や健康増進法に基づく加工食品の栄養成分表示の義務化に伴い、違反の疑いのある場合に必要な調査を実施し、区民の健全な食生活を支えてまいります。
具体的には、食品を製造・販売するときは栄養成分表示を行うことが義務化されたことや、適正に表示が行われているかを保健所が監視することについて伝達しております。 今後も講習会の場で、適正な表示に関する事業者の義務等について、普及啓発を行ってまいります。 ○委員（ゆうきくみこ君） ありがとうございます。 次は、食品に関する苦情・相談についての項目について伺います。
平成27年４月１日から、新たに食品表示法が施行され、野菜などの生鮮食品についても、経過措置終了後の平成28年10月１日より、小袋や段ボール箱などを用いて出荷する際、ベータカロテンいっぱいとかビタミン豊富といった栄養成分に関する表示をする場合は、パッケージごとに定められたルールに従った栄養成分表示をしなければならなくなりました。
それで既に今年度から、栄養成分表示のものとか、あとは特定給食施設、ある程度大きい給食施設の指導とかを、区のほうで行うようになっていますので、さらに来年度からは、不当表示に関する事務も区のほうにおりてくることになりますので、それで事務の増加ということで定員増になってございます。
栄養指導、最近では本当に、２月７日に厚生労働省のほうからも、栄養成分表示に関する声明なども出されて、心筋梗塞の数も、若年性脳梗塞は、今まで４０代だったのが３０代になっているですとか。
出前講座あるいは栄養成分表示に取り組む飲食店の登録制度、あるいは、この１階でも食に関しますイベントをやりまして、私も出ておりますが、大変な人気がある。あるいは、我が家庭の自慢料理というようなことをつくりながら、さまざまに取り組んでいることはご承知だろうと思います。
それから、健康づくり協力店事業につきましては、最近区民の方は外食することがとても多いかと思いますが、健康に配慮したメニューが選択できるよう、そういった食環境づくりの一環として実施している事業でございまして、例えば栄養成分表示をするとか栄養情報を提供できる、そういった飲食店等を登録いたしまして、こちらのほうから支援を行っていくという形でございます。
それから、２６ページが栄養成分表示についてお伺いしていますが、その後の外食の頻度、それからその後、食事バランスガイドの認知度。それから、食育への関心についてここでお聞きしていますが、ここの部分については今回新たに追加した項目でございます。
現在、区内には健康づくり協力店への登録制度があり、登録店は栄養成分表示や栄養情報を提供していただいております。荒川区におきましては、飲食店と栄養士と相談し、つくり上げた献立を荒川満点メニューとして売り出し、区民の方に好評だそうです。また、店内だけでなく、店の前にも荒川区健康応援店との旗を立て、荒川満点メニューとの表示で店外にも張り出し、区として健康事業を推進しています。
最後の質問ですが、健康大田アクションプラン21は、分野別計画の第１番目に栄養・食生活を挙げ、重点課題として、適正体重を維持する区民をふやす、第２に朝食を欠食する区民を減らす、第３に栄養成分表示を参考にする区民をふやすとあります。いわゆる食育の推進ということであると思いますが、今月初め、食育を積極的に推進している熊本県に視察に行ってまいりました。
また、食事管理を必要とする人や健康意識の高まりに対応して、飲食店のメニューに栄養成分表示をする健康づくり協力店の普及事業等も進めております。さらに、食の安全確保に関しては、食品衛生監視指導計画に基づく事業者への立入検査や業種別講習会のほか、町会、学校等への出前講座、健康教室等を通じて、食品衛生の啓発と情報提供を随時行っているところであります。
といたしまして、36ページ末尾の求められる主な取り組みでは、健康づくりに役立つ健康情報の提供、受動喫煙防止の取り組みの推進、栄養成分表示や栄養バランスを考えたメニューを提供する飲食店数の拡充、健康づくりに取り組む地域の団体、学校、保健医療団体などのネットワークの構築を挙げております。 ２番目の項目は、「健康を守るための保健サービスの充実」。本文では37ページの初めからになります。
11、健康づくり推進の(5)栄養表示推進の臨時経費は、健康づくり協力店による栄養成分表示に係る経費でございます。 二百五ページにまいります。 説明欄の(6)健康めぐろ21推進の臨時経費は、健康めぐろ21改定版の印刷費等でございます。(7)健康大学の臨時経費は、生活習慣病予防などを行う健康大学の実施経費でございます。
地域の社会資源の活用、栄養成分表示協力飲食店やコンビニエンスストアなどとの連携の中で、若者に効果的な啓発を行ってまいります。 第４点目の、ネット相談立ち上げについてであります。 国の健康フロンティア戦略の中でも、ＩＴを活用した健康に関する正しい情報の発信、自己学習機会の提供、専門家による相談と支援等が上げられており、コンピュータを媒体とした啓発や相談は特に若者に効果あるものになると考えます。
この栄養サポート店事業におきまして、三色の栄養素を示したポスターの店頭への掲示、あるいは区の方で作成いたしました栄養情報の表示や栄養成分表示、これらを全区的に推進いたしまして、食物選択という、やさしいようで、実際、委員ご指摘のように非常に難しい行動変容の目安にしていただくよう取り組んでおります。
⑤栄養表示推進は、健康づくり協力店における栄養成分表示に係る経費の計上でございます。⑥健康めぐろ21推進の臨時経費は、目黒健康広場に係る経費及び健康めぐろ21の十七年度改定に向けた区民の健康づくりに関する調査経費を計上してございます。二百六ページへまいりまして、⑦健康大学は、講師謝礼及び専攻コース委託経費等の計上でございます。
成人男性、女性の肥満者の削減目標、20代の女性のやせている人の削減目標、脂肪エネルギーの摂取量の減少目標、食塩の摂取量の減少目標、野菜の摂取量の増加目標、カルシウム摂取量の増加目標、また自分の適正体重を認識し、体重コントロールを実践する人の増加目標、朝食を欠食する人の減少目標、１日最低１食、きちんとした食事を家族等２人以上で楽しく30分以上かけてとる人の割合増加目標、外食や食品を購入するときに栄養成分表示
例えば商店街との連携による栄養成分表示や、健康情報を提供する栄養サポート店の拡大、区内の事業所、ＮＰＯ、大学と区がネットワークを結び、区民に対して食情報を提供する食のコミュニケーション会議の開催など、区民の健康づくりの後押しをしております。
二項、次の五十八ページにまいりまして、三目健康福祉費補助金、一節健康衛生費補助金につきましては、二百七十六万二千七百二十一円の減、この主な理由は、外食栄養成分表示推進事業及び目黒健康のつどい事業が補助対象外となったことによるものでございます。同じく三節障害福祉費補助金につきましては、一千九百十二万二千七百七十円の増。この理由は心身障害者ホームヘルプ事業の実績増によるものでございます。