豊島区議会 2024-07-12 令和 6年総務委員会( 7月12日)
図面ではきれいに収まっているように見えますが、ここまで来るに当たっては、学校の栄養士さんをはじめ、多くの関係者の皆様と知恵を出し合って実施設計を進めてまいりました。 それでは、8ページにお進みいただけますでしょうか。仮設計画図でございます。図面右下、工事用出入口と記載されている部分より、工事関係者は出入りしてまいります。大型車両も右側より出入りしてまいります。
図面ではきれいに収まっているように見えますが、ここまで来るに当たっては、学校の栄養士さんをはじめ、多くの関係者の皆様と知恵を出し合って実施設計を進めてまいりました。 それでは、8ページにお進みいただけますでしょうか。仮設計画図でございます。図面右下、工事用出入口と記載されている部分より、工事関係者は出入りしてまいります。大型車両も右側より出入りしてまいります。
先ほどから話に出ているキッチンスペース、あるということですので、例えば昨年オープンしたカムカムキッチンの栄養士さんに、夜食の推進を、ここのキッチンを使って行うとか、そういった食の推進ということも合わせて行うことができていくんじゃないかなと思っておりますので、駅前の立地とその回遊性、あとは食育推進も含めて運営してもらいたいなという思いを込めて賛成と致します。
現在のランチボックス給食は、町田市保健給食課栄養士が作成した学校給食摂取基準に基づいた献立による完全給食でございます。牛乳1本含めて、1食830キロカロリーを基準としております。事業者変更後は、給食調理業者が作成した献立による完全給食となります。給食調理業者では、ご飯とおかずと合わせて1食700キロカロリー、たんぱく質17グラムを目安に提供しております。
特定保健指導は、管理栄養士や健康運動指導士などの専門家と生活習慣を見直し、改善を図ります。しかし、国保の特定保健指導を受けられる対象者は限られており、国の定める基準により対象者を決定しています。
特別養護老人ホームなどを会場として、栄養バランスの取れた食事、1食400円が提供され、栄養士による食生活などに関するアドバイスも受けられるそうです。参加者からは、みんなと一緒に温かい御飯を食べられてうれしいと喜ばれています。目黒区でも、令和5年度から先ほどの東京都の補助で実施されています。
また、中学校全員給食の開始に向けて、教育委員会及び校長、養護教諭、栄養士、事務職員などの学校関係者で組織する中学校全員給食運営検討委員会において、生徒が使用する給食費の取扱いについて検討を行う予定であると答弁しておりました。2023年9月に開催された中学校全員給食運営検討委員会では、新型コロナウイルス感染症の対策や香害についても議論がなされ、給食着は個人持ちもできるように決定いたしました。
次に、(3)の食材の安全性の確認のためにも生産者と顔の見える関係性が重要だと考えるが、何か取り組みはしているのかについてでございますが、小学校給食では、給食食材として地場農産物を活用しており、生産者が直接学校に納入しているため、納入時や発注時などに、学校栄養士や給食調理員が生産者と直接会話し、農産物の状態などを確認できる関係性を築いております。
代表電話のコールセンターの利活用、事業見直しのシステム導入、入札における施工能力審査型総合評価方式の見直し、区民マラソン事業の再開の可否、HPVワクチン接種の啓発、障害福祉相談事業や移動支援の人員不足解消、目黒区独自の児童相談所の設置、ヒーローバスの利活用、住宅地のバリアフリー対策、地域交通事業の実証実験、再生可能エネルギー助成施策の予算流用、犬のふんポイ捨てパトロールの実施、給食費負担ゼロ施策開始後の栄養士加配
市が行う集団健診では、育児や栄養に関する相談は保健師や管理栄養士が、言葉の遅れや発達の偏りなどについての相談は心理職が個別に受けております。健康診査時に精密検査が必要と判断された場合には医療機関へ、また、発達の課題に対して療育が必要な場合には子ども発達センターなどにつないでおります。
区内事業者でも発注が可能であった場合につきましては、学校栄養士を直接指導するなどの対応を図ってございます。令和6年度に向けて、学校栄養士に対して、生鮮食品の発注に関する考え方を改めて周知するとともに、学校栄養士が参加する会議、また研修などの機会を捉えて、継続的に理解の促進を図ってまいります。
今後につきましては、次年度においても引き続き栄養士研修会で有機農産物の使用について検討してまいりますので、委員から今御提案いただきました具体的な臼杵市の例も含めまして、課題をしっかり整理しつつ、さらなる活用が図れるように、各校の栄養士とともに調査研究に努めてまいりたいと思います。 次に、牛乳に関してですけれども、まず1点目、牛乳の選択制です。
◎学務課長 板橋区の学校給食につきましては、各校に学校の栄養士もございますので、民間委託事業者としっかりと連携をしながら、日々の調理業務は行っているところでございます。そういった中で、栄養士を含めた学校全体として、情報共有しながら日々の調理業務については質の向上を高めてまいりたいと考えているところでございます。
それから、例えば学校と保育園で栄養士さんの単価が違うとか、所管で決定しているということなんですけれども、区としての基準、資格がある中のうちの例えば国家資格、そうじゃない任用資格、こういう場合にはどういう基準であるべきなのかというのをやはりルール化する必要があると思うのですが、その点についてはいかがでしょうか。
区としてもそういった動きに対応するため様々な、歯科衛生士、そして栄養士、そして従前までの保健師、事務という強力なサポート体制で、女性の健康支援を担っていきます。そういったテーマにつきましても、こういったサポート体制、連携体制の強化が図れましたので、今後幅を広げるかというところにつきましても、組織改正に合わせて検討してまいりたいと考えております。
○委員(山野井つよし君) たかが給食、されど給食というか、本当に給食は奥が深くて、岩波新書から『給食の歴史』という本まであって、私、全然読めていないですけれども、そのような本があるぐらい、給食一つとっても本当に奥の深い話で、今回、ふりかけ論争について課長と事前にやり取りをしていたら、栄養士の資格を持っている我が会派の阿部委員は、ふりかけなんてとんでもないとおっしゃっていて、やはり栄養士の観点からすると
そのような小児がん、先天性心疾患、その他の難病などといった重篤な病の中にあり、日常生活に影響が出て、学校に通うこともままならない状態にある子どもとその家族のために、医師や看護師、薬剤師、栄養士、リハビリスタッフ、ホスピタル・クラウン(ピエロ)などがチームを組み、子どもとその家族を受け止めていく施設が子どもホスピスです。
また、登録里親を対象としたスキルアップ研修では、今年度は受託児童に就学前の児童が多いことを踏まえ、みなと保健所の歯科衛生士による子どもの歯磨き講座や、管理栄養士による簡単にできる時短クッキング講座などを開催し、参加した里親からも、すぐに試してみますと感想をいただくなど、大変好評でした。
まず資料のほう、項番1、経緯でございますが、学校標準給食費につきましては、毎年度、学校長、栄養士などから構成する学校標準給食費検討委員会を設置して改定の必要性を検討しております。
そして、お声をかけていく中でも、保健師であったり、栄養士であったり、そういった資格者も絡めて、より分かりやすく、そして相手に寄り添った啓発をしていきたいというふうに考えているところでございます。
例えばというところで、健福センターの保健師、栄養士などの専門職が児童館を訪れまして、相談に乗る機会、プログラムを実施する機会を増やすということで対応していきたいと思っています。また、子育て相談の機能を拡充する児童館につきましては、健福センターと連携を強化するというところで、各健康福祉センターに比較的近い5館を対象としてやっていきたいと思っています。