世田谷区議会 2022-10-18 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月18日-08号
また、委員御指摘の給食の安全性についてですが、質の高い食材と調理によって、おいしく、また、子どもたちには安全で栄養バランスに優れた給食を提供できるように、今後も区として全力で取り組んでまいります。 ◆金井えり子 委員 ありがとうございます。先日、私たち生活者ネットワークでは、給食の栄養士さんたちのお話を伺うというアンケートを取ってみました。
また、委員御指摘の給食の安全性についてですが、質の高い食材と調理によって、おいしく、また、子どもたちには安全で栄養バランスに優れた給食を提供できるように、今後も区として全力で取り組んでまいります。 ◆金井えり子 委員 ありがとうございます。先日、私たち生活者ネットワークでは、給食の栄養士さんたちのお話を伺うというアンケートを取ってみました。
従前の取組でございますけれども、こちら従前のものが平成10年度から行われておりましたが、これに関しては各お店が出す栄養成分表示、例えばカロリーが幾つだとか、たんぱく質、脂質、炭水化物が幾つだ、メニューにそういったものを表示する、そういったところに協力いただける店舗というものを登録対象としていたんですけれども、昨今、国や東京都のほうでもそういった視点が変わってまいりまして、よりよい栄養のバランス、例えばなんですが
その中の1つとして防災レシピブックという冊子ですね、健康福祉センターの栄養士さんと共同で、缶詰であったり、乾物であったり、保存の効くもので簡単なレシピ、こういうものを冊子として作っているところです。実際にそれをCAFE DINING NAKAJUKUのほうで再現してランチメニュー限定で出したりとか、そういう取組も併せて行っているところです。
◎山下 学校健康推進課長 学校給食は、国が定めた学校給食摂取基準に基づき児童生徒に栄養のバランスが取れた多様な食事を経験させることを基本としております。そのため、主食を米だけではなく、パンや麺も用いることとし、味覚や色彩、季節の行事なども考慮し、様々な食品に触れる機会とすることも大事であると考えております。
具体的には、安心して過ごせる居場所、栄養バランスの取れた食事、基本的な生活習慣、それぞれの子どもに寄り添った学習支援、非認知能力を育む体験の5つの機会を一つの場所で提供できる取組を促進することが重要です。 子どもたちの困難は家庭や学校だけでは解決が難しく、そもそも困難が家庭や学校に起因する場合も少なくありません。
また、頭で理解しても、きちんと納得していないんじゃないかということで、実は調布市の当事者のお母さんにも来ていただいて、昨年、そして今年も校長をはじめ栄養士等関わる人皆さんにお話を聞いていただいたところです。 ◆中島こういちろう 委員 よろしくお願いします。
前回、議会でこのテーマを取り上げた当時、世界では発展途上国の約十億人が飢餓や栄養不足に苦しむ一方で、先進国でも同じく十億人が肥満や生活習慣病に悩んでいるとされていました。こうした食の不均衡を是正するアイデアとして生まれたのがこのテーブル・フォー・ツーの取組です。
各学校においては、学校長が給食の運営管理や検食を担いまして、栄養士においては、献立の作成、食材の発注管理や栄養の管理などを行っております。学校担任が給食の指導、また、養護教諭などは、保護者と調整の上、食物アレルギーへの対応といった事務を調理業務を担っている委託事業者と協力しながら各学校において実施をしており、教職員がそれぞれの役割の下、日々の給食提供を円滑に実施できているものと認識しております。
フレイル予防っていったら、社会参加、それから運動、それからあと食事、栄養って、当たり前のことを言ってるんですけれども、これ、じゃ、全部トータル的にどれだけ区民が、65歳以上の方々が意識できているか、あるいは、それをきちっと自分で意識しながら日常に生かしているのかっていうところが大事なんだというふうに思うんですけど、それって人との関わりが苦手だっていう人はなかなか社会参加の難しさがあるし、それから、働
一方で、4園ある公設公営保育園や子ども協会園の給食調理には、市が正規で採用した給食調理員の方々が勤務され、子どもたちの栄養や食育に携わっていただいていることは承知しており、仕事の内容は評価するところですが、年代別人数から、10年もたつと現在の調理員さんが退職されて、後継をどのようにするかが問題となることが分かりました。
2005年に食育基本法が制定されたことにより、学校給食法が大きく改正され、食育推進のための学校給食が学校教育の重要な柱とされており、その充実を図ることが求められる中、給食無償化の成果を問う調査では、生徒では栄養バランスの良い食事の摂取や残食を減らす意識が向上、保護者では親子で食育について話す機会が増えたこと、学校では食育の指導に関する意識が向上したなど、食育への前向きな影響を示唆しており、学校給食無償化
当時ですと、生態系のバランスが崩れてきたりとか、湖沼の不栄養化ですか、そんなこととか大気汚染による酸性雨の問題というようなことで進んでいた環境問題が、近年においてはオゾンホールに大きな穴が開き、地球が温暖化し、脱炭素に取り組まなければならないというような形で、大きく環境問題も中身が変わってきているのかと思います。
保健師を中心に、育児栄養相談、すこやか親子教室、マザーメンタルヘルス相談事業等を実施しています。 視察した網走市の子育て世代包括支援センターでは、保健師と保育士が常駐して相談を実施していました。年間600件ほどの相談は、保健師の相談150件、保育士相談450件と、保育・子育て相談が75%です。
配食業者の管理栄養士に作成をいただいた献立に基づきまして,安全かつ適切に児童へのおやつを提供しているものでございまして,給食と同じ対応は必ずしも必要とは考えてございません。
47 【倉島(一財)武蔵野市給食・食育振興財団派遣参事】 学校での食育ということでございますが、センター校につきましては、調理員、また栄養士が栄養指導に年に数回行くという形で実施をしております。
栄養面で大きな変化はないとして、遊び場の不足による運動不足、スマホ長時間使用などの生活習慣が成長の妨げになっているとの指摘があります。 体力の低下も問題となっています。
また、介護職員は都道府県制度にある「介護職員によるたんの吸引等」による資格を取らなければ、たん吸引や経管栄養の接続ができません。スクールアシスタントが医療的ケアを行うには、たんの吸引等の資格を取ってもらうことが必要となります。そのためには、指導看護師の存在が必要です。一定期間の指導と評価を経て取得となります。
学校給食における地場野菜の活用に当たりましては、地元の農業者の皆様と、また各学校、また学校栄養士、給食調理員の御協力や創意工夫というのが重要であるというふうに考えております。
365 ◯発達・教育支援課長(萩原美和子君) 現在、普通学級への入学を希望されている医療的ケア児ということですが、まず医療的ケア児というのが、どういうお子さんを言うかと申しますと、人工呼吸器による呼吸管理が必要、また、喀たん吸引ですとか、経管栄養、気管切開、導尿、インスリン注射の必要なお子さんなどが当たります。
区におけるフレイル予防の推進を図るため、令和5年度の特定健診や後期高齢者医療健診の検査項目に、医師会からの要望もあった栄養状態の客観的指標となる血清アルブミンと総コレステロールを追加し、その後の保健指導を充実することにより、区民のフレイル予防と健康への意識が高まることにつながると考えますが伺います。