目黒区議会 2024-07-12 令和 6年施設更新・DX等調査特別委員会( 7月12日)
○松本資産経営課長 まず、いろんな当事者の方々からお話を聞いてというところですけども、確かにそういったいろんな障害であったりをお持ちの方って本当様々なところがありますよね。
○松本資産経営課長 まず、いろんな当事者の方々からお話を聞いてというところですけども、確かにそういったいろんな障害であったりをお持ちの方って本当様々なところがありますよね。
○松本資産経営課長 まず、1点目の池田氏の設計ということですけども、先ほど御説明したとおりで、区民センター、美術館、それと田道ふれあい館は、いずれも建てた年代、設計された年代が違います。
○松本資産経営課長 それでは、私から、第2点目の新たな区民センター等整備・運営について、それと第4点目の中目黒スクエアエレベーター改修工事についての第2問目と第3問目についてお答え申し上げます。 まず、区民センターのほうですけれども、第1問として、今回の債務負担行為の14億5,000万円の内訳ということでございます。
○松本資産経営課長 まず、今回よかった点というところもお伝えいただき、ありがたいと思います。その話で少しさせていただきたいんですけども、今回あくまでも実施方針と、特定事業の選定ですので、公募の前の段階ということで、まだ概要的な部分になります。
○松本資産経営課長 それでは、私から、国有財産(八雲二丁目)に係る取得等要望の取扱いについて御説明いたします。 まず、1の経緯にございますとおり、国から未利用の国有地、こちらについて、一般競争入札に先立ちまして、区に対して取得等の要望があるかどうかの照会があったものです。これを受けまして、区の庁内の中で活用意向調査を行ったというものでございます。
○松本資産経営課長 これまでも、こういった家ですとか土地の寄付というお話はあります。年間に何件あるかというところまでは、ちょっとつかんでないというところで、つかめないというのが実情でして、例えばですけれども、これが生前にもし自分が亡くなったら寄付をしたいんだけどという御相談が年に1件、2件あるかなという感じのものです。
○松本資産経営課長 それでは私から、国有財産(下目黒二丁目)に係る取得等要望の取扱いについてを御説明いたします。 まず、1の経緯でございますが、こちらは国から、国の持っている未利用国有財産について、一般競争入札に先立ちまして、取得要望の照会があったというものでございます。これを受けまして、庁内で活用意向調査を行ったところでございます。
○松本資産経営課長 まず、1点目については私のほうからお答えいたします。 今回、この使用料等を取るに当たって、冷房もしくは暖房にかかる経費、これの負担ということでございますけども、当然、今現在については取っていないというところです。今回この料金設定をした中でも、実は冷房と暖房の経費を含んでおりません。
○松本資産経営課長 そこの見通しというところで申し上げますと、本当に難しいなというふうに思っています。
○松本資産経営課長 それでは、都有地(都営住宅目黒一丁目アパート27号棟跡地)を活用した施設整備について御説明をいたします。 まず、1の経緯でございますけども、東京都では都の未利用地、これを活用し、社会福祉法人等の民間事業者に低廉に貸し付けることで、地域の福祉インフラ整備を促進する事業、こちらを進めてるところでございます。
○松本資産経営課長 鷹番住区の件ですけれども、今回、鷹番小学校の地域説明会をやった時点では、鷹番小学校の建設の時期、この計画の時期がいつから始まり、どのような形になっていくのかということを主にお話をしたというところでございまして、また地域の鷹番住区を複合化するというような具体的な話まではしておりません。
○松本資産経営課長 今現在、例えばですけども、この1面を2面以上とした場合には、これは建物なのか、屋上なのか、公園なのか、ここについても制限は区のほうでしないつもりでいます。
○松本資産経営課長 それでは、3点目につきまして、私のほうからお答えいたします。 学内学童につきましては、学校を持っている教育委員会と、子育て支援課のほうで調整しながら使っているという状況です。今、現実としては、学校の中で使える部分については、最大限、子育て、学童のほうで使っているという状況ですので、これ以上、今のところ増やすのはなかなか難しいかなと。
○松本資産経営課長 今のお尋ねでございます。 全体のこれからの維持管理に関する計画ということかと思いますけども、今現在、学校、区有施設も含めてなんですけども、今後その建物がもつ間にどれだけの維持管理やまたは運営経費がかかってくるかというようなことを総じて計画をつくってはおりません。
○松本資産経営課長 今の御質問ですけども、基本的には、これまでも、この区民センターについては、どういった手法でこの事業を進めていくかということをきちんとお諮りしながら進めてきたものです。
○松本資産経営課長 今現在、施設の使用料としてキャッシュレス決済ができるのは、区民センター、中小企業センターです。今後、これらをやはりこういった変更をしてまいりますので、キャッシュレス決済については導入する方向で考えていきたいというところでございます。
○松本資産経営課長 今の区有施設として、まずプールを造ったときに、それを民間に運営権を任せるかどうかという話でございますけども、手法としてはコンセッション方式というのがありますので、例えば今、国で造ったオリンピックの施設、こういったものを民間に貸して、そこで収益を得ていただくというようなことは法律上は可能になっております。
○松本資産経営課長 3点目の御質問でございます。 今回、美術館について、今後35年間このまま使い続けたとすると130億円かかるといった、その根拠というところでございますが、まず1点、委員の御質疑の中にあった美術館を建てたときの経費でございますが、こちらはちょっと調べてみましたところ、大体18億円かかっているという状況でございます。
○松本資産経営課長 それでは、区民センターのお尋ねでございますので、私のほうからお答えさせていただきます。 まず、1点目の今後の区民センターの方向性ということでございますが、こちらに関しましては、昨年の12月に基本計画の素案の案を公表いたしまして、この中で新たな区民センターの中に入る施設の機能、そこで行うような事業とその規模をお示ししているところでございます。
○松本資産経営課長 それでは、施設データ集の更新について御報告いたします。 こちらが区有施設見直しの具体化を図っていくに当たっての基礎データといたしまして、平成27年度以降、毎年度データ集を更新しているところでございますが、今回は令和3年度末現在の施設データを取りまとめましたので、御報告するものでございます。 かがみ文のほうを御覧いただけますでしょうか。