港区議会 2021-09-27 令和3年度決算特別委員会-09月27日
特に、感染が始まってから陣頭指揮を執ってこられた松本加代参事には、心より感謝と敬意を表し、一日も早い御回復を祈っております。この2年半、特に発生からの東京都や厚生労働省の対応については、いろいろあったと聞いております。その中で港区の取った対応については、私の中では他に誇れることであったと思っております。
特に、感染が始まってから陣頭指揮を執ってこられた松本加代参事には、心より感謝と敬意を表し、一日も早い御回復を祈っております。この2年半、特に発生からの東京都や厚生労働省の対応については、いろいろあったと聞いております。その中で港区の取った対応については、私の中では他に誇れることであったと思っております。
○みなと保健所長(松本加代君) 今後の見通しは私たちにも分かりません。ただし、今ワクチン接種が進んでいることや、あとは今カクテル療法等の対応が、病院、ホテル、または今後自宅でもできるということです。
○みなと保健所長(松本加代君) いろいろな状況を総合的に判断しています。時間と場所と距離と、あと、屋内か屋外か。先ほど福島委員が言われましたように、マスクをしているかしていないか、発症した人がせきをしていたかしていないか。そうしたことを総合的に判断して決めておりまして、現在、子どもの検査はかなりの数がいい意味で陰性なのです。
○みなと保健所長(松本加代君) 今、東京都で24時間体制のフォローアップセンターがございますので、それでもう全てをそちらにお願いしております。そこでLINEもできますし、コールセンターから、先ほどお伝えしました、港区は東京都事業に乗っかりましたので、昼間も夜間も365日24時間体制の医療につながるようになりました。 媒体が多いと、やはり反対にそれで抜けてしまいます。
○みなと保健所長(松本加代君) 抽出していただいておりまして、御希望される場合にはそれでやらせていただいております。ただし、一生に1回ですので、そこでお受けになられると、65歳以上になってからは対象にはならないですが、この間については、原則は障害者手帳の方になりますので。 ○委員(熊田ちづ子君) 分かりました。
○みなと保健所長(松本加代君) 福島委員がおっしゃった、区としてやっている区の衛生検査所でできる数は大体20件ぐらいです。
○みなと保健所長(松本加代君) かなり電話の応対がすごかったので、分かりやすいように区ホームページのトップページに出させていただきました。区民の方、事業者の方という形で、多いものから分かるようにさせていただき、そこから一度飛んでいただいて、そこを見ても分からないときだけ御連絡くださいという形です。一報は受けますが、一応区ホームページを御案内させていただいております。
○みなと保健所長(松本加代君) すみません。追加させていただきます。 先ほど熊田委員が言われましたように、あのフローチャートでうまくいっております。したがいまして、多くのところでは、そこで検査ができます。ただしできなかったときには、そこの医師が責任を持って、またみなと保健所も検査していますので、みなと保健所につないでいただいています。あとは検査ができるところに御案内していただいております。
○みなと保健所長(松本加代君) 追加で説明させていただきますが、感染症法に基づくものは居所なのです。ですので、例えば港区民の方が品川区の病院で診断を受けたときには、品川区に届出が出て、品川区管轄の対象者になりますので、その情報は港区には来ないのです。 ○委員(杉本とよひろ君) 来ない。 ○みなと保健所長(松本加代君) はい。
○参事[保健予防課長事務取扱](松本加代君) 報告事項(2)「小児初期救急診療事業の拡充について」、資料№2を用いてご説明いたします。 1、目的でございます。
○参事[保健予防課長事務取扱](松本加代君) 規定上は大規模災害ですので、原則は自然災害を想定しています。 ○委員(池田たけし君) 結果的にけが人、さまざまに出れば、当然いろいろ動き出すところはあると思うので、その辺もう少し詰めていただければと思います。 それから、区内12病院でございます。
○参事[保健予防課長事務取扱](松本加代君) 先ほどの周知に加えまして、子どもの施設、区内施設等にこちらのチラシを6,000枚張らせていただきまして、個別の通知とともに、いろいろな機関からもご案内できるように、助成事業の周知をさせていただく予定です。
◎松本加代 保健予防課長 薬物等依存症の方々に対する支援につきましてお答えいたします。 依存症の方々が地域で生活をしながら依存症から回復するために、医療やサービスを活用していただくなどの支援については大変重要と考えております。
◎松本加代 保健予防課長 現在、お子様の場合、1期、2期については95%が国の目標でございます。現在、テレビ等、メディア等で言われております39歳から56歳の定期接種の機会がなかった男性の方につきましては、流行予測調査という、毎年やっている調査の中では2割強の方が抗体をお持ちになっていないということがわかっております。
◎松本加代 保健予防課長 ご説明いたします。 初めに、風しん流行に伴う風しん対策事業についてご説明いたします。資料7をごらんください。 項番1、経過です。ことし7月から風疹患者が東京都、千葉県を中心に全国で急増し、大流行が懸念されております。直近の状況でございますが、12月5日現在、国では2,457人、東京都では835人の方が報告されております。
◎松本加代 保健予防課長 台東区では、まず風疹の流行の周知につきましては、ホームページのトップページに注目情報で載せさせていただき注意喚起を行うとともに、予防接種の必要性についても記載させていただいております。
○参事[保健予防課長事務取扱](松本加代君) 厚生労働省は、インフルエンザワクチンについて、感染を完全に防止する効果はないとしつつも、発病や重症化等を予防することに関しては、一定の効果があるとし、おおむね20%から30%のワクチンの有効率を、昨年度よりおおむね20%から60%と改めました。
◎松本加代 保健予防課長 平成6年以降につきましては、予防接種法に基づきまして記録を保存させていただいております。そのシステムを利用させていただき、接種率向上に向けて未接種者の勧奨等を行わせていただいているところです。以上です。 ○委員長 水島委員。
◎松本加代 保健予防課長 それでは、資料3をごらんください。都事業であります心身障害者医療費助成制度、通称マル障の対象者拡大について、ご報告いたします。 項番1、対象者です。このたび、現行制度の身体障害者手帳1級・2級及び愛の手帳1度・2度を保有する方に加え、精神障害者保健福祉手帳1級を有する、生活保護受給者を除く65歳未満の方が対象に追加されました。
健康部参事、保健予防課長事務取扱、松本加代。 以上でございます。 ○委員長 福祉部長。 ◎吹澤孝行 福祉部長 4月1日付で本委員会の福祉部の課長級理事者に異動がありましたので、ご紹介いたします。 高齢福祉課長、齊藤明美。介護予防・地域支援課長、山口順子。障害福祉課長、田渕俊樹。保護課長兼自立支援担当課長、関井隆人。福祉部副参事、古屋和世。 以上でございます。 ○委員長 健康部長。