昭島市議会 2024-03-26 03月26日-06号
初めに、委員より「最新の結果を踏まえた本市のPFASの検査状況は」との質疑があり、「水道水については、東部系、西部系、北部系の各給水栓で検査を行っており、令和5年度は6.7ナノグラムである。また、井戸については、令和5年度は18.5ナノグラムとなっており、いずれも暫定目標値の50ナノグラムを大幅に下回っている」との答弁がありました。
初めに、委員より「最新の結果を踏まえた本市のPFASの検査状況は」との質疑があり、「水道水については、東部系、西部系、北部系の各給水栓で検査を行っており、令和5年度は6.7ナノグラムである。また、井戸については、令和5年度は18.5ナノグラムとなっており、いずれも暫定目標値の50ナノグラムを大幅に下回っている」との答弁がありました。
水道部では、水質検査計画に基づき有機フッ素化合物の検査を行っており、東部系、西部系、北部系の各給水栓の令和2年度から4年度までの過去3年間の水質検査結果では、平均で6.3ナノグラムと目標値を大きく下回っており、皆様に安心していただけるよう、検査結果を市議会に報告した上で、市ホームページ、水道部広報紙であります水道だよりにおいて公表しております。
また、新聞等で騒がれておりますPFOS、PFOAにつきましても、東部系、西部系、北部系の給水栓、東部及び西部配水場の着水井において検査を実施しておりますが、国の暫定目標値でございます50ナノグラムを下回り、今年2月の検査では3給水栓の平均で6.5ナノグラムとなっており、水道水の安全性を確認しております。
市の水道水につきましては、東部系、西部系及び北部系給水栓並びにその原水について、東部及び西部配水場の着水井において、水道法に基づき、年1回、有機フッ素化合物を含む水質検査を実施し、その結果を市ホームページで公表するとともに、水道だよりを全戸配布し、お知らせしております。
市の水道水につきましては、東部系、西部系及び北部系給水栓並びにその原水について、東部及び西部配水場の着水井において、年1回、有機フッ素化合物を含む水質検査を実施し、その結果を市議会に報告した上で、市ホームページで公表しております。