港区議会 1998-12-01 平成10年12月1日総務常任委員会−12月01日
次に、議案第83号財産を支払い手段として使用することについてでありますが、本案は、田町駅東口駅前広場整備事業に伴う東京工業大学工学部付属工業高等学校の移転補償として、校舎等の建物を東京工業大学契約担当官事務局長に引き渡すものであります。 本委員会といたしましては、理事者より提案補足説明を聴取し、質疑を行ないました。
次に、議案第83号財産を支払い手段として使用することについてでありますが、本案は、田町駅東口駅前広場整備事業に伴う東京工業大学工学部付属工業高等学校の移転補償として、校舎等の建物を東京工業大学契約担当官事務局長に引き渡すものであります。 本委員会といたしましては、理事者より提案補足説明を聴取し、質疑を行ないました。
本案は、田町駅東口駅前広場整備工事に伴う東京工業大学工学部附属工業高等学校の移転補償として、移転する前の施設と同等の機能を有する建物を支払手段として使用することについて承認を求めるものであります。
記 一 使用する財産 別紙のとおり 二 使用の目的 田町駅東口駅前広場整備事業に伴う東京工業大学工学部附属工業高等学校の移転補償 三 支払いの相手方 東京都目黒区大岡山二丁目十二番一号 東京工業大学契約担当官 事務局長 伊 藤 公 紘 ─────────────────────────── 別 紙 (説
本案は、田町駅東口駅前広場整備事業における東京工業大学工学部附属工業高等学校の移転補償について、NTT都市開発株式会社、日通商事株式会社、及び太陽日産自動車株式会社から譲り受けた建物を用いて行うことにつき、承認を求めるものでございます。
東京工業大学との土地の交換、買収も終了いたしまして、現在、駅前広場の地下部分に当たります自転車駐車場の工事を進めているところでございます。この地下駐車場の工事に先行しまして平成9年3月から東京工業大学附属高校の校舎、体育館などの建物の移転補償工事を進めておりまして、このたび建物すべての工事が完成の運びとなりました。開発事業者からの寄附の建物供与事業も完了したところでございます。
本案は田町駅東口駅前広場整備事業における東京工業大学工学部附属工業高等学校の移転補償について、エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社、日通商事株式会社及び太陽日産自動車販売株式会社から譲り受けた建物を用いて行なうことにつき、承認を求めるものであります。建物の概要についてでございますが、校舎・体育館棟、所在は港区芝浦三丁目19番12でございます。
田町駅東口駅前広場の整備の一環としまして、東京工業大学工学部附属工業高校側の地下に自転車駐車場を建設するものでございまして、議決日の翌日から着工いたしまして平成12年3月25日に工事完成を予定しているものでございます。今回、その工事であります地下自転車駐車場建設工事の請負契約のご承認を求めるものでございます。 契約金額は10億5,000万円で、契約の相手方は鹿島・泉建設共同企業体でございます。
本事業におきましては東京工業大学附属高校の建物等の保障工事が一部完成し、本年6月からは地下駐輪場の建設工事に着手する予定となっております。この地下駐輪場の工事着手に先立ちまして事業用地を現在、取得する段階にあり、今回、ご報告させていただくものでございます。
駅前広場の整備に当たりまして、この区の用地と駅前の東京工業大学の用地を等価交換し残りの部分を購入するというのが普通の方法でございますが、交換するに当たっての補償建物が完成してございません。したがいまして、10年度の道路整備の作業用地として早急に取得する必要がありまして、交換する面積を除いたピンク色の部分の920.46平方メートルを購入するものであります。 1枚目に戻っていただきたいと思います。
1994年、東京工業大学の深見教授を委員長とする市街地再開発事業の推進に係る基本問題に関する調査委員会は、中間報告を出しました。報告は、再開発情勢の困難さを指摘し、再開発は大きな転換期を迎えているとの認識を示した上で、幾つかの提言をしています。その中でも注目されるのは、地権者自前主義とでも言うべき提言であります。すなわち、これまでは容積率を目いっぱい引き上げ、大量の保留床で事業費をつくってきた。
具体的には、東京工業大学から用地を購入するための経費ということで、14億9,342万3,000円でございます。なお、この財源につきましては、全額指定寄附金を予定しております。 5点目は、諸支出金におきまして、財政調整基金利子積立金の追加でございます。1,342万円でございます。 6点目は、同じく諸支出金で、減債基金積立金の追加でございます。
平成9年2月の当建設常任委員会でご報告させていただいておりますけれども、平成8年度中に港芝浦郵便局の移転が既に完了してございまして、現在東京工業大学附属工業高校の建物等の諸工事を進めているところでございます。平成10年度から駅前広場の地下駐輪場の工事に着手する予定でございまして、この工事着手に先立ち事業用地を取得する運びとなってございます。
これは東京工業大学から用地を購入するための経費でございまして、14億9,342万3,000円でございます。なお、この用地購入経費の財源は、全額指定寄附金を予定いたしております。 第5は諸支出金につきまして、財政調整基金利子積立金の追加でございます。1,342万円でございます。 第6は同じく諸支出金でございまして、減債基金積立金の追加でございます。
○街路事業課長(前田宏君) まず1点目の不用額についてでございますけれども、これは昨年、今の駅前広場の隣にございます東京工業大学附属高等学校の用地買収費の残額でございまして、非常に短いスケジュールの中で予算措置をし、なおかつ国有財産でございますので、大蔵省といろいろ協議調整を進めてきた結果でございまして、若干の不用額が出ているということでございます。
その上の東京工業大学付属の工業高等学校の敷地との間、黒く塗ってあるところを含めました土地、この土地が開発業者が寄付した土地でございます。その黒く塗ってあるところが、今回、建設した建物でございます。旧芝浦郵便局は記載してございませんけれども、その黒いのが横になって上の方についているような位置になって、同じ形で現在建っているものでございます。それから、その上の図が建物の配置図でございます。
また、田園都市線すずかけ台駅と隣接した東京工業大学の周辺地区では、研究開発機関や関連企業の集積を生かし、さらに研究開発機関などを誘致し、先端技術産業の拠点づくりを推進する先端技術活性化構想があります。これらの構想は、鉄道、道路の利便性を生かした構想であると言えます。
今は、藻塩橋に大きな建物が建ちましたので、そのそばの郵便局との間に港区有地という大きな看板が出ていましたので、ここならと思って児童課にお伺いしたところ、そこは田町の駅前の道が広がる代替地として、東京工業大学の土地になるということで、今は区有地でも、東京工業大学の代替地ということで、ここもだめということで、どんどん建物が建っていって、一体いつになったら児童館がということと、どこに土地が残るのかなという
委員6名の構成でございますが、会長に原科幸彦東京工業大学工学部教授にお願いしてございます。それから副会長といたしまして萩原清子東京都立大学都市研究所教授、以下委員といたしまして、小野宏哉教授、小林秀樹建設省建築研究所住宅計画研究室長、中井検裕東京工業大学大学院助教授、吉野泰子日本大学短期大学部専任講師にお願いしているところでございます。
東京工業大学とのお話し合いの中で、一応そういうことで進み、この青い部分に匹敵する地所を交換すると、残りの分は区で買収というようなことで話が進んできているところでございます。その中で、東京工業大学の方では、ここに現在、芝浦郵便局がございます。この郵便局がここにあっては困るということで、この郵便局を移設してもらいたいということで条件が出されていたところでございます。
そして東京工業大学付属高校の建物補償工事を行いますが、その前に芝浦郵便局の移転の必要がございまして、今回港区と東京郵政局との間で土地を交換することとなりました。 ということで、まず2ページ目をごらんください。2ページ目に案内図がございます。案内図に今回港区が取得する土地として右側に対象地(2)、これは現在芝浦郵便局がある土地でございます。