大田区議会 2019-11-29 令和 1年11月 地域産業委員会-11月29日-01号
◆佐藤 委員 何年か前に、NHKの朝のドラマで「花子とアン」というのをやったときに、村岡花子さん、村岡さんのご自宅というのは中央にありますけれど、この馬込文士村ともかかわりがあるということで、やはり、いっぱい人が来たのですよね。
◆佐藤 委員 何年か前に、NHKの朝のドラマで「花子とアン」というのをやったときに、村岡花子さん、村岡さんのご自宅というのは中央にありますけれど、この馬込文士村ともかかわりがあるということで、やはり、いっぱい人が来たのですよね。
◆北澤 委員 特別展のときに、とても喜ばれて、たくさんの来館者があるのは、知っていますけれども、私も近くに住む者としては、もっともっと巴水の絵は、特に見たいなと思いますし、ほかの文士の人たちの資料も見たいなと思いますし、村岡花子の展示室が移転してしまいましたよね。
◆三沢 委員 例えば、そうこうしている間に、村岡花子氏の施設は学校のほうに移ってしまいましたし、例えば、三島由紀夫氏は、もろもろの諸事情があるとは聞いてはおりますけれども、あまり表の舞台には出ないような状態になってしまっておりますし、本当はもっと活用すれば、この馬込文士村として皆様に関心を持っていただくポテンシャルはあるかと思っているのですけれども、その一つの事例として、例えば皆様ご存じの北区田端の
例えば、村岡花子さんの場合は、外へ出てしまったりしていますし、逆に、尾崎士郎とか徳富蘇峰とかは、区のほうでいろいろ支援とかしていたりしているかと思うのですけれども、ちょっと中身を購入したか、していないかは、私は、ちょっと不勉強で知らないのですが、その判断基準は、何かありますか。
こちらのほうのきっかけとしましては、昨年の「花子とアン」のNHKのテレビの放映から、「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子さんが大森に暮らしていたということがありまして、「赤毛のアン」のモンゴメリさんがいらっしゃるカナダプリンス・エドワード島のほうに、今回派遣をしたという形になっております。 日程については、8月18日から8月23日の4泊3日という形になっております。
これに対し、施設所管課の所見としまして、エクスチェンジでは、NHK連続テレビ小説「花子とアン」に関連し、甲府市立図書館とのエクスチェンジを行い、甲府市立図書館の展示では、村岡花子が晩年過ごした大田区の特徴や、馬込文士村の紹介をしていただいています。大森南図書館の展示では、村岡花子が誕生した甲府市の情報を紹介いたしました。
昨年、大田区在住であった村岡花子をモデルとしましたドラマ「花子とアン」が放映されましたが、それを機にカナダ、プリンス・エドワード島との交流というものも推進されました。イベントでのご協力をいただいたり、秋にはカナダ、プリンス・エドワード島州の首相が大田区のほうを訪問されるということもございました。
大森に住んで「赤毛のアン」の翻訳を行った村岡花子さんの生涯を描いたNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」が平成26年3月から9月にわたり放送された。区はこの放送を契機と捉え、大田区「花子とアン」推進委員会の立ち上げを行い、取り組みやイベントについての報告や意見交換を行ってきた。あわせて、「花子とアン」最終回を見る会の実施や、村岡花子&赤毛のアンフェスタの開催などを行った。
また、今回も特別展示といたしまして、「村岡花子とその時代」と題しまして、村岡花子さんの翻訳活動等につきましてのパネル展を実施する予定でございますので、ごらんいただければと思います。 ◎小出 国保年金課長 2月17日に、大田区国民健康保険運営協議会を開催いたしましたので、平成27年度大田区国民健康保険料率について報告させていただきます。
大森を全国に知らしめたテレビドラマ「花子とアン」が好評のうちに終了いたしましたが、村岡花子をはじめとする馬込文士村の魅力を引き続き地域の各施設と連携し、発信してまいりたいと考えております。 ◎後藤 子育て支援課長 それでは、報告順8番、こども家庭部資料2番、(仮称)おおた子ども・子育てプラン(素案)に対するパブリックコメントの実施について、ご報告いたします。
今回の友好セレモニーには、「花子とアン」の放送を機にご縁ができました甲府市の宮島市長、飯塚市の齊藤市長、そして、村岡花子さんのお孫さんである村岡美枝さんにもご登壇をいただきました。フェスタの開催に当たり、区議会の皆様をはじめ、区内の多くの企業、団体、そして多くの区民の皆様にお力添えをいただきました。ここに改めて心から御礼を申し上げます。
第1部のトークセッションでは、村岡花子さんのお孫さんであります村岡美枝さん、恵理さんの姉妹を迎えまして、村岡花子さんの生きた時代、当時の大田区の様子、村岡花子さんの生き方などについてお話をいただいたところでございます。
第1部のトークセッションでは、村岡花子さんのお孫さんである村岡美枝さん、恵理さん姉妹を迎えまして、村岡花子さんの生きた時代、当時の大田区の様子、村岡花子さんの生き方などをお話しいただきました。
第1部のトークセッションでは、村岡花子さんの孫である村岡美枝さん・恵理さんの姉妹を迎え、村岡花子さんが生きた時代、当時の大田区の様子、村岡花子さんの生き方などについてお話をいただきました。
9月13日に池上会館で開催された「村岡花子が暮らしたまち大森」というシンポジウムは会場が満席で、盛り上がりを見せていました。放映を契機に、商店街では「花子とアン」にちなんだ新しいお土産も考案され、甲府市や飯塚市とも交流のつながりができたそうです。「ごきげんよう」も、もう一つの合い言葉として使われていました。
馬込地域は、馬込文士村や郷土博物館などがあり、最近では、「花子とアン」の朝ドラで村岡花子さん関連で中央地域とあわせて観光目的での来訪者が増えています。 今年の第1回定例議会で、まちづくり推進部長は、観光の視点と福祉の視点から、公共交通のあり方を研究していると表明されていますが、その検討状況とこの地域でのコミュニティバスの導入を求めます。お答えください。
主人公の村岡花子さんが大森・新井宿にお住まいだったこともあり、区でも大田区花子とアン推進委員会を地域の方と立ち上げ、観光PRや文化振興につながるさまざまな取り組みをされました。 先ほども質問しましたが、区の施設は、外壁などにPR広告を掲示すると大変効果が高いと思われる立地の施設が多いと感じています。
私自身は、中学時代、村岡花子さんの訳の「少女パレアナ」が大好きで、どんなことにも喜べる一面があるという喜びの遊びにとても影響されて、勇気を得たものです。学校での学びは狭義の学力だけではなく、広い視野や新しい価値に出会うことでもあるでしょう。心の葛藤が大きい思春期に心を強くされる本に出会う、見守ってくれる大人に出会う、そんな居場所を確保することは非常に重要だと考えます。
あと新聞でも報道されましたが、本館では渡辺茂男さんの本を寄贈いただきましたので、「へなそうるのへや」ということで企画展示ということで、今ちょうど赤毛のアンが、村岡花子さんが主人公になったテレビの影響で、注目を浴びていますので、そういった児童書の翻訳も絡ませながら、展示をさせていただいております。
「村岡花子が暮らしたまち大森」と題しまして、トークセッションとシンポジウムを開催するものでございます。 第1部では、村岡花子氏が生きた激動の時代や、当時の大田区の様子、夢見る力を持ち続けた村岡氏の生き方について「祖母・村岡花子の実人生」というテーマでトークセッションを行うものでございます。