練馬区議会 2017-07-07 07月07日-06号
更に、本委員会は、世田谷区内の東名ジャンクションシールドマシン発進立坑において、シールドマシンの組み立てが行われている現場を視察し、東京外かく環状道路本線トンネル工事の進捗状況について、調査・研究を深めたところであります。 本委員会は、国や都の動向を注視しながら、東京外かく環状道路について、引き続き調査・研究を行っていくことといたしました。 最後に、西武線連続立体について申し上げます。
更に、本委員会は、世田谷区内の東名ジャンクションシールドマシン発進立坑において、シールドマシンの組み立てが行われている現場を視察し、東京外かく環状道路本線トンネル工事の進捗状況について、調査・研究を深めたところであります。 本委員会は、国や都の動向を注視しながら、東京外かく環状道路について、引き続き調査・研究を行っていくことといたしました。 最後に、西武線連続立体について申し上げます。
中央ジャンクション(仮称)の工事に関すること、本線トンネル工事に関すること、環境に関することなどがありました。 3の東京外郭環状道路中央ジャンクション地区における北野中央通り代替道路及び工事用仮橋の整備工事に関する説明会の開催についてです。(1)、説明会の開催についてです。
主な内容は、シールドトンネル工事や現在の進捗状況、主な意見としては、本線トンネル工事、家屋調査を初めとするものでございました。 裏面をごらんください。3の家屋調査についてでございますが、家屋調査とは、本線トンネル工事に起因し建物の損害が発生した場合の補償のため、NEXCO東日本が工事実施前に調査するものでございます。
また、平成二十九年二月には、本線トンネル工事におけるシールドマシンの発進式が開催されているところでございます。 めくっていただきまして、一六ページから一八ページ目に事業化までの国、東京都の方針などについて、また、計画づくりや事業化に当たり進めてきたパブリック・インボルブメントについてまとめてございますので、詳細については記載のとおりでございます。
次に、陳情の理由でございますけれども、その前に、本陳情につきましては、工事の安全性にかかわる内容が多くございますので、まずは、シールドマシンによる本線トンネル工事を進めるに当たり、外環事業者が説明しております安全対策などにつきまして、改めて図を使って説明させていただきたいと思います。恐れ入りますが、図面の横で説明させていただきます。 最初に、左上の図面でございます。
国は、本線トンネル工事はシールド工法を採用することから、地上への影響は生じないと考えており、施工の際にも細心の注意を払って進めていくと聞いております。その上で、家屋調査につきましては、万が一、工事の施行に伴い建物や工作物に損害等が発生した場合において、損害に対して迅速に補償させていただくために、工事実施前の建物等の状況を把握するための調査と認識をしてございます。
2、本線トンネル工事に伴う家屋事前調査の状況についてです。(1)、現在行われている家屋事前調査です。外環本線工事に伴う家屋事前調査につきましては、市内全体で約2,000件が予定されております。これまで、中央自動車道の南側の地域──新川中原地区でございますけど、こちらより進めてきたところです。
NEXCO東日本の外環「本線トンネル工事に伴う家屋調査について」という資料の「家屋調査の流れ」に、「工事開始前に柱の傾斜、基礎のひび割れ状況などをスケッチや写真及び調書で残します。」と書かれ、事前調査での調査箇所は、基礎、柱・敷居、建具等、床、天井、内壁、外壁、屋根、水回り、外構とあり、ただし、調査箇所は目視で確認できる範囲となるとされています。
本線トンネル工事の工事用道路整備工事の概要図でございます。記載のとおりでございますけれども、工事用の仮橋と接続しまして、東名高速と工事用車両の通行ルートを整備するものでございます。あわせて①の付替区道ということで、今現在、東名高速道路の北側にある区道を①のハッチがかかっているところにつけかえをする工事もあわせて行います。施工手順や環境対策、作業日等の説明がございました。
本日の会議に付した事件 1 行政報告 (1) 総務部報告 ア 三鷹市土地開発公社生活再建救済制度特別会計の廃止について (2) 都市整備部報告 ア 外環整備に伴う安全・安心のまちづくり連絡協議会(平成27年度第1回)について イ 工事の進捗状況について ウ 機能補償道路(案)について エ 本線トンネル工事
75 ◯まちづくり推進課長(小出雅則君) 続きまして、報告事項の4番目、エの本線トンネル工事に伴う家屋調査について、資料4のほうで御説明いたします。 1の目的です。
次に、資料には記載してございませんが、こちらの外環道の本線トンネル工事に伴います家屋調査について報告させていただきます。 現在、NEXCO東日本が、練馬区地域でことしの3月から大泉ジャンクション付近から順次家屋調査を実施しております。5月末時点で約140軒の調査が完了していると伺っております。
次に、本当にさまざまな懸念があるんですが、本線トンネル工事に伴う家屋調査が行われることは決まっています。ただ、いまだ調査範囲や期間などが不明確です。私もオープンハウスのときさまざまな点を質問したんですが、全く示されません。本当におかしいですよね、そういったことも説明しないのは。 家屋調査範囲に該当する戸数は何戸なのか。どの程度の期間がかかるのか。どこの地域から開始するのか。
委員会では、報告事項、東京外かく環状道路に関する現状についてとして、3環状道路の開通目標、東京外環用地取得状況について、工事進捗状況、本線トンネル工事に伴う家屋調査について、地域への影響を小さくするための検討の概要、都市計画道路進捗状況、生活再建救済制度、地中拡幅部の構造・範囲の見直しについてなどの報告がありました。
ウ 本線トンネル工事に伴う家屋調査について 工事の開始前に建物等の柱の傾斜や基礎や壁のひび割れなどの状況を記録し、工事後に建物等の損害などの発生の申し出があった場合には、事後調査を行い、事前調査と事後調査の結果から工事の施工に起因すると確認された場合には、補償の対象となるとのこと。
説明内容といたしましては、3ページから8ページの資料を用いまして、都市計画法第65条、建築等の制限の適用、また、事業地内の土地・建物等を有償で譲渡する際の都市計画法第67条の制限、本線トンネル工事に伴う家屋調査について、本線トンネル工事に伴う家屋調査範囲について説明がありました。 それでは、3ページをごらんください。
次に、資料1−6、A4版1枚物の本線トンネル工事に伴う家屋調査について。次に、資料1−7、A4版1枚とA3版をA4版に折った1枚物の地域への影響を小さくするための検討の概要(中央ジャンクション)。次に、資料1−8、A3版をA4版に折った4枚物の道路区域及び道路の立体的区域決定範囲の概念図。次に、資料1−9、A4版2枚物の都市計画道路事業承認・認可に係る官報及び東京都広報。
本線トンネル工事に伴います家屋調査についての説明資料でございます。家屋調査の内容でございますけれども、工事の開始前に柱の傾斜や基礎や壁のひび割れなどの状況をスケッチや写真などで記録しまして、工事後に建物等の損害などの発生の申し出があった場合には、事後調査を行うと聞いております。事前調査と事後調査の結果から工事の施工に起因すると確認された場合には、補償の対象となるということでございます。
事業者のNEXCO東日本、中日本は、外環本線トンネル工事につきまして、今、総合評価一般競争入札というのを行っております。3月17日と4月4日に開札を行うと聞いております。