世田谷区議会 2019-03-22 平成31年 3月 予算特別委員会-03月22日-08号
◎小山 道路・交通政策部長 外環道の本線トンネル工事でございますが、東名ジャンクション内の立て坑から発進したシールドマシンは、ことしの一月下旬に多摩堤通りを越え、現在、喜多見七丁目付近の地下部で掘進が行われております。 委員からお話のありました振動につきましては、一月と今月に住民の方より、本線トンネル工事が原因ではないかとの連絡が区にございました。
◎小山 道路・交通政策部長 外環道の本線トンネル工事でございますが、東名ジャンクション内の立て坑から発進したシールドマシンは、ことしの一月下旬に多摩堤通りを越え、現在、喜多見七丁目付近の地下部で掘進が行われております。 委員からお話のありました振動につきましては、一月と今月に住民の方より、本線トンネル工事が原因ではないかとの連絡が区にございました。
本線トンネル工事について、野川の気泡漏出について、緊急時の対応についてなどがありました。 3ページをごらんください。6、北野小学校の児童を対象とした特別授業及び現場見学会の開催についてです。平成30年12月19日に北野小学校5年生約100名を対象に、外環に関する特別授業及び工事現場見学会を開催いたしました。参考資料4をあわせてごらんください。
2、本線トンネル工事において、シールドマシンの組み立てが完了し、31年1月26日に発進式を行ったことというものであります。 委員からは、国および事業者に対して、工事の安全対策について地域住民へ丁寧な説明を行うよう求めること、工事に協力する地域住民の負担に配慮しながら、万全な体制で工事を進めるよう求めることが必要であるなどの意見がありました。
本線トンネル工事につきましては、モニタリングをしっかり行うことで、安全対策を十分に実施することによりまして、地表面の安全性、これは損なわれることはないとしておりますけれども、万が一に備えた緊急時の対応といたしまして、事業者のほうは「トンネル工事の安全・安心確保の取組み」を公表いたしまして、オープンハウス等で市民の皆さんに説明してきたところです。
また、事業者は本線トンネル工事に関する掘進状況と、今後の掘進計画について説明会を開催する予定です。 (1)、東京外環トンネル施工等検討委員会の開催についてです。東京外環トンネル施工等検討委員会が10月30日に開催され、12月3日付で議事概要(参考資料1)とともに、高速道路株式会社より本委員会に報告した資料──こちらについては参考資料2、こちらが公表されました。イの議事概要をごらんください。
◎鎌田 副参事 現在事業中の関越道~東名高速間の外環事業に関する本線トンネル工事を今やってございますが、こちらに伴う説明を行うということで事業者から御連絡がございましたので御報告させていただきます。資料がなく、口頭による説明で大変申しわけございません。
外環道の本線トンネル工事により生じた野川河床からの気泡の発生や、事業地内における地下水の流出につきましては、事業者からの事象の発生状況などの報告を受けるとともに、区も現場状況を確認しております。
東京外環道は、昨年2月に、東名ジャンクションでシールドマシンの発進式が行われ、本線トンネル工事が始まり、大泉ジャンクションではシールドマシンの発進のための立て坑工事が進められています。
更に、本委員会は、大泉ジャンクションシールドマシン発進立坑において、シールドマシンの組み立て準備が行われている現場を視察し、東京外かく環状道路本線トンネル工事の進捗状況について、調査・研究を深めたところであります。 本委員会は、国や都の動向を注視しながら、東京外かく環状道路について引き続き調査・研究を行っていくことといたしました。 最後に、西武線連続立体について申し上げます。
インターチェンジは14%) (オ)外環オープンハウス開催概要 ・開催日時 平成30年2月1日~2月5日(杉並区は2月3日) ・開催場所 外環道沿線6区市7会場(杉並区会場は井荻小学校) ・来場者総数 474名(杉並区会場は77名) ・主な内容 本線シールド工事や現在の進捗状況等について ・主な意見 外環の事業概要や現在の進捗状況、本線トンネル工事
本線トンネル工事に関すること、JCTでの工事進捗状況に関すること、環境に関することなどがありました。 2の東京外郭環状道路中央ジャンクション南工事説明会の開催についてです。(1)、説明会の開催についてです。
各ジャンクション予定地では、東名高速道路や、中央道と外環道と接続するランプ部分の工事が進められておりまして、また、本線トンネル工事では、初期掘進としてシールドマシンを約二百メートル掘り進め、後続設備の準備が行われているなど、工事が本格化している状況でございます。
オープンハウス全体で、主な内容は、本線シールド工事や現在の進捗状況、主な意見としては、外環の事業概要や現在の進捗状況や本線トンネル工事、家屋調査を初めとするものでございました。 最後に、添付資料といたしまして、資料1、ごらんください。外環道工事の進捗状況をあらわした写真。次、資料2と3は、今回のオープンハウスで展示されたパネルの一部でございます。
本線トンネル工事の進捗状況のお知らせにつきましては、シールドマシンが大深度地下において地域のどの場所を工事しているか、ホームページやメール、ツイッターによりお知らせするとともに、地下での工事状況につきまして写真や動画によって適宜情報発信するという説明がされているところでございます。 次に、五ページ目でございます。
また、お話がありました外環道の本線トンネル工事に起因する万が一の対応について、これにつきましては、先週、外環事業者に来庁いただきまして、私からも直接早期に地域に対応策を示すことなど、適切に対応するよう改めて要請をしたところでございます。区といたしましては、区民の生活環境を守る立場から、地域の皆様への説明と対応に努めるよう、今後も引き続き、さまざまな機会を捉えて外環事業者に働きかけてまいります。
◎北川 道路・交通政策部副参事 外環道の本線トンネル工事につきましては、外環事業者が安全に万全を期して工事を進めるとしてございますが、沿線住民の皆様の御関心は高く、これまで区にも特に工事に伴う地表面への影響や環境への配慮につきまして、御心配の声や御要望などを直接いただいているところでございます。
オープンハウス全体の主な内容は、本線シールド工事や現在の進捗状況、主な意見としては、外環の事業概要や現在の進捗状況や本線トンネル工事、家屋調査を初めとするものでございました。 最後に、添付資料として、資料1に外環道工事進捗状況をあらわした写真、資料2には、外環用地取得状況などの資料でございます。 私からは以上でございます。
本線トンネル工事に関するもの、各ジャンクションでの工事進捗状況に関するもの、トンネルの防災・安全に関するもの、環境に関するものなどがありました。 資料2の説明は以上です。 5 ◯委員長(伊藤俊明君) 市側の説明は終わりました。
主な内容はシールドトンネル工事や現在の進捗状況などであり、主な意見は本線トンネル工事、家屋調査に関するものなどであったとのこと。 (ウ)家屋調査について 本線トンネル工事に起因し建物等の損害が発生した場合の補償について、ネクスコ東日本では工事実施前に家屋調査を実施している。
第三者機関である地盤変動の監視委員会において、本線トンネル工事以外の横浜北線工事に起因するということは、先ほど質問議員さんおっしゃったように公表されたところでございますけれど、まだ原因がはっきりですね、これから調べてわかってくると思いますので、外環工事において同様なですね、事故等が発生しないように、原因をよく確認して、適切に対応するように国のほうにしっかり申し入れをしていきたいと考えています。