世田谷区議会 2022-11-14 令和 4年 11月 公共交通機関対策等特別委員会−11月14日-01号
今日の資料の中で、東京外環現在の状況というふうにありますけれども、やっぱりランプと違って、本線シールドマシンがいつどのように動くかというのが、この世田谷にお住まいの地域の方々も、やっぱりそこが一番関心どころだと思うんです。
今日の資料の中で、東京外環現在の状況というふうにありますけれども、やっぱりランプと違って、本線シールドマシンがいつどのように動くかというのが、この世田谷にお住まいの地域の方々も、やっぱりそこが一番関心どころだと思うんです。
まず、外環本線でございますが、平成29年2月に東名側から本線シールドマシンが発進し、平成31年の1月から事業地外に出て掘進をしております。 また、平成31年の1月に関越側からも本線トンネルのシールドマシンが発進しております。 令和2年の10月18日に調布市内で陥没事象が発生し、そのときから本線シールド4基とジャンクション周辺のランプシールド3基が掘進を停止しております。
しかし、本線シールドマシンの掘進速度は必ずしも一定ではありません。したがいまして、陥没がなかった想定で掘進していた位置を推定することは困難です。 中央ジャンクション(仮称)の工事規模ですが、最も長いところで南北方向に約1,560メートル、東西方向に約1,180メートル、地上から最も深いところで約38メートルというふうに聞いております。
本線シールドマシン掘進に伴う漏気について、市は事業者に対して漏気の抑制と安全安心に係る取組を徹底するよう求めてきました。事業者は、有識者からなる東京外環トンネル施工等検討委員会において、漏気は微量であるため、周辺環境に影響を及ぼすものではないと確認しています。
ですので、本線シールドマシンが来る際に当たりましては、この家屋調査だけでないところにつきましても注意喚起をするように、しっかりと求めていきたいと考えております。
本線シールドマシンの掘進に係る野川への再漏気は、令和2年3月初旬から4月下旬まで発生したと認識しています。漏気に伴いまして、河川内の水質調査、気体の成分調査、地下水の水質調査等が行われた結果、周辺環境は環境基準値内にあるということが確認されています。また、その調査結果は東京外かく環状国道事務所ホームページに公表されております。
55 ◯都市再生部長(田口久男君) 本線シールドマシン、これから三鷹市域に入ってくる中での説明でございますが、先ほど担当の課長が回答させていただいたように、オープンハウスでの説明は、我々としても適切ではなかったというふうに強く認識しております。
説明の内容については、今後の本線シールドマシンにおける掘進方法等でございます。これまでの掘進状況と室内試験結果等から、地質状況に適した添加材を選定して、気泡を用いた掘進により、工事の安全性や安定性を確保していくという内容でございます。
イ ヤングケアラーへの支援策について (2) 三鷹駅前地区のまちづくりについて ア 三鷹駅前地区再開発基本計画2022との整合性について イ 超高層ビル建設について ウ 三鷹らしいまちづくりについて (3) 東京外郭環状道路工事について ア 大泉ジャンクション工事における漏気について イ 本線シールドマシン
それと、もう一点、現在の本線シールドトンネル、東名側から出ているものと、大泉ジャンクション側からと2機ずつ出ておりますけれども、本日時点で、まず東名側から出ております本線シールドマシンですけれども、先ほどちょっと申し上げましたけれども、小田急線を越えて、現在2機出ておりますけれども、1機のほうがジャンクションを出てから2,385メートルです。
練馬区の大泉ジャンクションでは、本線シールドマシンの掘削が開始され、現在は工事ヤード内での初期掘進、シールドマシンに後続の機械設備を装着しながらゆっくりと進んでいます。 質問25、8月の白子川漏気に続き、10月には既存ボーリング孔でも漏気が発生していました。この発生と原因について、事業者からどのような説明があったのでしょうか。
東名ジャンクション(仮称)から発進した本線シールドマシンは、9月現在、世田谷区喜多見付近の北多摩層において、空気を使用しない掘削方針にて地上へ漏気を発生することなく、安全に掘進していると聞いております。
東名ジャンクション(仮称)から掘進を開始いたしました2機の本線シールドマシンは、5月下旬時点におきまして世田谷区成城三丁目付近を掘進しているところでございます。立坑からの掘進距離ですが、本線トンネル南行き──愛称名「みどりんぐ」でございますけど、こちらは約1,500メートルです。本線トンネル北行き──愛称名「がるるん」、こちらは約1,400メートルであると事業者より聞いております。
そして、同年9月に世田谷区の東名ジャンクション(仮称)予定地において、外環事業(東京区間)の着工式が開催されて以降、本線シールドマシン発進式が平成29年2月に東名ジャンクション(仮称)で、平成31年1月には大泉ジャンクションでそれぞれ開催され、これまでの構想段階、計画段階を経て、現在では本体構造物に係る整備事業の実施段階にある。
本線シールドマシンの説明会と安全性についてでございます。 三鷹市において、シールドトンネルの掘進に関わる説明会は、平成29年2月に市内で開催されておりますが、さらなる市民の安心確保を図ることから、本線シールドマシンが三鷹市域内に入る前の段階で、再度説明会等が開催されるよう、事業者に求めてまいります。
御質問の20番目、本線シールドマシン掘進工事の説明についてお聞きいただきましたので、お答えいたします。 本線トンネル掘進工事について、野川で発生した気泡漏出等への対応に関する説明について、事業者は、世田谷区とともに大泉南工事に係る本線トンネル掘進工事の説明会において、沿線市区──練馬区、杉並区、武蔵野市の市民へ説明を行いました。
主な意見・要望としては、外環事業全体の進捗率に係る質問及び本線シールドマシンの掘進にかかわる質問、また、台風による影響についての質問などがありました。 5ページをごらんください。(2)、その他についてです。今後、白百合学園通りの切り回しが予定されておりますので、先行して水道と下水道のライフライン工事を行っております。
本線シールドマシンの現在位置については、外環事業のホームページ「東京外環プロジェクト」に公表されており、随時更新されております。本線シールドマシンは、現在、東名ジャンクション(仮称)の事業地内において、本格掘進に向けた準備段階であり、後続設備を設置しながら掘進作業を進めていると聞いております。本線シールドマシンが事業地から出る時期については、公表されておりません。
平成30年5月中旬より、東名JCT地域周辺の野川において、シールド工事で用いる空気のごく一部が気泡として漏出するとともに、工事ヤード内等において地下水の流出が確認され、本線シールドマシンの掘進を一時停止しました。 (1)、東京外環トンネル施工等検討委員会の開催についてです。
続きまして、外環の件でございますけれども、国のほうが本線シールドマシンを掘進する中での万一に備えての対応ということで、決算年度当時、事業者のほうでそういった考えを今まとめている段階でございました。その段階において、市の考え方、国の考え方、意見を交換しながら進めていくところではございますけれども、まずこの決算年度は、市に意見を聞くヒアリングが主体であったと。