練馬区議会 2016-06-02 06月02日-02号
また、東京都では、都立学校の不登校対応および中途退学未然防止等の活動や若年者就労支援などの業務を行うユースソーシャルワーカーを、この7月より新設します。これらユースソーシャルワーカーや学校教育支援センターの先生、民生委員などと連携を強化し、ねりま若者サポートステーションへとつなぐ取り組みを行うべきと提案いたしますが、区のご所見をお伺いいたします。
また、東京都では、都立学校の不登校対応および中途退学未然防止等の活動や若年者就労支援などの業務を行うユースソーシャルワーカーを、この7月より新設します。これらユースソーシャルワーカーや学校教育支援センターの先生、民生委員などと連携を強化し、ねりま若者サポートステーションへとつなぐ取り組みを行うべきと提案いたしますが、区のご所見をお伺いいたします。
これは昨年度、日常的にいじめの未然防止等や自殺防止を受けての指導、これを行っていたことが影響を与えたのかなというふうに考えられるところでございます。 反転して、小学校低学年児童の中で最も肯定的評価が低かったのが、11の秩序があり落ちついて学習しているかでございます。高学年児童では設問9、子どもの体力向上や健康増進に努めているかでございました。
42 ◯子ども家庭部長(小林宏子) 主に乳幼児の保育等の現場でございますけれども、このままスポーツによる脳しんとう評価ツールというのがそのまますべてが当てはまるということではないかと思いますけれども、こういった取組みが進むということで、保育園で働く保育士等の認識等も上がってくれば、そういった事故の未然防止等にもつながってくるかというふうに考えております。
小金井市では、平成24年10月のいじめのないまち小金井宣言の制定を受け、市内の全小・中学校で学校いじめ防止基本方針を策定し、いじめの未然防止等に取り組んでまいりました。また、いじめが起きてしまったときには、学校は早急に学校いじめ対策委員会を開催するなど、組織的な対応を図っています。また、学期に1回、子どもからのいじめアンケートをとっております。
最後に、Ⅲといたしまして、公務員倫理の確立ということで、不祥事の未然防止等につきまして意見をいただいているところでございます。
初めに、教育関係におきましては、いじめの未然防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進し、子どもが健やかに成長できる環境づくりに寄与することを目指しまして、いじめ防止対策に関する基本理念、組織等に関する条例を制定し、その具体的な取り組みについて、いじめ防止対策基本方針を策定いたしました。
先ほどの不登校と同じでありますが、やはり、一人一人の状況に応じて、組織が一丸となって、このことについて取り組まなければならないだろうと考えておりまして、学校チーム福生ということで、こういったいじめにつきましても、深刻な状況に陥ることがないように、未然防止等に全力を尽くしてまいりたいと考えております。 それから、学力向上でございます。
人工芝については、近年、技術確認により、夏場の温度抑制、摩擦熱の低減、弾力性の向上による子どもたちのけがの未然防止等、性能が格段に向上しております。そのため、小学校の要望に沿って人工芝を整備しております。 なお、あわせて環境教育やヒートアイランド対策の一環から、日照条件等によって生育が期待できる場合には、学校と協議の上、屋上や校庭の一部に天然芝を敷設しております。
中の構成につきましては、5章立てになっておりまして、第1章がいじめの定義とその理解、第2章は基本方針、区の体制について、それから第3章が未然防止等の対策で、これが具体的な行動計画を示しているのが第3章ということになります。第4章が、重大事態発生時の区としての対応、教育委員会の対応です。
これの目的としましては、区におけるいじめの未然防止等のための対策を総合的に、かつ効果的に推進するための方針を定めるものでございます。 内容の構成につきましては、3番にありますように、ごらんのようになってございます。 まず、第1章としまして、いじめの定義とその理解について記載をしております。
第13条の中に実はしておりますが、例えば、区では、インターネットを通じて行われるいじめの未然防止等のための対策を推進するため、次の各号の掲げる施策を講ずるというような形でしております。
これらの分析結果から,Q-Uの結果を活用し学級集団の状態を向上させることで,着実に学力向上や不登校の未然防止等が図れていると認識しております。
5)こうした不登校問題を区としてどのように認識し、不登校の解消や未然防止等、どのような施策を今後展開していくのか、教育委員会の考えを聞かせてください。 以上、不登校について質問を終わり、次に移ります。 2点目のサイバー(ネット)犯罪について質問をします。 インターネット・メールを使ったサイバー犯罪が近年急増しています。
特定個人情報をファイルに保有しようとする場合におきましては、個人のプライバシー等の権利、利益の侵害の未然防止等を図るため、特定個人情報保護評価を実施することが義務づけられておりまして、保有後も、年1回の評価書の見直しや、5年が経過する前段階での評価の再実施が求められております。
まず、学校教育プランに基づく平成25年度の主な成果でございますけれども、いじめや体罰が社会問題化する中で、いじめは重大な人権侵害であるとの認識のもと、人権教育の充実を初め、未然防止等に努めるとともに、体罰防止に向けましては、体罰によらない対話による指導の推進に取り組んだところでございます。また、教育相談員やスクールカウンセラーの拡充など、教育相談の充実にも努めたところでございます。
しかし、本条例により、いじめの未然防止等を、区民や関係機関等の役割としても明確に規定することには大きな意義があり、区民全体でいじめをさせない、いじめを見逃さないまちづくりを進めていけるものと期待するのであります。
基本理念については、大きく3つに分けておりますが、区及び区民等もいじめの未然防止等の環境づくりに努める、つまりいじめをさせない、見逃さない、そういった区としての体制を整えるということを基本理念として考えてございます。
今後とも、教科の学習をはじめ、道徳教育、人権教育を通して、生命や人権の尊重、いじめの未然防止等を含めた平和教育を推進するとともに、平和の祭典と言われるオリンピック・パラリンピックの2020年東京開催決定を機に、東京都のオリンピック教育推進校に指定された区内の小中学校の取り組みを全校に広めるなど、平和教育を推進してまいりたいと考えております。私からは以上でございます。
また、いじめの未然防止等のため、対策を総合的かつ効果的に推進し、子どもが安心して生活し、健やかに成長できる環境づくりに寄与することを目的として、板橋区では、いじめ対策に関する条例が制定されると伺っております。
教育委員会では、子どもたちの尊厳を保持し、いじめ未然防止等の対策を総合的に推進するため、多摩市いじめ防止基本方針を策定中です。 いじめ防止に関する基本的な考え方としては、「いじめを『しない、させない、ゆるさない』学校づくりを行い、未然防止を進めること。」 「いじめの早期発見に努め、いじめられた子どもを守ること。」 「いじめの解消に向けて組織的な対応を行うこと。」