北区議会 2022-11-01 11月24日-15号
また、事業費の負担軽減を図るため、障害福祉サービス事業所物価高騰対策支援給付金事業費や民間保育所運営支援事業費のほか、子どもの未来応援事業費を増額するなど、十六事業を計上いたしました。 歳入につきましては、特定財源として国庫支出金、都支出金を見込んだほか、一般財源として財政調整基金を活用いたしました。
また、事業費の負担軽減を図るため、障害福祉サービス事業所物価高騰対策支援給付金事業費や民間保育所運営支援事業費のほか、子どもの未来応援事業費を増額するなど、十六事業を計上いたしました。 歳入につきましては、特定財源として国庫支出金、都支出金を見込んだほか、一般財源として財政調整基金を活用いたしました。
歳出予算といたしましては、北区子どもの未来応援プランに基づき、子どもの未来を応援するため、子どもの未来応援事業費や就学援助費を増額するほか、認証保育所等保育料補助費について、現行の一律定額補助から所得階層区分に応じた補助に変更するため経費を増額するなど、十事業を計上いたしました。
民生費では640億7,883万1,000円を計上いたしており、主な内容は、私立保育所等整備助成や学童クラブ室の増設をはじめとする保育園学童クラブの待機児童解消推進経費、子どもの未来応援事業費、障害者に係る施設整備の支援経費、福祉総合型高齢者支援総合センター整備事業費のほか、各種扶助費などでございます。
新年度予算案では、子どもの未来応援事業費として、都が実施した「東京都子供の生活実態調査」結果の中の本区に係るデータの提供を受けて、さらに区独自の詳細分析を実施しますので、国や都の動向も注視しながら、まずはその結果を基に、「子どもの貧困対策実施計画」を策定していきます。