板橋区議会 2014-04-15 平成26年4月15日区民環境委員会−04月15日-01号
◎環境課長事務取扱資源環境部参事 職員を懲戒免職という重い処分にするわけですから、懲戒のそういった服務監察については、人事課は丁寧にいろいろな情報を集めながらやるのが当然だと思っております。
◎環境課長事務取扱資源環境部参事 職員を懲戒免職という重い処分にするわけですから、懲戒のそういった服務監察については、人事課は丁寧にいろいろな情報を集めながらやるのが当然だと思っております。
◎人事課長 ここでも何回かお話ししたとは思うんですが、基本的に事故の調査というのは服務監察というんですが、基本的に所管から事故報告が総務部長宛てに上がってきます。それに基づきまして、事故監察ということで、これがいわゆる調査なんですけど、それを行います。調査をして、その確証を得た部分で、懲戒分限委員会にかけまして処分を決定する、そういったような流れでございます。
事故報告に基づきまして人事課で服務監察を実施します。服務監察を実施した後、懲戒分限委員会ということで、こちらが副区長以下教育長、総務部長、それと外部の監査委員、これは弁護士ですけれども、委員になりまして、懲戒分限委員会を開きまして、そこで審議の上、処分の量定を決定するということです。 ◆しば佳代子 時間はどのくらい要するんですか。
物によっては、相手にけがをさせたですとか、そういうことがあるときは、服務監察のルールにのっとって懲戒処分になる場合もございますが、一般的にはそういう手続でございます。 ◆板井斎 委員 今回は人身じゃないんですか。これは破損しただけということなんですか。 ◎市川 施設営繕第二課長 今回につきましては物損だけというふうに聞いているところでございます。
現在、服務監察をやっていますけれども、全校で確認をしてございます。 練習等についてはちょっと聞き及んでございませんけれども、常に何か事態が起こればすぐ使えるような状態は確認してございます。 ◆小松久子 委員 私も玄関のところに、ああ、あそこにあるんだと見ることはあるんですけれども、練習しないで、例えば闖入者が入った場合に使えるんだろうかというふうに思います。
その後、この工事の原因究明ということで、疑わしいものにつきまして調査をさせていただいたほかに、職員等々に監察といいますか、服務監察というような形のもので、人事のほうが入ってございまして、一定の処分もしているところでございます。
◎岡田 人事課長 職員の処分につきましては、この間、検証委員会、改革委員会で事実関係について確認をし、その後、東京都へ補助金をお返しするというような経過もございまして、それらについてすべてその間の事実関係については、服務監察というところで事実関係についてのヒアリング等もし、確認をさせていただいて、最終的に処分という形で、先日発令をさせていただいたところです。
本年6月27日付で、本件の関係職員3名に対しまして、区の服務監察の結果及び千代田区職員懲戒分限審査委員会からの答申に基づきまして、懲戒処分を措置いたしました。処分理由は、いずれも法令遵守義務違反及び信用失墜行為の禁止に抵触したというものでございまして、処分内容はそれぞれこちらに記載のとおり、停職10日、減給10分の1、2カ月、戒告でございます。
◎板垣 副区長 職員のほうのいわゆる処分等につきましては、六月中を目途にということを一たん議会のほうでも表明をさせていただいておりましたけれども、今回のこういう東京都からの取り消しという新たな事態が起きておりますので、改めまして、その服務等も含めて、服務監察等を行いまして、その結果として、いわゆる分限懲戒委員会等を開いたりという手続も含めながら、職員の処分ということは最終的に結論を至るということになりますので
したがいまして、現行の服務監察制度を活用するなどして正確で詳細な事実を把握し、こうした事実関係を顧問弁護士などの法律専門家に審査をしていただき、結果を意見書として提出していただいた上で、職員の故意又は重過失について認定をしてまいりたいと存じます。 次に、法の専門家を入れた合議機関などを定めた要綱を整備してはどうかというご提案もございました。
区長は、総務部長を通じて事務監察担当課長に服務監察を行うよう職務命令を出します。事務監察担当課長は、職員への処分を措置意見書にまとめ、この内容を区長がこの審査委員会に諮問をする。そして答申を得て、区長が処分を決定する。 しかし、実際はどうでしょうか。平成十四年度四月から平成二十三年度十二月までの約十年間、六十五回の諮問が行われていますが、対する答申はすべて諮問を可とするというもの。
また、各学校を対象に服務監察を実施し、私費会計について適切な処理が行われるよう、必要な支援を行っております。 次に、給食費等の私費会計を各学校で管理する有効性と課題についてのお尋ねにお答えをします。 学校給食では、食育の観点から、学校の特色を生かした給食を実施しており、学校で管理する利点を生かして、食材等の購入などきめ細やかな対応を図っております。
また、事故での関係職員の取り扱いにつきましては、現在、区総務部におきまして、服務監察規程に基づきまして、事故監察を実施しております。今後、厳正かつ適正に対処しいてく所存でございます。よろしくお願いいたします。 ○山内彰 委員長 ただいまの説明に対してご質疑がございましたら、どうぞ。
今後の対応でございますけれども、調査を引き続き実施しまして、区としましては、これは区長部局、総務との連携になりますけれども、服務監察規程に基づく事故監察などを実施することとなります。いずれにしましても、厳正かつ適正に対処してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○山内彰 委員長 ただいまの説明に対しご質疑がありましたら、どうぞ。
服務監察担当などの対策例をお聞かせください。また、厳正かつ適正な処分についても、再発防止の観点から重要であります。処分例をお示しください。 3点目に、沖縄県特区の活用について質問をさせていただきます。 大田区でも、ものづくり基盤技術産業力強化特区を申請中であります。11月に国よりヒアリングを受けたとしております。その特区の先進地域である沖縄県の実情を調査してまいりました。
一昨年、区職員による不祥事がございましたが、このような事件・事故の再発防止等を図るため、服務監察担当課長を経営管理部に、服務監察担当係長を人事課に設置し体制の強化を図ります。 3ページに移ります。地域振興部です。
大麻栽培の職員、窓口猫ばば係長、区民から預かった看護師免許などの個人情報を3回も紛失した職員など、定年を迎えた部長を服務監察担当に据えましたが、その効果は見えてきません。 教育問題でもダッチロールが続いています。この定例会のさなか、区立中学校の男子生徒が下校途中に傷害容疑で蒲田署に逮捕されるというショッキングな事件がありました。
今話題になっていることはまた別なのかもしれませんけれども、板橋区では服務監察の規程というものがございます。職員の服務に関して、事故があったとき、あるいは可能性のあるときは、所管から事故の報告というものを出していただいて、それに基づいた調査をしなければならないという規程でございます。
◎川上 経営管理部副参事〔服務監察担当〕 まず、所属長の役割というのが非常に大事だというところに、私どもは視点を置いております。そこで、まず所属長に対してどういうことを注意したらいいかということを提示するため、9月13日に管理職研修を行いました。
◎川上 経営管理部副参事〔服務監察担当〕 私からは、資料番号4、大田区職員倫理員会の報告について、報告いたします。資料番号4をごらんいただきたいと思います。この報告は、昨年の職員による2件の不祥事を受け、庁内に大田区職員倫理委員会を設け、事件発生の要因や再発防止策を検討してきた結果をまとめたものでございます。それでは、報告書の内容について簡単にご報告いたします。