狛江市議会 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第9号) 本文 開催日: 2018-06-14
服務監察,勤労,健康管理等多角的な視点から超過勤務時間の縮減や職員の健康確保などに向けた課題整理と対応の検討が進められているところでございます。 それでは2問目,まず最初に超過勤務時間の縮減並びに職員の健康確保に向けた取り組みに対しての課題整理と今後の対応策についてお伺いをするところでございます。
服務監察,勤労,健康管理等多角的な視点から超過勤務時間の縮減や職員の健康確保などに向けた課題整理と対応の検討が進められているところでございます。 それでは2問目,まず最初に超過勤務時間の縮減並びに職員の健康確保に向けた取り組みに対しての課題整理と今後の対応策についてお伺いをするところでございます。
◎人事課長 職員に関することでございますけれども、現在、事故報告という形で受けてございまして、いわゆる服務監察規程に基づく事故聴取、いわゆる事情聴取ということで、関係職員あるいは上司たる管理監督者の事情聴取というのを週明けぐらいから開始する予定になってございます。
一つの例として挙げれば、一つは服務監察の点でも今までは監察制度機能が必ずしも十分発揮されている状況ではない面もありましたので、やっぱり予防的にそういった監査制度が、予防監察ができるような体制というんでしょうか、そういうのは実施をしていきたいというふうに思っておりますし、それから研修でも、今は採用時と、それから毎年、職層の研修で職員倫理制度について研修を行っておりますが、それだけでは十分とは思っておりませんで
さらに、15ページの(6)全庁的な服務規律保持の強化でございますが、こちらは平成18年に目黒区服務監察規程を制定し、服務に関する必要な事項を定めてきておりますが、その後も今回の事案を含めまして、平成18年度以降18件の懲戒処分を実施しておるところでございまして、体系的な予防監察の実施体制を構築していくこととしております。
懲戒処分について、またこの調査の経緯というものを今お聞きしましたので、最後に質問させていただきたいと思いますが、目黒区には平成18年の3月、このブルーの本の目黒区例規集の中に目黒区服務監察規程という立派な規定がございます。
そこで、今、服務監察と言っていただきましたけれども、何か服務監察、伺うと、70課ぐらい全庁的にあるものを毎年4課ぐらい抽出して、継続していくということで伺っていますけれども、服務監察の取り組みについて具体的な内容説明をお願いします。
人事課といたしましては、それまでも当該職場の服務監察を行い、所属長への注意喚起を含め対処してきたところでございました。また、欠勤事故を起こす職員の特徴といたしましては、1月に年次有給休暇が付与されますと、早い段階で使用するというような傾向がございます。この職員につきましても、そのような傾向がございました。
また、服務監察ということで、所管する部署でございます。そういった意味では、監察委員の公正かつ冷静な判断の重要性を再度肝に銘じまして、適切な職員の身分保障にも配慮していかなければいけないというように反省をしているところでございます。 ◆松島道昌 部長、すみません、短くご答弁ください。私は、反省されてますかどうかというところまで聞いてませんのでね。 1点だけお尋ねします。
ホタル生態環境館元職員の非違行為に対する管理監督責任については、非違行為に該当し得る行為が存在した平成21年度から平成25年度の間における管理監督者に対し、服務監察規程に基づく調査を開始いたします。 調査結果に基づき、事故を未然に防ぐことができなかったか、当該管理監督者の落ち度等を総合的に判断の上、対応についてを決定したいと思います。
その後につきましては、板橋区の服務監察規程に基づきまして、監察員によります事故監察の実施、それはその書面等の確認もございますし、例えばある一定の事故者、職員がいればその者からの事情聴取、あるいは必要に応じてその上司であったり、同僚職員からの事情聴取、そういったような事情聴取などを行います。
教育委員会ではこれまでも、全ての学校を対象に毎年実施する学校薬剤師による薬品管理調査に加えまして、10校程度を対象に毎年抜き打ちで行う、管理職等による学校服務監察などを通して適切な管理の推進を図ってまいりましたが、定期監査において不適切な管理が指摘され続けていることは、大変遺憾なことと受けとめております。
◎岩本 教育次長 服務監察は総務部で行うもので、服務事故に当たるかどうかは教育委員会としては答弁できませんけれども、住民監査請求に基づく監査結果の中で御指摘を受けていることにつきましては、今回のマニュアルに反した扱いにつきましては、勧告という形でいただいたわけですけれども、規則として制定されたものではなくて、内部事務の取り扱いの基準を定めたものであり、この基準に反していることから直ちに違法となるものではないというような
かつての教育委員会の電気職の収賄事件の事故調査報告書で区は、上司への報告もなく出張し、自席に常にいない状態が続いたことについて、服務規律違反があったとして、「服務監察の制度を強化する」と2009年の時点で述べています。電気職の事件以降、どのように服務監察の強化が行われたのでしょうか。
これは服務監察規程というのがございまして、これに基づく区長命での調査ということになります。ですから、その調査の中では、区長に対してその内容について報告するということで区長に報告をしているというところです。区長はそれに基づきまして今回判断され、それに基づいて注意、指導を行ったという流れのところで注意、指導をしているということでございます。
そのほか、学校用務業務等の委託等の推進や学校服務監察等、着実に行ってまいりたいと思います。 私からは以上でございます。 ◎教育人事企画課長 それでは、8ページをごらんください。教育人事企画課の課題を申し上げたいと思います。 まず、区費教員の人材育成等がございます。
それに基づきまして、服務監察規程に基づきまして、事故監察ということで、行います。内容としましては、関係者から事情を聞いたり等々をしまして、この事故の内容を分析していくという形になって、その中で個人の領域の部分もありますし、組織の部分もあると思いますので、そういったところを総合的に勘案してどのような責任になるのかっていうところをこれから検討していきたいと思います。
そのほか、学校用務業務等の委託等の推進、学校服務監察等、着実に実施をしてまいります。 それでは、続いて、報告事項になります。教育ビジョン2012推進計画の改定についてご説明いたしますので、資料をごらんください。 まず、1の区民等の意見提出手続の実施状況でございますが、30日間のパブリックコメントを経て、個人8件、団体ゼロ件の総数8件、20項目の意見をいただきました。
総務部の下から5番目になりますが、服務監察・調査企画担当副参事を設置しております。服務監察は、予防監察と事故監察になりますが、こちらと、あと人事制度、それから人材育成にかかわる調査企画に関することを担当いたします。 続きまして、その下の地域力推進部になります。こちらは、上から4番目のところに国勢調査担当副参事を表記してございます。
それから、現行の真ん中あたりにございますが、服務監察担当課長は廃止いたしまして、人事課の下に機能を一元化いたします。 それから、右の端のところが係のレベルになりますが、総務課の検査担当係長、総務課の下から2番目になりますが、こちらは経理管財課のほうに移管いたします。
その後に服務監察という流れになってまいりますが、その流れの中で担当所管のほうから規定に基づく処理がされていくというふうに認識しております。 ◆桃野よしふみ 委員 私も予算委員会で三月に取り上げて六月のことなので、本当にこれは大きな問題だと思っています。支援措置に関することは、区民に限らずですけれども、本当に区民の安全にかかわることですので、二度とないように気をつけてください。要望いたします。