狛江市議会 2011-11-04 平成23年建設環境常任委員会 本文 開催日: 2011-11-04
いわゆる土壌汚染対策法の数値は全くこの間引き継がれていませんので,ここに来て一小の井戸から同じようなそういった有機溶剤系の残留物というか,生成物ですよね。井戸から出たものが化合してできるんでしょう。今回出たのは有機溶剤を使っていたものが化学変化したものなんですよ。ただ,30メートルでしょう。
いわゆる土壌汚染対策法の数値は全くこの間引き継がれていませんので,ここに来て一小の井戸から同じようなそういった有機溶剤系の残留物というか,生成物ですよね。井戸から出たものが化合してできるんでしょう。今回出たのは有機溶剤を使っていたものが化学変化したものなんですよ。ただ,30メートルでしょう。
有機溶剤系の物質でありますが、高濃度汚染部分が地表近くでないことから、土壌を浸透した地下水を飲用することがなければ人体に影響はないとのことであります。しかしながら、汚染が確認されたわけでありますから、早い対策が必要と判断し、現在、土地開発公社で当該用地の土壌対策工事を実施いたしております。現在の作業内容は、地下への土壌改良材の注入の実施で、工事完了は6月末を予定しております。
前にもお話いたしましたように、落書きというのはなかなかうまくいかないもので、浦安市の方で水噴射で強烈な落書き防止のができたというんで、それも現地に調査へ行かせましたけれども、水噴射で強烈な高圧水でやるんですけれども、落書きだけじゃなくて下地まで取れちゃうと、こういうことがあったりいたしまして、それから有機溶剤系のものを使ったりしたりすると、下地に傷がつくとか、いろいろな問題があるわけで、いろいろ実験
家具だけではなくて、そのような有機溶剤系のものを使ったものから、蒸発して、それで蒸気が出ると、こういうことでございますので。
◆任海 委員 水質の低下のは初めて聞かせてもらったんですけど、前、三鷹で、有機溶剤が水道管から、かなり前の話かもしれないけど、あったんですが、そういう有機溶剤系ですか。 ○元木 委員長 宮崎副主幹。
東京におきます薬物等の現状でございますが、最近では特にトルエン、シンナー等の有機溶剤系や、覚せい剤等の薬物を乱用する少年がふえているということでございます。昨年の状況を見ますと、毒物及び劇物取締法の関係では 504人、覚せい剤取締法の関係では 200人、大麻取締法の関係では88人というような数字が出ておりまして、特に覚せい剤につきましては前年を大きく上回っている。こういった傾向が出ております。