足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号
また、浸水深表示は起こり得る最大の数値なのに、決壊時最高水位まで浸水すると思っている方がほとんどです。これでは正しい情報が伝わらず、単に危機感をあおるだけではないか、的確な行動につながるよう正しく情報が伝わるよう取り組むべきではないか答弁を求めます。 北綾瀬駅周辺は、現在、地区まちづくり計画に基づき谷中四丁目地区で先行してまちづくりが進められています。区民の期待も大きいですが、問題もあります。
また、浸水深表示は起こり得る最大の数値なのに、決壊時最高水位まで浸水すると思っている方がほとんどです。これでは正しい情報が伝わらず、単に危機感をあおるだけではないか、的確な行動につながるよう正しく情報が伝わるよう取り組むべきではないか答弁を求めます。 北綾瀬駅周辺は、現在、地区まちづくり計画に基づき谷中四丁目地区で先行してまちづくりが進められています。区民の期待も大きいですが、問題もあります。
また、令和元年の東日本台風、これもこの台風が起こった後、この議会でも様々な委員から質疑がされた記憶がございますけれども、荒川治水橋では10月13日午前に氾濫危険水域12.60メートルに到達し、同日午前5時には最高水位の13.08メートルになりました。荒川決壊を原因とした大規模な水害がすぐ目前まで迫っていた状況というふうに認識をしておりまして、非常に緊迫感がある時間だったなと思います。
今回の大雨による多摩川及び野川の最高水位は,多摩川では石原水位観測所で6時20分に2.82メートル,野川では大沢池上観測所で5時30分に2.33メートルを観測し,野川では一時氾濫危険水位を超えることになりましたが,直後に水位が低下傾向となったため,避難情報の発令を見送りましたが,近隣では土砂災害警戒情報が発表されたことから,土砂災害警戒区域に指定されている東野川四丁目の一部の地域の住民の方に対しまして
今夏も、八月の記録的大雨により、西日本各地に甚大な水害、土砂災害の被害が起こり、北区においても、一昨年の台風十九号においては、岩淵水門(上)水位観測所で戦後三番目となる最高水位となり、荒川も避難判断水位A.P.プラス六・五〇メートルを超え、あと少しで氾濫危険水位A.P.プラス七・七〇メートルまで到達するという切迫した状況になりました。
荒川のやつも、今の新しく出てきた対応基準を見ると、羽根倉橋の1個先の治水橋のところ、大宮けんぽグラウンドの近くのところの橋ですけども、あそこで、19号のとき、最高水位13メートルまでいったそうなんですね、13.08メートル。
15時40分時点で最高水位を観測してございます。 5番、活動状況でございます。各課の取り組んだ活動状況をお示ししてございます。 6番、被害状況でございます。こちらにつきましては、人的被害1件、物的被害が31件となってございます。 続けて、資料番号34番について、報告させていただきます。 こちらにつきましては、令和2年度呑川水質浄化対策研究会報告書についての報告でございます。
さもありなん、昨年十月の台風十九号被害で荒川下流管内における最高水位の時間は、台風が夜中に過ぎ去った翌朝の九時五十分、氾濫危険水位まであと数十センチまで迫るという状況でした。 温故知新、過去の水害の歴史や教訓からも学び、新しき知見として防災・減災に生かすこともできるのではないでしょうか。また、過去の被害や治水の歴史を踏まえた水害リスクを区民に伝えることで、水害避難の重要性や認識もより高まります。
次に、災害対策に移りますけれども、度々この決算特別委員会でも話が出ている避難所となる各小・中学校に予想される最高水位を記載した表示板の設置、これ、ようやく進んできておりまして、思い起こせば9年前、平成23年の決算特別委員会で、私は、区民に対する情報提供、防災意識向上のための海抜表示をしたらどうかと提案させていただき、沖縄県の那覇市が、当時、公共施設の他、保育施設や銀行、コンビニエンスストアなど約400
水害の意識を持っていただくということが、私の中の意識を持っていただこうということが私の目的だったのですけれども、今の学校についている表示板、最高水位の場所に貼られているのです。 例えば、うちの近くにある綾瀬小学校だと4.5mぐらいの高さに貼ってあって、その下に水が来ますと書いてあるだけなのです。
しかし,令和元年10月の台風19号は,穏やかであった千曲川を一変させ,最高水位は氾濫危険水域の5メートルを1.4メートルも上回る6.4メートルに達し,甚大な被害となり,貴重な財産や市民の平穏な暮らしが奪い去られてしまった。」
4番、多摩川の水位が最高水位となりました22時30分の浸水深となってございます。多摩川が最高水位となり、谷沢川から田園調布地区一帯で浸水が起こっているという状況でございます。 3枚目をご覧ください。 台風19号時の樋門の当日運用と計画どおりに運用した場合の比較でございます。 当日運用につきましては、先ほどの22時30分の状況となってございます。
中間報告によりますと,台風第19号による多摩川の最高水位は猪方排水樋管で樋管の底から6.314メートル,六郷排水樋管で同じく5.7メートルでございます。これは道路冠水が始まったと仮定されております午後4時頃の水位よりも,猪方排水樋管で1.514メートル,六郷排水樋管で2メートル上回る水位となっております。
想定地下水位の考え方は、令和元年10月25日に開催されました第1回モニタリング管理協議会において、平成12年にURが実施した環境影響調査、平成15年にURが実施した水門環境モニタリング調査、そして、今回の事故を起こした開発事業者が実施いたしました、平成30年8月からのモニタリング調査データをもとに、事業計画地内で想定される地下水位の最高水位を把握したところでございます。
また、多摩川の水位が10月12日の22時30分ごろに、田園調布上水位観測所におきまして、堤防が耐えられる最高水位である計画高水位APプラス10.35メートルを約50センチ超えるAPプラス10.81メートルに達し、過去最大の水位に達しました。 さらに、多摩川の水位上昇に伴い、田園調布本町の堤防下より漏水が発生するなど、堤防の決壊にもつながりかねない状況も発生したところでございます。
昨年の台風19号では石原水位観測所での最高水位は6.33メートルでございました。その地点での計画高水位は5.94メートルでございまして,その差0.39メートル,約40センチでございます。 田園調布(上)水位観測所も同じように計算いたしますと0.46メートル,46センチということでございます。 計画高水位以下とは40センチ以下というふうなのですけれども,どのくらい以下なのかと。
第一回、第二回の検証委員会を通じまして、河川の最高水位がおおむねの浸水範囲、多摩川の溢水や等々力排水樋門無操作の影響など浸水の状況、それから樋管・樋門の操作や避難勧告発令などの初動対応の状況、浸水発生の要因と概算水量、そして避難勧告等発令に係る課題について確認をしましたが、今後につきましては、コンピューターによる浸水シミュレーションの実施によりまして、浸水発生要因ごとの水量や経過、水門操作の的確性の
最高水位は、まず石神井川、新河岸川、白子川につきましては、はかり方がそこにある橋の桁の下、どれだけ余裕があるかということではかっておりまして、石神井川の最大の一番高い水位になったのが、栗原橋のマイナス2.92、桁下から2.92メートルの高さに水の表面が来たということでございまして、これが10月12日の午後3時33分でございます。新河岸川は、同様に芝原橋で2.11メートルと記録しております。
また、台風通過当時の荒川の水位を調べてみますと、最高水位は7.17メートルで、荒川の堤防にはものすごい水圧が掛かっていたことが分かります。さらに、設計上の最上水位は8.57メートルですから、万一この状態で堤防が決壊しますと、猛烈な圧力が掛かった水が押し流されてきますので、高さ10メートル近い津波が押し寄せてくるのと同じダメージがあることが想定されます。
十月十二日、田園調布(上)水位観測所の最高水位は十・八一メートルを記録しました。これは一九七四年の狛江市の堤防決壊の際の数値をはるかに超えていたといいます。区は、国土交通省に対して、河川整備計画の見直しを求めるとともに、内水氾濫を踏まえた対応を都に求め、抜本的な対策を行うよう要請すべきです。区の見解を伺います。
避難指示を発令した段階では、19時に避難指示(緊急)を発令した段階では982センチ、21時20分には計画高水位を超過し、最高水位は1,081センチになりました。その後、水位は徐々に低下をし、13日の朝には避難判断水位よりも低下、日付を超えた0時10分には449センチということで、水防団待機水位よりも低下いたしました。