目黒区議会 2024-06-20 令和 6年企画総務委員会( 6月20日)
○岩崎副委員長 盛土のほうですけれども、今ストックヤードにある土砂の仮置きのところ、その土砂が最終的にどこで処分をされるのかということについて、一定程度、追跡調査というか、きちんとした最終処分場に適正に建設残土などが処理できているのかというところを行政としてもきちんと把握をすべきところではないかなというふうに思うんですが、これっていうのは目黒区というよりも東京都などが土砂などの最終処分については責任
○岩崎副委員長 盛土のほうですけれども、今ストックヤードにある土砂の仮置きのところ、その土砂が最終的にどこで処分をされるのかということについて、一定程度、追跡調査というか、きちんとした最終処分場に適正に建設残土などが処理できているのかというところを行政としてもきちんと把握をすべきところではないかなというふうに思うんですが、これっていうのは目黒区というよりも東京都などが土砂などの最終処分については責任
この廃棄に関して、不法投棄の問題、パネルの種類によって含まれている鉛等の有害物質の流出問題、最終処分場の逼迫問題など、今後様々な課題が発生してくる可能性があります。また、報道でも話題となっているメガソーラー開発に伴う森林伐採問題、生態系への悪影響は、大切な森林資源を多く有する青梅市にとっても無視することはできない問題ではないでしょうか。 ここで、2回目の質問をさせていただきます。
ごみの処理には、焼却したり、破砕したりする処理施設と、処理したものを埋め立てる最終処分場が必要になります。現在、町田市には、町田市バイオエネルギーセンターをはじめ剪定枝資源化センターやリレーセンターみなみなどの施設があり、日々排出されるごみの処理を行っていることと思います。
続いて、項目3、忠生スポーツ公園についてですが、忠生スポーツ公園は、2017年度に市民と協働して策定された熱回収施設等の周辺施設整備基本構想に基づき、最終処分場等上部を公園整備する方針の下、整備され、2023年9月に開園しました。
プラスチックが環境に与える負荷を軽減し、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出削減や最終処分場の延命を図るためには、一気に転換することが必要です。区民に環境への負担軽減を図るための事業に協力を求めていますが、まず板橋区が率先して事業に取り組むことが求められます。そこで、板橋区の本庁舎について質問します。
◎環境資源部長(塩澤直崇) 項目1のイベントごみ減量支援事業についてと、項目2の最終処分場の上部利用についての(2)について、お答えいたします。
昨年、2023年9月、最終処分場の池の辺地区に忠生スポーツ公園がオープンいたしました。地域の皆様と共につくり上げたオープニングイベントは来園された方にも大変好評で、オープンから半年たった今も、公園内には日常的に子どもたちが集い、走り回る姿が見られ、にぎわいの創出や、忠生地区全体としての魅力向上につながっているというふうに感じております。
町田市5ヵ年計画22-26に基づき、町田市バイオエネルギーセンターに隣接する最終処分場の上部に忠生スポーツ公園を整備しています。このうち池の辺地区については、昨年、2023年9月に開園いたしました。残りの峠谷地区・旧埋立地地区、図の赤枠で囲っている範囲でございますが、こちらは忠生スポーツ公園第二次整備範囲として、2032年度の開園を予定しております。
ただ、やっぱり最終処分場の延命が50年ということで、非常に厳しい、喫緊の課題だというふうに思っております。そうした意味では、拡大生産者責任といっても対応できるかまだ見えてないと思います。
③の焼却灰の資源化につきましては、最終処分場の延命化を図る観点からも、予定計画量が1万1,000トン増加し、増額は10億1,800万円、21.6%の増ということになっております。 続いて、(3)施設整備費でございます。施設整備費全体で132億1,900万円、73.8%の増で予算額が311億3,700万円でございます。
また、宅地等に降った火山灰の運搬、ここで言う運搬とは、灰ステーションから最終処分場までのことを言っておりますが、これにつきましては目黒区が行うものとします。 火山灰の処分や最終処分場の確保につきましては、今後、東京都が国に対して具体化を要望していくことから、目黒区はそれとの整合を図ります。 次に3つ目です。3ページです。 新たに改正された法律等との整合による修正です。
また、最終処分場の上部を利用して整備している点から、今後の最終処分場閉鎖と公園整備の関係について、その状況を確認したいというふうに思います。 そこで項目2、忠生スポーツ公園について、以下質問をいたします。 (1)開園した忠生スポーツ公園について、どのような声が寄せられているか、お聞きしたいと思います。 (2)バス便利用者への対応について。
令和4年4月にプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律、プラ新法が施行されたことにも伴い、本区におきましても、温室効果ガスの排出削減や最終処分場の延命など、ゼロカーボンいたばし2050及びSDGsの理念へ貢献していくという観点から、令和6年4月よりプラスチックごみの資源化に伴う分別回収が開始されます。
今月初めに視察した、鹿児島県志布志市にはごみ焼却施設がなく、平成二年に建設した一般廃棄物最終処分場に全てのごみを埋立処分していました。
バリューアッププランの基本的な考え方の中には、町田リサイクルセンターの建て替えを契機として、最終処分場跡地と旧埋立地など、健康増進・スポーツ振興、交流、防災、安全教育施設などの多様な機能を導入し、今ある資源とネットワークを図りながら、忠生地域の魅力を高め、次世代が楽しく安心して生活できる地域に再生をしていく、こうした地域再生を実現するため、構想計画づくりの段階から、町田市と地域住民が議論を交わしながら
4項目め、東京たま広域資源循環組合は、1984年より多摩地域25市1町の廃棄物の焼却残渣を日の出町にある最終処分場で処分しています。あきる野市を除く多摩地域の市と瑞穂町のごみは日の出町で最終処分されています。青梅市のごみも、羽村市にある西多摩衛生組合の焼却場で焼却し、日の出町に運ばれています。1984年から1998年までは谷戸沢で、1998年からは二ツ塚で最終処分されています。
現状、そのときの一番大きな課題というのが、いわゆる最終処分場の残りの期間の問題というのがありまして、不燃ごみを燃やすか埋めるかというところで、そのときは埋めていたものを燃やすというふうな選択で、これは板橋区だけではなくて、23区全体で動いていたというふうなところでございます。
私は、この本会議場で最終処分場について、平成16年、2004年第1回定例会で町田市ごみ最終処分場は、早期にグラウンド・公園化し、近隣住民に還元すべきと題して、初めて質問をいたしました。当時、答弁をいただいたのは、寺田市長、牧田助役でありました。
環境資源部では、温室効果ガス排出量削減のための水素エネルギー、再生可能エネルギー利活用の推進、資源ごみ処理施設整備事業の推進、ごみの減量・資源化、最終処分場峠谷地区の上部利用に向けた取組、安定した資源とごみの収集、町田市バイオエネルギーセンターをはじめとする処理施設の運営、公害発生の未然防止と被害低減のための市内環境の実態把握、監視などに取り組みます。 221ページをご覧ください。
そのためには、最終処分場をはじめ、地域の安全安心の担保も重要なテーマとなります。最終処分場の峠谷地区と旧埋立地の公園整備に当たり、地盤の安全対策工事の内容をどのように決めていくかは関心事となっておりますし、町田市バイオエネルギーセンター周辺施設整備基本計画に市民の意見を反映するためのプロセス、これが必要であると考えております。 そこでお伺いします。