北区議会 2021-09-01 09月14日-12号
現在、国において、荒川水系河川整備計画に基づき、戦後最大洪水であるカスリーン台風と同規模の洪水等が発生しても、災害の発生を防止または軽減を図ることを目標として、堤防整備等の整備を実施しており、JR東北本線荒川橋梁部の堤防については、本年五月にかさ上げ部の地盤改良が完了し、七月末には周辺堤防と同程度の高さを確保したと聞いております。
現在、国において、荒川水系河川整備計画に基づき、戦後最大洪水であるカスリーン台風と同規模の洪水等が発生しても、災害の発生を防止または軽減を図ることを目標として、堤防整備等の整備を実施しており、JR東北本線荒川橋梁部の堤防については、本年五月にかさ上げ部の地盤改良が完了し、七月末には周辺堤防と同程度の高さを確保したと聞いております。
現在、国において、荒川水系河川整備計画に基づき、戦後最大洪水であるカスリーン台風と同規模の洪水等が発生しても、災害の発生を防止、または軽減を図ることを目標として、堤防整備等の整備を実施しております。 JR東北本線荒川橋梁部の堤防については、本年五月にかさ上げ部の地盤改良が完了し、七月末には周辺堤防と同程度の高さを確保したと聞いております。
京浜工事事務所によりますと、地元の要望どおりに河川側に築堤することは、最大洪水時における流量断面が確保できず危険度が増すとのことから、合意に至らず、やむを得ず計画が一時中断されているところでございます。
現実は、防災白書にいわく、昭和六十二年度末における河川整備状況を見てみると、大河川では戦後最大洪水に対して、はんらん防御区域は全体の約五八%であり、中小河川では、当面の整備目標である時間雨量五十ミリに対して浸水対策で二九%、土砂災害対策で一八%が整備されているのにすぎないのです。死者、行方不明者二百九十九人を出した一九八二年の長崎水害は、たった七年前のことです。