港区議会 2021-09-01 令和3年9月1日建設常任委員会-09月01日
2020年の高輪ゲートウェイ駅の暫定開業をはじめ、土地利用転換が進められています。しかし、整備に着手する中で、明治初期に鉄道を敷設するために海上に造られた高輪築堤の一部が出土し、有識者で構成される高輪築堤調査・保存等検討委員会において、調査・保存の在り方について検討が進められ、調査・保存方針が取りまとめられてございます。
2020年の高輪ゲートウェイ駅の暫定開業をはじめ、土地利用転換が進められています。しかし、整備に着手する中で、明治初期に鉄道を敷設するために海上に造られた高輪築堤の一部が出土し、有識者で構成される高輪築堤調査・保存等検討委員会において、調査・保存の在り方について検討が進められ、調査・保存方針が取りまとめられてございます。
2020年にJR高輪ゲートウェイ駅の暫定開業をはじめ、羽田空港の本格的な国際化やリニア中央新幹線の整備により、国内外の各都市をつなぐ広域交通結節点としての役割が強まっています。そのような状況から、JR車両基地跡地を活用した大規模な土地利用転換が進められています。
現在、高輪ゲートウェイ駅前には、JR東日本が令和2年3月の高輪ゲートウェイ駅の暫定開業に伴い設置したイベント用自転車駐車場として80台分が整備されています。この駐車場はイベント用自転車駐車場として一般開放されており、常時、60台程度の駐車があります。 資料№3-2の右側の上から2番目の黄緑色の枠の写真を御覧ください。駅前には10台ほどの放置自転車がある状況です。
東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会に合わせ、本年三月に暫定開業予定の高輪ゲートウェイ駅、六月開業予定の虎ノ門ヒルズ駅、さらに虎ノ門と臨海地域を結ぶ連節バスBRTのプレ運行が五月に始まります。さらに、二〇二七年にはリニア中央新幹線開業など新たな移動、交通網の広がりが予定され、待たれるところであります。
また、土地区画整備事業の場合は、通常、換地処分に合わせて住居表示を再整備しておりますけれども、換地処分までの間に高輪ゲートウェイ駅が暫定開業する、また、街びらきが予定されていること、さらには、対象が広範囲であり、警察や消防などの行政機関の業務に影響があるほか、区の総合支所の管轄区域や小学校・中学校の通学区域にも必要な検討があるということから、早期に住居表示を再整備することが必要となっているものでございます
○委員(うかい雅彦君) 来春の暫定開業までに、この特別区道第1,193号線、特別区道第1,194号線というのはできるということですよね。そうすると、大丈夫だとは思うのですけれども、新駅の暫定開業の際には、この前にタクシー乗り場ぐらいはできるのですよね。
来年、JR山手線高輪ゲートウェイ駅が暫定開業する予定です。駅前の広場を活用して、東京都が二〇二〇ライブサイトを開設し、東京二〇二〇大会のパブリックビューイングなどを行うと聞いています。国内外から多数の乗降客が見込まれ、注目度の高い新駅のこの駅前広場を、区のイベントなど積極的に活用させていただくことで、観光施策をはじめ、区の各種事業の盛り上げにつなげるべきです。
品川駅周辺では、高輪ゲートウェイ駅が2020年に暫定開業、2024年に本開業が予定されております。また、リニア中央新幹線が2027年に品川から名古屋間の開業が予定されており、都市計画道路や鉄道など、さまざまな都市基盤の整備が進められております。 次に、左上の図をごらんください。都市計画道路幹線街路環状第四号線でございます。
2020年の高輪ゲートウェイ駅暫定開業や、2027年のリニア中央新幹線の東京名古屋間開業など、長期的かつ段階的に整備が進められていることから、平成28年に土地区画整理事業の都市計画を定め、道路や公園などの都市基盤を先行的に整備しております。 下の図をごらんください。
二〇二〇年度には港区内にJRの新駅高輪ゲートウェイ駅が暫定開業、東京メトロ日比谷線の新駅虎ノ門ヒルズ駅が供用開始になり、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会の競技会場として、お台場でトライアスロンが行われるなど、港区に大きな変化が訪れます。オリンピック・パラリンピック終了後には、さまざまな大規模開発が予定されており、将来の人口増は差し迫った港区の課題であることがわかります。
来年春のJR高輪ゲートウェイ駅の暫定開業に向けまして、住居表示の再整備や、それに伴う諸課題を早期に解決することを目的として設置した高輪ゲートウェイ駅周辺まちづくり推進本部での検討を円滑に進めるため、高輪ゲートウェイ駅周辺まちづくり調整担当係長を設置いたします。組織図は裏面2ページにございますので、ごらん願います。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。
高輪ゲートウェイ駅が来年2020年に暫定開業することで、芝浦港南地区に住む私たちの生活がより便利になると大変楽しみにしております。さて、現在、芝浦の高浜公園から泉岳寺駅方面へ向かう特別区道第241号線通称おばけトンネルは、品川駅と田町駅間においてJR路線を横断し、芝浦港南地区と高輪地区とを結ぶ唯一の道路です。
定例会初日の区長所信表明第3のテーマ、「安全・安心に過ごせる快適でにぎわいあるまちを実現するための取組」の中で、快適でにぎわいあるまちの基盤整備として、来年の春に暫定開業を予定しているJR高輪ゲートウェイ駅周辺において、民間事業者による新たなまちづくりが進んでいることを受け、昨年12月に、区長を本部長とする高輪ゲートウェイ駅周辺まちづくり推進本部を立ち上げられました。
JR高輪ゲートウェイ駅も暫定開業され、港区はより活気に満ちたまちとなるでしょう。私は、入庁の昭和から平成の港区の山あり谷ありの時代を港区職員として経験してこられた武井区長だからこそ、十万人を超える人口が増えた現在の港区があると思っております。
また、来年の春に暫定開業を予定している「JR高輪ゲートウェイ駅」周辺では、新たなまちの整備が進んでいます。駅周辺のまちづくりが円滑に進むよう、昨年十二月に、私を本部長とする「高輪ゲートウェイ駅周辺まちづくり推進本部」を立ち上げ、町の名称や、総合支所の管轄区域、区立小・中学校の学区域の検討を開始しました。
品川駅北周辺地区につきましては、高輪ゲートウェイ駅が2020年に暫定開業するほか、土地区画整理事業などにより新たなまちづくりが進められております。
また、交通量の問題についてでございますが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のときに新駅は暫定開業をするわけですけれども、その際には、この街区の建物自体はまだ建っておりません。新駅は暫定開業しますけれども建物が建っておりませんので、基本的にこちらに来る車は工事車両と駅利用の車両のみと考えております。
また、二〇二〇年春には山手線、京浜東北線の新駅が暫定開業し、駅名がことしの冬頃、もうすぐ発表される予定であります。開発後は、住宅、教育施設、文化創造施設、業務・商業施設、ホテル等や新たな道路ができるなど、これまでJR品川車両基地として利用されてきたエリアの形態が大きく変わることから、開発事業にあわせて新駅周辺の住居表示についても整備すべきと考えますが、区長のお考えをお聞かせください。
品川駅周辺においては、2027年のリニア開通にあわせてJR高輪ゲートウェイ駅が2020年に暫定開業、JR高輪ゲートウェイ駅周辺開発が2024年にまち開き、新駅東側連絡通路がJR高輪ゲートウェイ駅周辺開発とあわせて2019年4月に都市計画が決定、京浜急行の連続立体化による京急品川駅の地平化が2018年12月都市計画決定、今後、事業認可を経て事業がスタート。
次に、JR高輪ゲートウェイ駅暫定開業に伴う諸課題について伺います。高輪ゲートウェイ駅は、50年ぶりにつくられる山手線の新駅であるとともに、世界的建築家の隈研吾氏による日本の折り紙をモチーフにした特徴的なデザインの駅舎が、日本全国で注目を集めています。既に外観は完成しているようで、地域の方と話をしても、開業が待ち遠しいとおっしゃる方が大勢いらっしゃいます。