福生市議会 2016-09-07 平成28年第3回定例会(第3号) 本文 2016-09-07
国会でも、ことし5月、我が党の田村智子参議院議員の質問に対し、文部科学省初等中等教育局長が、児童・生徒が援助を必要とする時期に速やかに支給できるよう、十分配慮するよう通知していると回答しています。調べてみますと、昨年8月24日付けで通知が出ているようです。
国会でも、ことし5月、我が党の田村智子参議院議員の質問に対し、文部科学省初等中等教育局長が、児童・生徒が援助を必要とする時期に速やかに支給できるよう、十分配慮するよう通知していると回答しています。調べてみますと、昨年8月24日付けで通知が出ているようです。
そして,5月24日の参議院文教科学委員会で,日本共産党の田村智子参議院議員が,就学援助制度についての質問をしました。その中で,新入学学用品費の支給について,支給額の増額とともに支給時期を早めるように求めました。増額については,馳大臣の答弁は,支給金額と保護者の支出の乖離を認め,調査を行った上で必要な改善策を考える必要がある,このような見解でした。
ことし5月24日の参議院文部科学委員会で、日本共産党の田村智子参議院議員が行った質問に対し、馳浩文部科学大臣は、平成26年度子どもの学習費調査の結果による保護者が支出した額で要保護児童生徒援助費補助金の新入学児童・生徒学用品等におけるおおむね相当する経費と考えられる額は、小学校1年生が5万3,697円、中学校1年生が5万8,603円、これは確かに無作為抽出の調査の結果の数値ではありますが、これを比べてもやはり
実際に、ことしの5月24日の参議院の文教科学委員会で日本共産党の田村智子参議院議員がこの問題について質問を行っています。
そこで、国会での議論した内容、参議院の文教科学委員会で私どもの田村智子参議院議員が就学援助問題を捉えて大臣とのやり取りがあるんです。これを見てまず驚いたのは、今の入学準備金、小学校が2万470円と中学校が2万3,550円なんですが、これがもう今の実態とは全然乖離しているよと。
五月二十四日の参議院文教科学委員会での、日本共産党田村智子参議院議員の同様の質問に、文科省の初等中等教育局長は、「児童生徒が、援助が必要な時期に速やかに支給できるように十分配慮するよう通知しているが、市町村に引き続き働きかけていく」と答弁しています。二十三区の中でも前倒しを始めた区もあります。ぜひ実現していただきたいと考えますが、いかがでしょうか。 第三は、子ども食堂への支援です。
我が党の田村智子参議院議員も国会で取り上げ、東京都内で二万六千人を超える待機児が見込まれることを明らかにし、緊急対策として、公共施設を活用して、自治体の責任で緊急の保育を実施すること、公立保育所の分園設置や改修に国が緊急の財政支援を行うことなどを求めるとともに、抜本的には父母が求めている認可保育所の増設と保育士の処遇改善を行うための保育予算の拡充を国に求めました。
我が党の田村智子参議院議員も国会で取り上げ、東京都内で二万六千人を超える待機児が見込まれることを明らかにし、緊急対策として、公共施設を活用して、自治体の責任で緊急の保育を実施すること、公立保育所の分園設置や改修に国が緊急の財政支援を行うことなどを求めるとともに、抜本的には父母が求めている認可保育所の増設と保育士の処遇改善を行うための保育予算の拡充を国に求めました。
今月8日の参議院文教科学委員会で日本共産党田村智子参議院議員は、整備条件となる整備要求水準書で新国立競技場の高さや人工地盤の計画変更はあるのかと質問しました。JSCの理事は、8万席のスタジアムで旧計画と変更はないと答えました。計画を白紙にするなら、高さ制限を含む都市計画決定の見直しもすべきです。
ことしの2月10日の参議院決算委員会で、日本共産党の田村智子参議院議員の質問に対して、林野庁長官は、森林法に基づいて適正かつ厳正に審査を行うという答弁をされております。
ことしの2月10日に、南山開発にかかわる問題で、日本共産党の田村智子参議院議員が決算委員会で、生物多様性の保全という立場に立って、トウキョウサンショウウオの保全の問題や保安林の解除の問題について取り上げてきました。市としての基本姿勢についても改めて質問していきたいと思います。 まず(1)として、根方谷戸のトウキョウサンショウウオなどの希少生物の保護についてお聞きします。
この点については、日本共産党の田村智子参議院議員が国会審議で日本共産党の提案として紹介し、教育委員が現場に出向いて、そういう子どもや保護者や学校現場の苦悩や要求を肌で感じる、そういう機会を多く設けるべきではないかということに対して、下村文部科学大臣もそれは適切なすばらしい提案だと思うと答弁をされております。
私どもの党の田村智子参議院議員も先日、中学校給食を全国的に進めるためにもっと予算をふやすべきだと、国としても支援するべきだという質問も行っているところでありますので、ぜひ市としてもそういう要望をしていただきたいと思います。 もう1つ進まない理由ですけれど、やはりデリバリーを続けていくために調理業者に頼らなければならないというところが挙げられますよね。先ほどの市長の答弁の中にもありました。
共産党の田村智子参議院議員が質問主意書を内閣総理大臣宛てに出しています。その回答があるわけですけれども、回答では、市町村等の意見も聞きながら検討し、市町村における妊婦健康診査の円滑な実施に支障が生じないよう適切に対応していきたいということであります。
また、既に私は6月定例会で、日本共産党、紙智子参議院議員の質問主意書の中にも指摘されているように、東京裁判の資料の中にある日本軍の陸軍中尉の尋問調書の中に、婦女子を強制連行し強姦した証拠があることを示しました。その質問主意書に対して、政府は、今後新しい資料が発見される可能性があることは認めました。
2011年、日本共産党の田村智子参議院議員が国会で取り上げたことを契機に、高齢者など一定の条件のある生活保護受給世帯に対し、年金などの収入のある人には社会福祉協議会の生活福祉資金を貸し付け、その分は収入認定をしないことと、ほかに収入のない人には東京都が4万円の補助を行い、クーラーの設置が行われました。
日本共産党の田村智子参議院議員が、4月24日の参議院予算委員会で待機児童の解消について質問しました。そこで安倍総理大臣は、潜在的なニーズも含めて40万人分の保育の受け皿を確保すると答弁しました。その40万人分について、厚生労働大臣は、認可保育園を基本にして整備すると国会で答弁しています。これは4月のことですが、6月7日の東京新聞に記事が出ました。
先日、国会で日本共産党田村智子参議院議員が待機児問題について質問したところ、田村厚生労働大臣は、認可というのは国が決めている最低レベルをクリアしているわけですから、認可保育所の整備をさらに進めなければならないと思っている。ぜひとも、東京都も含め認可保育所の整備に協力をいただきたいと答弁しています。ようやく国も認可保育所の整備を進めようとしています。
そこで紹介したいんですけれども,日本共産党の紙智子参議院議員が厚生労働省に調査を求めました。これに対しまして,東京の大手事業所の1つですけれども,利用者が2,853人いる事例の結果を10月に報告されました。これまで90分の援助を受けていた高齢者のうち,60分から70分程度の区分に切り下げられた人が9割にも上るということが発表されております。明らかにこれが下げられたということです。
蒲田医師会や区内の介護支援専門員連絡会、ヘルパーステーションなどの協力が得られ、日本共産党の田村智子参議院議員とともにパネリストとして参加していただきました。それぞれの立場からの発言や参加者の発言から、今回の介護保険の改定は利用者にも介護従事者にも介護事業者にとっても改悪であるということが明らかになりました。