昭島市議会 2023-09-05 09月05日-04号
◎池谷環境部長 蛍の各、例えば玉川上水であるとか、ほかの湧水であるとか、そういったところ、昭和用水もそうなんですが、そういったところおのおのに蛍がどのように生息しているかというのは、市としては、現状、把握はしておりません。 ○議長(赤沼泰雄議員) 8番 佐藤議員。 ◆8番(佐藤文子議員) そういったことにももう踏み込んでいく、こういう時代だというふうに私は思っています。蛍に限りません。
◎池谷環境部長 蛍の各、例えば玉川上水であるとか、ほかの湧水であるとか、そういったところ、昭和用水もそうなんですが、そういったところおのおのに蛍がどのように生息しているかというのは、市としては、現状、把握はしておりません。 ○議長(赤沼泰雄議員) 8番 佐藤議員。 ◆8番(佐藤文子議員) そういったことにももう踏み込んでいく、こういう時代だというふうに私は思っています。蛍に限りません。
河川になるのか、あとは昭和用水とか、あと田中堀、野水堀とか、あと拝島分水とか、いろいろ挙げれば枚挙にいとまがないんですけれども、枯渇して流れないものもありますが、多くの水路が昭島市には流れている、あるいは流れていたということがあります。 そこで、まず1点目として、水路について何点か伺います。 基本的な考え方について伺いたいと思います。
初めに、昭和用水への蓋掛けについてであります。 御質問の多摩辺通り沿いの昭和用水は、歩道空間の確保のため、張り出し歩道が設置されており、道路北側には歩行者通路が確保されております。そうしたことから、改めて用水路へ蓋がけすることは現在考えておりません。 一方で、道路南側は近年宅地の開発が進んでおり、今後もさらなる開発が見込まれる地域でもあります。
これは田中町三丁目地内で昭和用水へ流れていきます。現在はそのほとんどが暗渠化されており、拝島町四丁目11番付近から開渠となっており、田中町二丁目地内では現に田用水として利用されております。 この用水が10月に入りまして水が流されておりませんが、玉川上水の工事の関係でしょうか、地域住民は不安に思っております。分水路の水は、首都圏直下型地震や多摩直下型地震の際に、地域の重要な水利でございます。
私は、昨年第3回定例会の中で、一昨年10月の台風19号による大量出水の際における昭和用水堰上流部分での堤内地への出水を捉えて、堤防決壊などのおそれについて、河川管理者へ堤防の危険場所の改善を働きかけてほしいとの質問をいたしました。その際の答弁としては、担当部長から、昭和用水堰上流の左岸堤防の堤内地を確認したところ、堤防や周辺の傾斜地から湧き水が出ておりました。
そして、用水路は、当然、農業者の皆様のための利水ではありますが、この用水路という親水空間、私の地域は本当に多摩川がすぐそばにあって、立川堀もありますし、昭和用水、あと中沢堀もありますし、本当に水に恵まれた地域かなと思っておりますが、この親水空間というのが周辺住民の生活環境に潤いをもたらす反面、大きく生い茂った雑草については、その景観を損なうとともに、害虫の発生などをもたらし、また、増水した際には、それらの
その第1は、昭和用水堰上流部分に見られた堤内、堤防からの水漏れについてであります。この地域は、多摩川堤防と拝島崖線に挟まれた場所で、自然や畑のほか、市の土木機材置場も設置されております。 この地域に、昨年10月、台風19号により多摩川への大量出水の際に、堤防敷の下から堤内へ水漏れがあったと地元の消防の経験者から話を聞きました。
これに対して担当部長から、拝島自然公園東側から昭和用水堰までの間は生態系保持空間とされており、草木などの伐採はできないとの現状となっております。しかしながら、多摩川のより適正な管理について、引き続き要望をしてまいりたいとの答弁をいただいております。 その後、10月の台風19号の出水により少なからず影響はあったものと思われます。
御提言いただきました多摩辺通りの大規模な道路拡幅についてでございますが、多摩辺通り沿いの昭和用水は、歩道空間の確保のため、組立式の張出歩道を設置した経過がございます。また、用水路北側には古くから住宅街が形成されており、用水路を含む緑地帯として、多摩辺通り沿いの緩衝帯の役割を果たしてきたところでございます。
方法については、現在検討中でございますので、多く語れるところではございませんけれども、取水先の候補といたしましては、深井戸の新設、それから既存の井戸、多摩川上流水再生センター、昭和用水、残堀川などがございまして、それぞれの課題等を整理をしているところでございます。 以上です。 ○副議長(福島正美君) 粂川議員。
特に田中町団地からグリーンタウン前の昭和用水は、用水路の中に一段上がったところにススキ等が繁茂し、水面が見えないところがあり、冬場に草刈りを行っているとのことです。
しかしながら、この遊歩道の拝島橋上流から昭和用水堰付近までは幅員が狭く、歩行者と自転車の接触事故がたびたび発生しております。拝島橋下流の田中町地区や福生市地域内は、歩行者と自転車走行者の通路が別々になっており、お互いに安心して通行できております。 今回の質問は、歩行者が安心して散策を楽しめるよう自転車走行路を別に設けることはできないかということでございます。
場所といたしましては、多摩川、エコ・パーク、上水公園、それから昭和用水堰、それから啓明学園の中、拝島自然公園、それから市民プールの南側というふうになってございます。 ○議長(大島ひろし議員) 15番 篠原議員。
ですから、この雨量が多い今の時期ではなくて、冬場などに、できれば私の自宅そばにある昭和用水、あそこは昭島市内の中でも一番最下流となっていますので、その昭和用水のさらなる最下流に、今、大きなごみを取り除くスクリーンがあるんですけれども、それを冬場だけでももっと細かい網目のものに変えられないかと思いますが、市としてのお考えをお聞かせください。
市内には多摩川や湧水を水源とする昭和用水及びその支流、玉川上水を水源とする拝島分水、柴崎分水等が流れ、その多くは農業用水路として利用され、大雨時の排水路としても重要な役割を担っております。一方、これらの用水路は築造から相当年数が経過しておりますことから、コンクリートの劣化等が進み、複数箇所において壁面の崩落等があることも認識いたしております。
水という面においては、市域内を、赤沼議員御指摘のとおり、多摩川を初め、玉川上水、昭和用水などの多くの水路が流れ、初夏には蛍も飛び交う美しい水に触れることができます。緑という面においては、南に多摩川河川敷の緑地や崖線緑地、北には玉川上水周辺の緑地の3つの連続したグリーンベルトがあり、また武蔵野の雑木林の面影が残る樹林も数多く見ることができます。
第6款農林費、第1項農業費、第3目農業振興費につきましては、昭和用水の水利権更新を行う用水土地改良区に対する補助金として、更新に必要となる測定機器の設置費及び用水補修工事調査費に対する補助金140万円を増額いたすものでございます。
現在、昭和用水には4カ所、柴崎分水には2カ所、ごみ除去用のスクリーンを設置し、定期的に清掃作業を行っております。このスクリーンは格子が約10センチメートル間隔であるため、大き目のごみのみ除去できるものであり、また目の細かいメッシュ材等については、御指摘のとおりであるため、ごみを完全に取り除く手立てはないというのが現状であります。
私の地域、成隣小学校東側、昭和用水の細い道を通って大神町四丁目に抜ける場所でも同じように、通学路を抜け道としてスピードを落とさないまま走り抜けていく車を見かけます。そして、先ほどの通学路まで続く昭和用水を横切る道の周辺も、うっそうと樹木が繁っており、夕方から夜にかけては街路灯も少なく、危険な箇所もございます。
また、下流にございます昭島市拝島町の昭和用水堰上流では、土砂が堆積しやすく河床が上昇することから、睦橋付近におきまして、河床の堆積した土砂をさらって取り去るしゅんせつ工事が実施され、洪水対策の強化が図られたところでございます。