多摩市議会 2020-09-30 2020年09月30日 令和2年第3回定例会(第7日) 本文
旧北貝取小学校跡地の整備については、日医大多摩永山病院のリニューアルの動きや、旧東永山小学校跡地とUR旧局舎跡地との土地交換の期限など様々な要素が絡んでおり、今後のまちづくりやニュータウン再生と密接に関連しています。コロナ禍の影響への不安はありますが、将来に向けた対応を前に進めていかなければなりません。
旧北貝取小学校跡地の整備については、日医大多摩永山病院のリニューアルの動きや、旧東永山小学校跡地とUR旧局舎跡地との土地交換の期限など様々な要素が絡んでおり、今後のまちづくりやニュータウン再生と密接に関連しています。コロナ禍の影響への不安はありますが、将来に向けた対応を前に進めていかなければなりません。
先ほども古谷文化・生涯学習推進課長から触れましたけれども、日本医科大学の件につきましては、もともと旧東永山小学校の跡地を活用して建て替えを行うということで、病院側とも一定の合意に至っていたところでございましたが、これまでも議会においてご説明申し上げてきたとおり、その後の状況変化によりまして、UR都市機構の旧局舎跡地を活用するということに変更がなされ、これに伴いまして、旧東永山小学校跡地とUR都市機構
今、旧東永山小学校跡地の市民開放ということで、旧東永山小学校と旧北貝取小学校の2か所の合計の消費エネルギーの試算と比較すると、30%の省エネが見込まれるという試算をしております。 ◯20番(しらた満君) 30%見込まれるということでも、このコロナ禍においての使い方ではないですよね。
それからもう一つ、旧東永山小学校跡地で行っている内容についても旧北貝取小学校跡地に移りますと、当然ながら今並みの管理の在り方では通用しないのではないかと思っているのですが、その点についての認識だけ確認しておきたいと思います。 ◯副議長(池田けい子君) 須田くらしと文化部長。
古くからこういった市民活動をされている方は、昔は旧南永山小学校跡地からスタートして、旧西永山小学校跡地、旧東永山小学校跡地とどんどん移ってきて、最後、今度は旧北貝取小学校にいくと。
また、今後、暫定活用ではない新たな公共施設としての市民活動の場として、旧東永山小学校跡地施設を整備するという考えもございます。そういった中で、現在、基本方針について、パブリックコメントなどを実施しているところでございますけれども……、新たな場を整備するところは考えているところでございます。
私も従来の旧東永山小学校跡地よりUR局舎跡地のほうが病院利用者や町の活性化のためにはよい案であると思っております。 そこで、日医大の移転を単なる病院の移転にとどまらず、多摩市の発展のため、永山駅周辺の再開発の絶好のチャンスと捉え、以下提案を含めて質問いたします。 (1)日医大が現在の場所からUR局舎跡地に移られると人の流れが大きく変わります。
平成23年1月に学校法人日本医科大学と締結しました旧東永山小学校跡地での病院開設を目指す旨の確認書に対しまして、本年5月14日に日本医科大学から現在の確認書を見直し、旧東永山小学校跡地ではなく、永山駅周辺を要望する旨の要望書が市長に提出されました。
本年度入りまして、平成26年度事業計画の中では、学校法人のオープンにしている事業計画の中でも、日本医科大学多摩永山病院の老朽化という観点から多摩市と協議を進めて、旧東永山小学校跡地にどういった形で病院建設、移転ができるか検討していきますと、このような形で公表されてございます。
旧東永山小学校跡地施設につきましては、今後の恒久活用に当たり、学校法人日本医科大学と当該跡地施設に病院を開設することに向けて同大学と市が双方努力するものとする「確認書」を締結しています。ご指摘のとおり、病院開設に向けた具体的な動きには現在のところ至っていませんが、双方の事務レベルで病院建設に向け、課題整理や建設手法などの勉強会を定期的に行っている状況です。
市民活動のグループの皆さんも、落合から追われ、永山から追われ、旧南永山小学校跡地から追われ、そして旧東永山小学校跡地や旧西永山学校跡地のところに集中して皆さん入っているのが実態です。今まだ旧南豊ヶ丘小学校跡地なんかも、まさに使えるような状況なのに使わない。
旧東永山小学校跡地については、平成21年10月に策定した「多摩市学校跡地施設の恒久活用方針」に基づき、地域医療の一層の充実に向けた施設の誘致活動を行った結果、本年1月、多摩市において30年以上にわたり地域医療への貢献実績を有する「日本医科大学」との間に、病院開設に向けた確認書を締結しました。
(3)旧東永山小学校跡地の病院整備計画について伺う。 5.介護保険改正に伴う自治体の役割について伺う。 答弁をいただいた後に再質問いたします。 ◯議長(折戸小夜子君) 阿部市長。 (市長阿部裕行君登壇) ◯市長(阿部裕行君) 菊池議員のご質問にお答え申し上げます。
本陳情は特に永山地域のコミュニティセンターについては旧東永山小学校跡地が有力候補として位置づけられてきたものの、新たな恒久活用方針の見直しの中でこの場所には病院機能の誘導を目指すとされ、コミュニティセンター機能は他の場所で実現を図るとされたため、今後のコミュニティセンター整備について市民の皆さんから要望が寄せられたものだと受けとめています。
それによると、旧東永山小学校跡地(現東永山複合施設)は、コミュニティセンターの実現及びコミュニティビジネス等企業支援の場という機能整備を図るというものでした。初めに、「コミュニティセンターの実現については、校舎等の改修等による対応で、コミュニティセンターの実現に向けた活用を図るものとする。また、文化・芸術振興機能も併設し、多摩市の独自性の確立に寄与する」というものでした。
◯板橋委員 私は、1校では少な過ぎると思いますし、また、場所的にも北貝取小学校と若干離れた、今現在使われていない旧豊ヶ丘中学校、この離れたところに2カ所置くというのは非常に有効ではないかなと思いますし、何しろ旧南落合小学校で活動していたグループの皆さんはどんどん追いやられながら、今では旧東永山小学校跡地で活動しておられるという方もいらっしゃるわけですけれども、そこも将来はまた移動しなくてはならないという
3)旧東永山小は駅至近であり、made in TAMAの市民事業を育てる軸・拠点としての活用を図るとしていること等々、旧東永山小学校跡地を暫定活用することで、(仮称)東永山創業支援施設〈試験的運用〉としてスタートしたというものであります。 以下質問するものであります。
また、コミュニティビジネスの起業や、生涯学習・子育て支援などと融合した新たなビジネスの振興のために、旧東永山小学校跡地施設で取り組み始めている「創業支援事業」については、貸し出しブースの提供とあわせ、創業支援セミナーの開催や市民スタッフによる支援などインキュベート施設としての運営に取り組みます。
旧東永山小学校跡地を活用してのビジネスインキュベーション施設は、地域経済、産業振興、就労の場の拡大に寄与するものと評価します。積極的な支援のもと、自立財源に寄与し得る商業経済の振興を図られたい。また、花火大会については、安全性の確保、府中中河原商店会との連携強化、小規模企業、商店会等に負担の少ない協賛金依頼など、十分留意の上開催されるよう強く要望します。 土木費です。
安斉議員も話しておりましたけれども、例えば旧東永山小学校跡地なんか、子育て広場とか子ども家庭支援センターなどもありまして、本当にさまざまな人たちが活用しているわけなので、学校跡地、実際暫定活用されているところについては耐震診断、耐震補強を考える必要があるのではないかと思うんですけれども、その点についてお考えいかがでしょうか。