目黒区議会 2023-09-26 令和 5年決算特別委員会(第7日 9月26日)
日本語国際学級、それから日本語指導加配教員では、都費の日本語担当教員が指導いたしまして、日本語教室、これは巡回指導になりますが、こちらでは区費の日本語指導員が指導しているというのが目黒の日本語指導体制でございます。 この日本語指導員でございますが、早稲田大学大学院で年少者日本語教育を学びまして推薦された大学院生であるとか修了生、または区費の会計年度任用職員である日本語指導業務推進員に当たります。
日本語国際学級、それから日本語指導加配教員では、都費の日本語担当教員が指導いたしまして、日本語教室、これは巡回指導になりますが、こちらでは区費の日本語指導員が指導しているというのが目黒の日本語指導体制でございます。 この日本語指導員でございますが、早稲田大学大学院で年少者日本語教育を学びまして推薦された大学院生であるとか修了生、または区費の会計年度任用職員である日本語指導業務推進員に当たります。
大久保小学校は日本語国際学級を有する学校で、多言語による校内の表示や学級だよりなど、児童の言語学習に力を入れている学校ですが、図書室にある多言語の絵本や児童書はかなり充実していました。英語だけではなく、中国語、タガログ語、スペイン語など、外国にルーツのある子どもはもちろん、日本の子どもも多様な言語や文化に日常的に触れられる機会を提供しています。
例えばの話をちょっとしたいんですけれども、前回6月12日の委員会で、令和元年度児童・生徒数、学級数についてという御報告をいただいているんですけど、東根小学校の中にきこえとことばの教室であるとか、あと日本語国際学級が入っていますよねという質問を、私はしています。
○いいじま委員 何点かなんですけども、今の議員のお話にもありました心の壁の問題、ソフトの面って、すごくやっぱり大事だなというのは、私も今ぱっと見て思っているところなんですけれども、受け入れる側のソフト面が、ハードではない部分のソフトの部分というのが、もうちょっとやっぱり、ぱらぱらっと見て、なかなか難しいなという部分だと思うんですけども、これ教育のほうとの連携になると思うんですが、中根小とか日本語国際学級
平成28年5月1日現在、区立東根小学校の日本語国際学級には2学級、28名の児童が通級しています。この東根小学校の日本語国際学級で指導を受けることができない児童等のため、区は平成6年度から日本語教室を開設しており、平成27年度は7つの国、地域の24名の児童・生徒が在籍、通級したとのことですが、この日本語教室はどこで行っているのか。教員数、そして授業内容を教えてください。
また、日本語が不自由な子どもに対しては、日本語国際学級での指導や、日本語通訳の学校派遣を行い、我が国での生活に少しでも早くなれてもらえるよう努めています。 御指摘どおり、多文化の中で生活するお子さんは、日本の文化、異文化のどちらにも適応能力が高い反面、自らのアイデンティティが育ちにくい環境にあります。
また、日本語が不自由な子どもに対しては、日本語国際学級での指導や、日本語通訳の学校派遣を行い、我が国での生活に少しでも早くなれてもらえるよう努めています。 御指摘どおり、多文化の中で生活するお子さんは、日本の文化、異文化のどちらにも適応能力が高い反面、自らのアイデンティティが育ちにくい環境にあります。
そこの参考のほうに記載をしてございますように、平成元年に東根小学校に設置されました日本語国際学級での日本語指導や、東京都から教員加配を受けて実施しております日本語指導のほか、必要な学校に日本語教室を設置し、日本語指導のほうを行っておるところでございます。