多摩市議会 2023-12-04 2023年12月04日 令和5年第4回定例会(第2日) 本文
また、直近で聖蹟桜ヶ丘駅周辺で実施した日本アニメーションのキャラクター「ラスカル」のコラボレーションメニューなどを近隣の飲食小売店で提供いただく回遊事業「ぶらり謎ときまち歩き」では、事業PRに関して商業施設や商店街などにお願いして実施したところです。今後もこのように市内で観光事業を実施するに当たっては、事業者などと連携しながら取り組んでまいります。 (2)についてお答えします。
また、直近で聖蹟桜ヶ丘駅周辺で実施した日本アニメーションのキャラクター「ラスカル」のコラボレーションメニューなどを近隣の飲食小売店で提供いただく回遊事業「ぶらり謎ときまち歩き」では、事業PRに関して商業施設や商店街などにお願いして実施したところです。今後もこのように市内で観光事業を実施するに当たっては、事業者などと連携しながら取り組んでまいります。 (2)についてお答えします。
第1の「マンガ・アニメ」では、ディレクターの候補の方とこれまで交渉を重ねてまいりましたが、長年にわたり国際的に活躍し、日本アニメーション協会や国際的なアニメーション事業にも多数携わっておられる方からお力添えをいただけるとの内諾をいただくことができました。ただいま最終的な調整を行っておりますので、10月3日の区民報告会ではディレクター御就任の御紹介を申し上げたいと考えております。
(市民経済部長藤浪裕永君登壇) ◯市民経済部長(藤浪裕永君) 本年4月5日ですけれども、具体的には日本アニメーション株式会社と包括協定を結ばさせていただきました。名称としても多摩市と日本アニメーション株式会社との地域活性化に関する連携協定という内容になってございます。
これまでも、日本アニメーション発祥の地として、アニメ一番のまち練馬を打ち出しておりましたが、体感的にアニメのまちであることを感じることができる施設が不足していたことを考えれば、大きな第一歩であると思います。
ちなみに、この宮崎駿監督は1973年から1979年までの6年間、今も和田にある日本アニメーションに勤めていて、通勤に通っていたと思われる場所が桜ヶ丘の舞台になっているわけです。 ちなみに一緒の作品をつくった近藤監督や同じスタジオジブリにいる「平成狸合戦ぽんぽこ」の作品の監督の高畑勲さんなんかも当時一緒に働いていたそうです。
練馬区は、日本アニメーション発祥の地でありまして、半世紀を超す長い歴史の中で、産業が集積し、アニメ文化が育まれてまいりました。 こうした経緯を踏まえ、私は、アニメ産業を練馬の特色ある産業としてとらえ、積極的に支援してまいりました。
今後とも、日本アニメーション発祥の地、大泉学園のイメージアップとなるよう、地元商店街や町会関係者で構成するまちづくり懇談会とも連携を図り、アニメの活用を進めてまいります。 また、アニメなどのイベントを実施するにあたっては、実施団体との連携や交通管理者の協力が不可欠であります。今後、関係機関とも連携し、検討してまいります。 次に、アニメ・漫画を取り入れた観光施策についてであります。
そこで、日本アニメーションの発祥の地、大泉学園駅北口の玄関口となるこの再開発事業の中では、アニメに関してどのような取り組みをされるのか、お考えをお聞かせください。 次に、地下鉄大江戸線延伸の導入空間となる補助230号線についてお尋ねいたします。 練馬区北西部地域は、東京都区部において数少ない鉄道交通不便地域の一つであります。延伸地域住民にとって、地下鉄大江戸線の早期実現は長年の悲願であります。