北区議会 2023-09-01 09月11日-09号
令和四年度予算では、ふるさと北区の実現に向けて、コロナを克服し、未来へ飛躍するための積極的な編成の方針の下、限られた資源を効果的かつ重点的に配分し、コロナ禍の下で、緊急的な財源対策で休止した事業の再開、区民福祉やサービスの向上に寄与する事業を中心とした新規事業の構築やレベルアップ、一方では事業の廃止を含めた既存施策の見直し、外部化の推進、さらにはAI等の先端技術を活用した業務の利便性・向上性に向けた
令和四年度予算では、ふるさと北区の実現に向けて、コロナを克服し、未来へ飛躍するための積極的な編成の方針の下、限られた資源を効果的かつ重点的に配分し、コロナ禍の下で、緊急的な財源対策で休止した事業の再開、区民福祉やサービスの向上に寄与する事業を中心とした新規事業の構築やレベルアップ、一方では事業の廃止を含めた既存施策の見直し、外部化の推進、さらにはAI等の先端技術を活用した業務の利便性・向上性に向けた
また、基本構想や基本計画の一定の整合を図り、これまでどおり、基金と起債の効果的な活用を図るとともに、将来世代への負担軽減を視野に、特定目的基金への積立てを含め、計画的な財政運営を進め、また、経営改革的な視点を持ち、既存施策の成果を十分に検証した上で、エビデンスに基づき創意工夫を発揮して、将来を見据えた持続可能な行財政システムへの改革を進めていく必要があります。
今後も既存施策の必要な見直しを確実に実行しながら、区民の皆様が安心して日常生活を送っていただけるよう、施策に対して予算を重点的に配分してまいりたいと考えております。
計画策定後も、他区と協働した新規施策の実施や既存施策の拡充についてさらに検討を重ね、また実施主体となった各部が責任を持って取組を進められるよう、環境所管としても促してまいります。 ◆ひうち優子 委員 どうぞよろしくお願いいたします。 以上で質問を終わります。 ○宍戸三郎 委員長 以上で世田谷無所属の質疑は終わりました。
まず、限られた予算の中で、実現性の高い計画とするための取組についてですが、区は、省エネ創エネ補助金のメニューの見直しや拡充など、既存施策の再構築を行ってまいります。 また、国や東京都が実施する施策の活用や周知への協力と、民間事業者との協働による事業展開など多様な主体との連携により取組を進めることで経済性、実効性を確保してまいります。
今後も区立保育園の再整備の取組や、さらなる既存施策の見直しの検討を行ってまいります。 具体的になりますけれども、まず(1)今後の区立保育園の再整備計画の方向性でございます。
こちらは国が示す気候変動適応策の対応分野ごとに、気候変動影響の過去の状況、将来予測及び既存施策の対応力等を考慮して、本区における気候変動適応策の優先的な対応分野を選定したものです。 分野別に申し上げますと、生活・健康の分野では、暑熱による生活への影響、それから熱中症。自然災害のところでは、洪水、内水、強風など。水資源では、渇水。
また、現計画の実施期間中ではありますが、計画策定から五年が経過し、2Rの推進という基本的な方向性については現計画と変更ありませんが、この間の国際的な流れや国の計画などを反映して、施策の追加や既存施策の充実を行う一方で、計画の指標の目標である区民一人当たりのごみ量の削減が計画以上に進んでいることから、目標についても修正し、中間見直しとして素案を作成いたしました。
電子申告や行政機関におけるペーパーレス化等の公共サービス分野の電子 化といった各種既存施策との取組 5. 小枝すみ子議員(ちよだの声) ………………………………………………………… 1、新人職員(パワーアップ)研修について 区庁舎にも若い年代の職員のパワーを感じることが多くなった。
一番上が基本方針、その下に5つの基本目標、その下に4つの重点戦略、あとその下に既存施策の35施策、右隣に新規推進施策ということで、構成をしてございます。 項番7のスケジュールでございます。 本日、11月30日、素案を議会に報告させていただきます。
○西崎委員 そうすると、既存施策を体系立てていくというか、そういったことで役所全体で全庁的な今回の計画策定に当たって、つくり上げていくことなのかなと理解をいたしました。
本市では、例えば各種検診の浸透を図るための新規拡充策は全額一般財源であり、既存施策の国庫支出金など特定財源以外の負担も、積み重なっている。 被保険者の健康の保持・増進と医療費の適正化を図るという、国全体としての目標を達成するには、健康寿命と1人当たり医療費において、上位下位の自治体差が開いている状況を改める必要がある。
今後の財政状況の先行きが不透明であり、北区中期計画の施策実現のための歳出規模増大が見込まれる中、北区経営改革プラン2015の項目を中心に事業の廃止を含めた既存施策の見直し、外部化のさらなる推進、学校施設跡地や遊休地の有効活用、受益者負担の適正化などに責任を持って取り組み、安定的な財源確保に努め、簡素で持続可能な行財政システムを確立し、区民の誰もが地域に愛着を持つことができる、人が輝く、まちが輝く、未来
当区でも財政状況の先行きが不透明な中、中期計画の財政計画の中でも、平成三十年度、三十一年度と歳出規模の増大が見込まれており、既存施策のスクラップアンドビルド、また、学校跡地施設や遊休地の有効活用等々に取り組み、簡素で持続可能な行財政システム確立を目指していることは承知しております。
そのため、北区経営改革プラン2015の項目を中心に、事業の廃止を含めた既存施策の見直し、外部化のさらなる推進などに取り組み、安定的な財源の確保とともに、より効率的・効果的な予算執行に努めていただきたいと思います。 次に、基金運用状況審査についてご報告いたします。 各基金の運用状況につきましては、運用調書の審査を行いました。また、例月出納検査において、随時、各基金の運用状況を把握いたしました。
環境に優しいまちの要素では、ごみの減量化、新エネルギー、省エネルギーというように、市の既存施策が、健康に取り組むためのまちづくり全体の要素として体系化されています。 また、施策に目標や成果を設定し、市民に対して公表をしています。 行政だけの取り組みで終わらず、地域や市民一人ひとりがかかわれるような仕組みづくりを構築し、行動を促す工夫が感じられる取り組みでございます。
しかるに、この4年間の取組は、スクラップアンドビルドのかけ声のもと、もっぱら市民負担増や既存施策の縮減・見直しに終始し、大型開発のお金の使われ方を問う質疑は少数の委員に限られ、多くは行政側の取組に歩調を合わせるものとなっていた。当委員会は、行財政をあらゆる角度で点検・検証するというものにはほど遠い存在であったと言える。 小金井市には、市長の諮問機関である行財政改革市民会議という常設の機関がある。
それから、最後のヘルシー、健康的で快適なライフスタイルを実現するまちということで下に書いてございますけれども、ICT機器の利用や既存施策の多様な組み合わせ、エネルギーの有効活用などにより、限りある資源が効率化、最適化、スマート化されたまちとなっておりますというところでございます。
区民のニーズを掘り下げ、諸施策の開発も視野に入れつつ、既存施策のパッケージ化を図ることと、他団体との比較優位の視点を加えたブランディングにより、区内外の住民から選ばれるまちになる戦略であるとも言えます。
〔市長登壇〕 ◎市長(浜中啓一) 商工業の活性化に向けた今後の対策でありますが、現在、策定を進めている青梅市商・工業振興プランに基づき、先ほど述べました課題を克服していくため、既存施策の継続と見直しを図るとともに、新たな施策を展開してまいります。