千代田区議会 2011-02-22 平成23年予算特別委員会 資料 開催日: 2011-02-22
※財源の一部は都支出金 (3)他会計繰出金 32,577千円 [予算説明書 52~53頁] (内訳)1)国民健康保険事業会計繰出金 31,583千円 2)介護保険特別会計繰出金 994千円 (4)基金の新規積立 5,449,196千円
※財源の一部は都支出金 (3)他会計繰出金 32,577千円 [予算説明書 52~53頁] (内訳)1)国民健康保険事業会計繰出金 31,583千円 2)介護保険特別会計繰出金 994千円 (4)基金の新規積立 5,449,196千円
4点目は、基金の新規積立でございます。財政調整基金に13億973万円、社会資本等整備基金に41億3,526万7,000円、地域福祉活動支援基金に419万9,000円、あわせて54億4,919万6,000円を財産積立金として追加いたします。 これに対する歳入でございます。左側の6ページをごらんください。
まず、議案第1号、平成21年度千代田区一般会計補正予算第3号ですが、本案は、省エネルギー型道路照明への改善経費及び財政調整基金等の新規積立分の追加計上が主な内容です。
三つ目が、社会資本等整備基金に新規積立として、20億7,552万8,000円。四つ目が、地域福祉活動支援基金に新規に積み立てる2万円でございます。合わせますと、35億8,885万2,000円となります。 これに対する歳入でございます。上段をごらんください。全部で7項目でございます。 一つ目が特別区民税でございまして、これは6億円の減額でございます。
(内訳) 1)建替え 36基 ※財源の一部は都支出金 (2)基金の新規積立 3,588,852千円 [予算説明書 36~37頁] (内訳) 1)財政調整基金積立金 1,510,304千円 2)減債基金積立金 3,000千円
平成20年度決算における財政基金の新規積立額は86億円となっております。これだけ大きな金額を見せられますと、区民の中には目的は理解できるのだけれども、そんなに必要なのかと考えている方もいるのではないかと思います。 そこで、お伺いしたいのですが、まず財政基金への積立ての原資となる実質収支について確認してまいります。
平成20年度の新規積立金は、羽田空港対策積立基金80億円、公共施設整備資金積立基金69億円、総合体育館整備資金積立基金10億円などにより、平成20年度末基金残高は1072億2151万円となりました。全会計の基金運用に伴う利子収入は、前年度比2億5299万円増の4億7984万円になったものの、他の自治体に比較すると0.508%という運用利回りは低い状況にあります。
まず、議案第1号、平成20年度千代田区一般会計補正予算第2号ですが、本案は、日比谷公園内の越年滞在者に対する保護決定により保護件数が急増したための生活保護費の増額分、並びに財政調整基金などの新規積立分を計上するものです。
(内訳) 1)保護費 134,953千円 2)施設委託保護費 5,047千円 (2)基金の新規積立 6,163,312千円 [予算説明書 36~37頁] (内訳) 1)財政調整基金積立金 2,090,565千円 2)
第3目吉祥寺駅周辺開発事業費は、吉祥寺まちづくり基金の新規積立分1億円と、財源振替は、利子分の減額でございます。 第4目武蔵境駅周辺開発事業費につきましては、委託料は区画道路整備事業(西地区)の引き込み管路設置工事委託の減額、工事請負費は、武蔵境駅舎連続施設建設事業の契約差金による減額で、土地購入費は、区画道路用地(東地区)の買い戻しによる増額でございます。
第3目吉祥寺駅周辺開発事業費は、吉祥寺まちづくり基金の新規積立分2億円と利子分の減額でございます。 182、183ページをお開き願います。
(内訳) 1)富士見二丁目北部地区 94,400千円 2)淡路町二丁目西部地区 △644,200千円 (2)財政調整基金・社会資本等整備基金・地域福祉活動支援基金の新規積立 5,661,778千円 [予算説明書 32~33頁] (内訳) 1)財政調整基金積立金
第3目吉祥寺駅周辺開発事業費は、吉祥寺まちづくり基金の新規積立分8億円と利子分の積み立てでございます。財源振替は、街路交通調査費補助金の減額によるものでございます。 第4目武蔵境駅周辺開発事業費につきましては、委託料は、自由通路清掃の契約差金、区画道路整備事業(西地区)における電線共同溝の設計内容精査及び都道123号線拡幅整備事業の契約差金などによる減額でございます。
答え、新規積立は32億6,787万2,000円である。介護関係の基金を除き、平成17年度末の現在高は243億20万6,000円になる。 10)職員共済会の交付金の返還が5,169万円とあるが、共済会の基金には幾ら残したのか。答え、昨年の10月末で積立金は約8,615万円あった。これを会費と交付金の割合1対1.5に分け、会費分の1に見合う約3,500万円を基金として残した。
第6目財産管理費につきましては、耐震診断等の設計見直し及び契約差金による委託料の減、防災・安全センター等西棟増築工事の契約差金による工事費の減、積立金につきましては財政調整基金の新規積立金4億6,787万2,000円と利子の減額分、公共施設整備基金の新規積み立て分6億円と利子分の増額でございます。
平成16年度中新規積立は石井教育振興基金200万円、新規積増は松本徽章教育振興基金100万円でございます。 69ページをご覧ください。 7目台東区都市整備基金繰入金、次ページ、70ページの12目台東区定住基金繰入金はいずれも比較増減額がマイナスとなっておりますが取り崩し額の減によるものでございます。 74ページをご覧ください。 19款諸収入でございます。 82ページをご覧ください。
第6目財産管理費につきましては、構内電話交換機改修工事等の契約差金による減額と、積立金につきましては財政調整基金は利子の増額分、公共施設整備基金は新規積立分3億7,877万7,000円と利子分の増額でございます。 第7目車両管理費につきましては、自動車損害共済金による財源振替でございます。
また、右側の上から四つ目でございますが、減債基金につきましては、欄外、増減高説明欄に記載のとおり、新規積立額が七十三億円となっております。このうち七十億円につきましては、先ほどの用地取得基金の廃止による取り崩し額を原資として新たに積み立てたものでございます。 このほかにも、決算年度中増減のあるものにつきましては、欄外の増減高説明欄に記載をしてございます。
第6目財産管理費につきましては電気料値下げに伴う光熱水費の減額、委託料は耐震診断、工事請負費は旧千川小プール解体工事のそれぞれ契約差金による減額、積立金につきましては財政調整基金は新規積立分21億7,100万6,000円と利子の減額分、公共施設整備基金は利子分並びに財源振替でございます。