北区議会 2021-09-01 09月13日-11号
特に、新型コロナウイルス感染症対策が喫緊の課題となった令和二年一月以降は、計十三回にわたって開催し、毎回夜半まで熱心な協議をいただいており、その成果は、区内の新型コロナ外来やPCR検査センターの設置、診療検査医療機関の指定、新型コロナワクチン接種体制の構築などに現れているところであります。 二次医療圏単位での協議については、区西北部地域医療構想調整会議などにおいて、適宜実施されております。
特に、新型コロナウイルス感染症対策が喫緊の課題となった令和二年一月以降は、計十三回にわたって開催し、毎回夜半まで熱心な協議をいただいており、その成果は、区内の新型コロナ外来やPCR検査センターの設置、診療検査医療機関の指定、新型コロナワクチン接種体制の構築などに現れているところであります。 二次医療圏単位での協議については、区西北部地域医療構想調整会議などにおいて、適宜実施されております。
北区内には三か所の新型コロナ外来をはじめ、一般診療所が担う診断、検査医療機関が七十八か所設置されており、感染の不安がある区民は気軽に受診できる態勢が整えられております。 また、濃厚接触者以外の同一空間を共有した方に対しても、発生状況に応じて適切に検査を実施しております。
北区では、自宅療養となった方には、重症度に応じてパルスオキシメーターを貸与するとともに、保健所の保健師が毎日電話で健康観察し、また、本人からの随時の連絡に応じて、悪化等の症状があるなど、必要な方には新型コロナ外来の迅速な受診を図っております。 さらに、今般、北区医師会と連携して、電話等による定期的な遠隔診療の仕組みを構築し、二月八日より運営を開始いたしました。
また、保健所の保健師が毎日電話で健康観察し、必要な方には新型コロナ外来の受診を支援しており、さらに今般、北区医師会と連携して、電話等による遠隔診療の仕組みを構築し、二月八日より運営を開始いたしました。加えて、在宅療養中の陽性者が急変した際の入院を受け入れていただく旨のお約束を、区内医療機関からいただいております。 次に、新型コロナウイルス感染症対策や関連する事柄について広報を、についてです。
内容に応じて,新型コロナウイルス感染の疑いがあり受診が必要と判断されれば,新型コロナ外来を受診することとなり,東京都の遠隔手話通訳サービスを利用することができます。PCR検査の結果,陽性となった後の入院治療でも引き続き利用可能でございます。PCR検査の結果で陰性となった後は,通常の個人派遣による手話通訳を利用していただくこととなっております。
345: ◯ 福祉保健部長(小川 正美君) 新型コロナウイルス感染症の検査は,症状が強く疑われる場合に保健所から紹介される新型コロナ外来のほか,狛江市PCR検査センターや市内のクリニックで実施されております唾液PCR検査や抗原検査がございます。
市の医師会によりますと、かかりつけ医での相談後、発熱の場合は、まず季節性インフルエンザの検査を行い、そのインフルエンザが陰性の場合で新型コロナウイルス感染症の疑いがある方は、市内にございます新型コロナ外来、これは以前は帰国者・接触者外来と呼ばれておりました。ここか診療・検査医療機関、これを紹介され、PCR検査または抗原検査を受けることとなると伺っているところでございます。
また、練馬区医師会のご協力により、診療所128か所、更に5つの新型コロナ外来病院等の体制づくりを着実に整えていただきました。わが会派として高く評価をいたします。 しかし、相談や検査の流れについては、いまだに知らない区民の方がいるとも聞いております。感染が拡大している今だからこそ、相談や検査等について区民に様々な手法で周知すべきであります。また、併せて感染予防に関する注意喚起も行う必要があります。
練馬区におけるPCR検査は、五つの新型コロナ外来病院、129の診療所、石神井公園駅西側高架下に設置した検体採取センターで実施しており、身近な場所で速やかに検査が受けられるよう、着実に体制を整えてきました。検体採取センターを設置した9月26日以降の検査数は1万733件に上っています。今後とも、検査体制の強化に努めていきます。
一方で、新型コロナの可能性が高い、または濃厚接触者とされている場合については、従来どおり、新型コロナ外来、もしくはPCRセンターを御案内し、そちらを通じてPCR検査を行います。こちらが下に延びている矢印のほうです。 さらに、一番右の症状のない方、不安に思う方の四角を御覧ください。
原則として、新型コロナ外来を担う医療機関は非公表とされています。新型コロナウイルス感染症が疑われる症状のある方は、かかりつけ医や都発熱相談センターを通じて受診する体制であり、区からも一部の区民について診察をお願いすることはありますが、PCR検査そのものの依頼ではないため、件数をお示しすることはできません。
高齢者施設で新型コロナウイルス感染症の患者が発生し、介護職員が濃厚接触者になったり、発熱などの症状が出た場合には、保健所の積極的疫学調査により、速やかにPCR検査が必要な者を特定し、区内三か所の新型コロナ外来や保健所に来ていただき、検査を実施します。
原則として、新型コロナ外来を担う医療機関は非公表とされています。新型コロナウイルス感染症が疑われる症状のある方は、かかりつけ医や都発熱相談センターを通じて受診する体制であり、区からも一部の区民について診察をお願いすることはありますが、PCR検査そのものの依頼ではないため、件数をお示しすることはできません。
診察の結果、医師が検査を必要であると判断した場合は、自院で検査を行うか、検査のできる板橋区PCRセンターや新型コロナ外来へご紹介をいただいております。 これまで、区ではなるべく多くの医療機関でPCR検査を実施していただく体制を目指して、独自の検査支援金や感染防止のために必要な物品を届けるなど、早期から医療機関での検査体制の充実を進めてまいりました。
PCR検査を担う新型コロナ外来設置医療機関に対し、東京都からは継続的に感染防止に必要な防護具などの物品の支援が実施されております。また、今月、国からPCR検査実施医療機関への支援策が示されたところでもございます。国の新たな支援策の効果を注視し、検査に対する財政支援を求めることについては検討してまいりたいと考えています。
現状ですが、区内では、新型コロナ外来設置の医療機関や大田区地域外来・検査センター、また、各診療所においても唾液でPCR検査ができるようになるなど、検査体制が拡充されております。軽度な症状でも、PCR検査が受けられる体制となっております。
まず、東京都では、かかりつけ医または新型コロナ受診相談窓口での相談の結果、新型コロナ外来またはPCR検査センターでの検査となった方へはマスクの着用や公共交通機関の利用を避けるよう要請をしておりますが、検査前であり陽性確定されていないため、公共交通機関を利用する場合にはマスク着用、手洗いやせきエチケットの徹底など感染防止に努めるよう併せて依頼をしております。
保健所やかかりつけ医が本人の状態を確認の上、新型コロナ外来等を案内し、検査を実施しております。 これは、PCR検査を実施する上での基準であり、他自治体におけるPCR検査センターにおいても同様の対応となっております。 本市で設置予定のPCR検査センターは、他自治体と同様に、基本的にかかりつけ医からの完全予約制で実施してまいります。
次に2点目、「西多摩で、発熱外来の必要な対応ができているか」とのお尋ねですが、西多摩地域において、複数のPCR検査センターが開設されたことにより、発熱などの症状がある方や、濃厚接触者で症状がない方などの場合、新型コロナ外来の受診前にPCR検査センターでの検査が可能となったため、新型コロナ外来では、呼吸困難や肺炎などの重篤な症状がある方や、濃厚接触者で、かつ症状がある方などの診療に集中することができており
疑いがあると医師が判断した場合は、軽症ならPCR検査センターへ、中等度以上の場合、新型コロナ外来を受診。北区では、どこよりも早く保健所を通さず、医療機関から直接PCR検査センター並びに新型コロナ外来にアクセスできます。 また、あまり待つことなく検査が受けられる体制が整っていると、その分、保健所の負担は軽減されるとお聞きします。非常にすばらしいことだと評価をいたしております。