新宿区議会 2016-11-30 11月30日-12号
2020年、メーン会場となる新国立競技場が位置する新宿には、世界中から多くの観光客が訪れることが予想されますが、より多くの区民が東京2020オリンピック・パラリンピック開催を喜び、祝い、参画できる仕組みを準備することが重要と考えております。
2020年、メーン会場となる新国立競技場が位置する新宿には、世界中から多くの観光客が訪れることが予想されますが、より多くの区民が東京2020オリンピック・パラリンピック開催を喜び、祝い、参画できる仕組みを準備することが重要と考えております。
御指摘の信濃町駅周辺地区については、新国立競技場の建設計画を契機に、地域の皆様がまちづくりに取り組んでいることを踏まえて、今後、エリア戦略を策定する中で検討してまいります。 次に、住宅マスタープランについてのお尋ねです。 区では、平成20年1月に、平成29年度までの10年間を計画期間とする現行の住宅マスタープランを策定しました。
新国立競技場の整備費負担で、本来国が負担すべき分を都が負担させられることになるなど、都の財政負担は拡大し、現在は3,500億円を超えると言われています。この膨らんだ五輪費用については、小池知事が調査検討を進めていますが、それに先立って、日本共産党は海の森水上競技場など、競技施設の計画を見直し、整備費を縮減することなどを提案してきました。
昨年は新国立競技場建設問題やエンブレム問題、事業全体の予算、招致の際のお金の動き等、不透明性も指摘されてまいりましたが、56年ぶりの夏季五輪の国内開催に向けて万全の体制で迎えたいところです。 また、先般の決算特別委員会でも言及しましたが、単純なスポーツの国際大会の開催だけではなく、バリアフリーのまちづくりや国際交流の機会として捉えるべきと考えます。
具体的には、区内に競技会場が存在するということもありまして、競技場等、施設周辺の道路環境の見直し、隣接区にメイン会場として新国立競技場が存在することから、誰にでもわかりやすい案内標識の設置、宿泊施設が区内に2万室以上あるという状況、再開発や競技大会関連施設の整備に伴って、貨物車両が大幅に増加することが考えられることから、自転車利用環境の整備、関係機関と連携した先行交通対策の検討、さらには工事期間中の
そのほかの出来事では、大変ショックを受けたイスラム国による邦人殺害、TPP大筋合意、新国立競技場計画見直し、五輪エンブレム白紙撤回、選挙権年齢18歳以上に引き下げ、また、東日本豪雨で鬼怒川決壊による多くの被害が出たことは、大変痛ましい出来事でした。 一方で、訪日観光客急増で、爆買いという言葉がニュースをにぎわせました。
記 1 事 件 陳情第97号 東京都に対する霞ヶ丘アパート解体工事中断等を求める意見書提出に関する陳情 2 意見の要旨 本陳情は、2020年東京オリンピックのための新国立競技場建設計画によって、解体されることになった都営霞ヶ丘アパートの工事中断、居住者の人権擁護などを求めて東京都に意見書の提出を求めるものです。
新国立競技場の建て替えのてんまつというか、混迷を見ていると、このJSCを見ると、昨年も独立行政法人の評価がDということで、極めて厳しい評価がこのJSCには出ているのですが、それはともかく、ここは学校での災害だとか事故だとかに対する給付ということだと思うんですが、まずこの事業について説明いただきたいと思います。
浅草文化観光センターですが、隈研吾さんが設計されて、新国立競技場の設計もするということで決まって、改めて注目も浴びていると思うんですが、利用者数が26年度から12万人ほどふえております。この原因というのはどのように捉えているんでしょうか。 ○委員長 観光課長。 ◎河井卓治 観光課長 今、委員おっしゃいましたように、26年度と比較しますと、27年度は12万人ほど来館者の数がふえております。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメイン会場となる新国立競技場の最寄り駅になる東京メトロ外苑前駅周辺の混雑緩和対策がどうしても必要です。今でも外苑前駅は、神宮球場や秩父宮ラグビー場でイベントがあると、交差点周辺は人があふれる状態です。スタジアム通りの歩道を拡幅する予定だそうですけれども、それだけでは解決できないと思います。
そこでお聞きしますが、新国立競技場のコンペで有名な設計士、お2人も富山市や岐阜市でそれぞれ木造図書館を手がけています。木造図書館は大変に落ち着いた環境で勉強や読書に集中できます。新たな中央図書館においては、できる限り木造を使用した滞在型図書館の整備を求めます。デザイン、木造の効果についてもあわせて対応をお聞かせください。
新宿区は、メーン会場となる新国立競技場が位置する自治体であり、東京2020オリンピック・パラリンピック開催時には多くの外国人観光客が訪れることが予想されます。 わかりやすい案内板・サインの整備は、来街者が迷わず目的地にたどり着くことはもとより、まちの回遊性を高めるために重要と考えます。
そうした中、いよいよ東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向け東京が注目を浴び出し、メーン会場となる新国立競技場がある新宿区は、既に多くの外国人観光客等でにぎわっております。 今後も東京2020オリンピック大会開催に向け、新宿区に全国・全世界からの来街者の増加が見込まれます。
また、ハード面においては、環状第二号線の延伸や新国立競技場の整備、そしてJR新駅をはじめ、まちづくりにおけるさまざまな再開発事業も具体化してまいりました。さらに、教育行政ではスポーツ振興をはじめ、各種イベントも動き始めたところです。
4年後の東京オリンピックのメーン会場となる新国立競技場を設計した隈研吾さんという建築家は、町田のことを次のように表現しています。町田には、どこからかしみ出てきたようなあか抜けしない泥臭さのようなものが流れんばかりの勢いで町全体を覆っていると。 それでは、本日もあか抜けない一般質問をさせていただきます。 今回は次の4項目を行います。
これまで新国立競技場の建設計画やエンブレムのやり直し、都知事の相次ぐ交代と、決して順調とは言えない状況でしたが、ここからが準備の正念場となりますので、都や国や組織委員会、そして、関係者だけでなく我々もできるだけ応援していきたいと思います。 そこで、まず東京オリンピック・パラリンピック開催にどのようなことを期待しているのかお尋ねします。
コンセプトは自然と建物の共存ということで、新国立競技場の設計者の隈研吾さんの設計で、都心にあるんですけどすごい茶色と緑が多くて、行かれた方は多いと思いますけど、年末年始を除いた345日開庁として、日本一便利な窓口を目指して、また最先端の総合防災システムを導入しているということです。
ところが、東京都は、二〇一三年にオリンピック・パラリンピックのメーンスタジアムとなる高さ八十メートルの新国立競技場を建設するために、神宮外苑地区地区計画を都市計画決定いたしました。その後、代々木公園にあるJOC本部ビルをこの地域に移転し、建設するとともに、外苑ハウスの高層化のために昨年から今年にかけて地区計画の変更を決定いたしました。
ところが、東京都は、二〇一三年にオリンピック・パラリンピックのメーンスタジアムとなる高さ八十メートルの新国立競技場を建設するために、神宮外苑地区地区計画を都市計画決定いたしました。その後、代々木公園にあるJOC本部ビルをこの地域に移転し、建設するとともに、外苑ハウスの高層化のために昨年から今年にかけて地区計画の変更を決定いたしました。
この間、日本では、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会に伴う新国立競技場やエンブレムの問題、行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆるマイナンバー法の施行、安全保障関連法の成立、十八歳への選挙権年齢の引き下げ、保育園落ちた問題、熊本地震、また世界では、パリやジャカルタでのテロ、シリア難民、ミャンマーでの政権交代、台湾史上初の女性総統誕生、イギリスのEU