港区議会 2024-01-26 令和6年1月26日保健福祉常任委員会-01月26日
断熱工事に力点を置いたり、あと、太陽光発電を入れ替えるだけで、再生可能エネルギーを創出して、それで十分なのかというのが不安というか、大丈夫なのかと思ったりするのですけれども、今回、ZEB Readyを達成する見込みになった詳細を教えてもらってよろしいでしょうか。
断熱工事に力点を置いたり、あと、太陽光発電を入れ替えるだけで、再生可能エネルギーを創出して、それで十分なのかというのが不安というか、大丈夫なのかと思ったりするのですけれども、今回、ZEB Readyを達成する見込みになった詳細を教えてもらってよろしいでしょうか。
6月の時点で、私は断熱性向上の点はどうなのかということで質問もさせていただきましたけれども、その時点では、断熱工事等々も含めると工期も長くかかってしまうということで、空調の設置工事のみだというふうにお答えがありました。
代わりに国の補助が2分の1になりますが、断熱工事が対象にならなければ補助は50%よりさらに下がる可能性があります。夏の猛暑対策、災害時の住民の避難所対策として、全学校体育館へのエアコン設置は、国・都の補助金も自治体の緊急課題として設定されています。 しかし、日野市は5年度末で補助金額が下がる可能性があることを知りながら、3年間の工事期間の短縮に踏み出すことをしていません。
一方、遮熱等の断熱工事というのは既存住宅を対象とした補助ということで、区分けとしては理解ができました。 さらに伺いますけど、この市の対象が太陽光発電設備と電気をためる蓄電池、これがセットとなった補助金となっているのかどうか、これについてお伺いしておきます。 ○議長(田口和弘君) 環境担当部長。 ◎環境担当部長(古川純君) お答えいたします。
エコ住宅化補助金とかバリアフリー住宅化補助金に関しては、市内にたくさん該当する業者さんがおりますから、例えば断熱性塗装工事、これは塗装屋さん、それから断熱工事は大工さん、バリアフリー住宅化改修、これも大工さん、それからサッシ屋さんとか、正直選択に困るぐらいたくさん業者さんがいるので、これは本当にいいと思うんですけども、残念ながら家庭用蓄電池のほうは、これは個人の電気屋さんでも聞いてみたんですけども、
現在、東京都の補助制度などが複雑なため、端的に言えば、我が家で断熱工事をしたら補助がもらえるのかどうかというようなことの質問ができる窓口をつくりました、ぜひ質問してください、こういう呼びかけを行ったらいかがでしょうか。 ○議長(鴨居孝泰) 休憩いたします。 △午後6時00分 休憩 △午後6時01分 開議 ○議長(鴨居孝泰) 再開いたします。すみません。引き続きお願いします。
工事の概要としましては、費用対効果の高いガスヒートポンプ方式のエアコンの設置、環境負荷の低減を図るためカバー工法による屋根の断熱工事を計画しております。 なお、日野第一小学校につきましては、令和10年度の事業着手を目標として、全面改築に向けた検討を進めておりますので、令和5年度よりリースによる整備を計画しているところです。
夏の暑さへの対応として、市内中学校4校の体育館にガスヒートポンプ方式の空調を設置し、併せて、環境負荷の低減を図るためカバー工法による屋根の断熱工事を行いました。令和2年度に4校、令和3年度に4校に設置し、中学校全校の設置が完了いたしました。 備考欄中段の(3)学校改良経費は、中学校のトイレ改修です。
こちらにつきましては、今回、私のほうでこの議案を拝見しまして、断熱性を高める工事が対象になっているということを鑑みまして、断熱工事の過去3か年の実績を今手元に用意してございます。断熱工事で申し上げますと、令和元年度は10件の申請があり、対象経費、対象工事費の平均が約124万円、そのうち50万円超えにつきましては7件あったというような状況でございます。
また、環境負荷の低減を図るため、カバー工法による屋根の断熱工事を行います。財源につきましては、国及び東京都の補助金を活用する計画としております。 少し進みまして、430、431ページをお開きください。 項3中学校費、説明欄下段の4就学援助経費、節19扶助費の要・準要保護生徒援助費は、令和3年度比で約1,118万円の減となります。
工事の概要でございますが、費用対効果の高いガスヒートポンプ方式のエアコンの設置、環境負荷の低減を図るため、カバー工法による屋根の断熱工事を計画しております。 このほかの2校でございますが、まず日野第一小学校につきましては、今後、改築事業について検討するため、令和5年度より、リースによる整備を計画しているところでございます。
◆11番(小山典男君) 国土交通省は、住宅の省エネルギーへの改修を支援する融資制度を創設するということで、一戸建てやマンションの断熱工事など、必要な資金を銀行よりも低金利で貸し出す。民間では住宅ローンに比べ改修向けの金融商品が少ない。公的金融によって需要を掘り起こす。住宅分野の脱炭素を後押しするということで、政府は2050年までに温暖化ガス排出量を実質ゼロにする目標を挙げております。
工事の概要といたしましては、費用対効果の高いガスヒートポンプ方式のエアコンの設置、環境負荷の低減を図るため、カバー工法による屋根の断熱工事を行っております。 令和2年度の実績としましては、今年度と同様の工事を完了した中学校4校において、工事費の合計は1億9,970万円となり、そのうち歳出額のおおよそ58%となる1億1,735万円について、都補助金を財源として活用することができました。
断熱工事と一体で進められたエアコン設置の効果は明確で、学校行事を含む学習環境の改善に大きく貢献しています。財政的にも国・都の補助金が活用でき1校当たり市の一般財源投入額は600万円強となっています。国・都の補助金を見込めるこの時期に一気に小学校体育館へのエアコン設置を実施完了させることを求めるものです。 三つに、校則の見直しについてであります。
その少し下の(2)屋内運動場環境整備経費は、夏の暑さへの対応として、市内中学校4校の体育館にガスヒートポンプ方式の空調を設置し、環境負荷の低減を図るため、カバー工法による屋根の断熱工事を行いました。令和3年度につきましては、中学校の残り4校の設置を進めているところでございます。 その下の(3)学校改良経費は、中学校のトイレ改修です。
また、断熱工事は令和3年8月末時点で6件の申請をいただいておりますが、いずれも断熱性能の高いガラスを使った窓の取付工事となっております。 以上です。 ○議長(田口和弘君) 宮崎君。 ◆10番(宮崎正巳君) 分かりました。それ以外にもガラス工事とかがあるということだと確認しました。
エコ住宅化助成事業補助金の補助対象となる工事につきましては、市内事業者の施工による遮熱性塗装工事及び断熱工事となっております。 平成30年度以降の補助実績といたしましては、平成30年度が81件で529万4000円、令和元年度が63件で482万8000円、令和2年度は75件で584万8000円となっております。
断熱工事など体育館への工事が必要となる場合もあるのでしょうか。また、契約等によってどのようなメリットやデメリットがあるか、説明をお願いいたします。 ○議長(鴨居孝泰) 教育長。 〔教育長登壇〕 ◎教育長(橋本雅幸) 多摩地区の小中学校の学校体育館へのエアコン設置状況についてであります。
また、併せて空調効率を高め、環境負荷の低減を図るため、カバー工法による屋根の断熱工事を行ったところでございます。 実施設計における冷房機能力の算定では、原則運動が中止となる暑さ指数、WBGTが31度を下回ることを前提に機器の選定を行っております。気象の状況に応じまして、既に設置済みの大型扇風機や冷風機との併用を行いながら、児童・生徒の教育環境の改善を図ってまいります。