町田市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会(第2回)-06月28日-08号
担当者の説明によれば、斜陽化防止のために建てた施設ということもある。にぎわいであったり、活性化というのが至上命題だろうと考えている。その点も踏まえ、店舗管理一体として考えているのが現状であるとのことでした。 次に、委員より、貸す場合は、どのぐらいの単価で貸せるのかとの質疑がありました。
担当者の説明によれば、斜陽化防止のために建てた施設ということもある。にぎわいであったり、活性化というのが至上命題だろうと考えている。その点も踏まえ、店舗管理一体として考えているのが現状であるとのことでした。 次に、委員より、貸す場合は、どのぐらいの単価で貸せるのかとの質疑がありました。
◎産業政策課担当課長 こちらは、ご指摘のとおり、やはりあちらの斜陽化防止のために建てられた施設ということもあります。にぎわいであったり、活性化というのが至上命題だろうと考えております。その点も踏まえまして、店舗管理一体として考えているというのが現状でございます。 ◆石川 委員 この施設は何坪ぐらいなんですかね。 ◎産業政策課担当課長 平米数でよろしいですか。 ◆石川 委員 平米でいいです。
もともとあそこの場所ができた経緯が、駅前の再開発事業の関連で、あの周辺の斜陽化防止対策という地元からの強いご要望で、あそこの場所に駐車場、それから商業棟が併設された建物をつくったことが経緯となっております。
それから、近代化特別融資利子補給金は、いわゆる当時の駅移転の際の斜陽化防止対策の1つとしてつくられた、今の3・4・11号線から三丁目方向に向かってが対象だったと思うんです。既に1件ということであるから、新規で始めた人ではなくて、ずっと続いている人が1件あるよ、こういう状況だと思うんです。
横浜線旧原町田駅周辺の斜陽化防止策として、2核論なる提言により、A、B、C、D街区等の整備を約束し、マスタープランに基づき町づくりを進めてまいりました。
そのときに、私はそのころは議員じゃなかったので、詳しいことはわからないんですが、やはり中央商店街、要するに小田急線よりも南の斜陽化防止という問題で、いろんな地域との取り決めがあったと思うんですよ。それらがちょっと引っかかってきているのかなというような気がするんですけれども。
さらに、商店街の近代化特別融資、これは先ほど申し上げましたように、中央商店街の斜陽化防止を含めて活性化のため、さらに玉川学園の北側の道路に伴う商店街、この2カ所を指定したわけです。2カ所の指定に伴って、その経営される方が活性化を自分で、斜陽化にならないような形でどうお店を改善するか。
また、あわせて、斜陽化防止対策については、今まで成功してきていると見ているかどうか、この点のご答弁をお願いいたします。 また、約300戸の住宅を中心とする30階建て、100メートルののっぽビルが市民の願う町づくりになっているのかどうか。
特にこの地区は、JR町田駅の移転を含む2.1ヘクタール再開発事業の斜陽化防止対策として、前市長との間で適正な開発の促進を約束された地域であり、現市長にも積極的に取り組む責務があると考えますが、いかがでしょうか。 4つ目は、JR南口地区再開発事業についてであります。この地区についても、地上げ業者も絡んでの大変厳しい状況の中、準備組合解散の憂き目に遭っておるわけであります。
町田市の中心市街地である原町田地区の再開発事業は、小田急線と国鉄(JR)横浜線の2駅統合やペデストリアンデッキ、都市計画道路3・4・39号線の整備を主目的とした2.1ヘクタールの原町田地区再開発事業と、それと連動して周辺商店街の斜陽化防止対策の事業が計画されました。
国際版画美術館のお客を誘引する場合でも、この間、臨時議会で予算を承認した都市計画道路、何号線かちょっと出ませんけれども、あそこを活用して版画美術館へ行くとか、あるいは吉川百貨店の裏地、かつて吉川さんの社長が住んでいたあの道路を使って、版画美術館にお客を誘引するというのは、市長が答弁していましたけれども、もともと版画美術館をあそこへ持っていったいきさつは、いわゆる駅舎の移転によって、3丁目、4丁目の斜陽化防止
このことについては、JR横浜線町田駅を小田急線町田駅方向に移転させた時期の斜陽化防止に対する市としての見解と、現在の都市計画プランとの整合性を踏まえた上でお答えいただきたいと思います。 次に、現在、急ピッチで進められております都市計画道路3・4・11号線の築造計画についてであります。
それから、斜陽化防止、これが以前の再開発を進めるに当たって、地元の方々と約束をして進めてきたんだというふうにおっしゃいましたけれども、実際に先ほども申し上げましたように、従前の権利者の方々、特に商業者の方々、商売をされていた方々があの同じ地区の中にどれだけ残るのか。これで本当の意味での斜陽化防止ということになるのかなと私は思うわけですね。
◎経済部長 確かに建設当初は、斜陽化防止、それから中央商店街の振興というんでしょうか、活性化、そういったようなために建設したと伺っているところでございます。ただ、いかんせん、今の駐車場、あるいは道路の附属物の一部ということで、建設省に所属している、建設省の指導のもとでの駐車場ということになっているわけです。
また、駅までの距離が多少あるわけでございますが、その間、皆さんに歩いていただきまして、斜陽化防止対策にもなるということでございまして、道路の用地買収には数十億円の予算を使わせていただいておりますので、地下につきましてもぜひ利用したいということで進めております。コンサルタントに技術的なチェックをしていただきましたが、技術的には可能だというようなことでございます。
これらの社会情勢の中で、時代の要求にこたえての再開発、即駅移転でありましたが、関係地域住民の強い意思から、斜陽化防止対策を何よりも優先して行うことを約束されましたが、時を経過するにつれ、当初の趣旨とは異なった方向に逐次進んでしまい、今にして町田市中央地区商店振興対策協議会などが結成をされ、対応するのやむなき実態となりつつあることは、まことに私は遺憾であると思うのであります。
結局、今までのあれは駅の移転ということで、斜陽化防止は、駅を動かしたから、向こうの方にいろんな面でマンション要綱なんかも緩和されているし、近代化資金も出す。それで、どちらかというと、森野地区はほうっておいても再開発という面、開発状態というのが今までの状態ですから、今の現状ですと、まだ斜陽化対策が完全に終わっていないというか、まだまだやっている最中ということで、いずれかこの問題になる。