八王子市議会 2005-03-28 平成17年_第1回定例会(第5日目) 本文 2005-03-28
第1に、地域内、地域間の人、物、金、情報の流動を把握分析する地域経済循環分析と、第2に、地域内の人材の集積や教養、文化遺産といった当該地域が有している資産を把握分析する地域固有資産分析の2つに分けることができる。
第1に、地域内、地域間の人、物、金、情報の流動を把握分析する地域経済循環分析と、第2に、地域内の人材の集積や教養、文化遺産といった当該地域が有している資産を把握分析する地域固有資産分析の2つに分けることができる。
現在、基本計画に記載されている文化活動の支援の推進の中で、下布田遺跡につきましては公有化を進めるものと、史跡公園として保全し整備するとありますので、指定地周辺や狐塚古墳を含めた中で、市民の文化遺産である豊かな自然と歴史環境との調和を図った遺跡公園とし、市民の憩いの場、また、郷土の歴史や文化を学ぶ場とした公園として整備するための計画でございます。
それとあとはもう1つ、事業としては、千代田の文化遺産があるんならば、そこをめぐるようなツアーを専門家を含んで組み立ててみるとか、それが観光事業につながっていくとか、もう少しその辺の質の高い組み立てを今後の中で、知恵を出す人はたくさんいますから、そういう意味での組み立てを、ぜひご自分のところで抱え込まないでやっていただきたいというふうに思います。 それでもう1つね。いいですか。では、いいや。
34 【向谷委員】 この保護条例の改正に伴いまして、対象や登録制度を拡大して、文化遺産の保護を促進するという目的があると思いますけれども、今回の改正によって、市の指定文化財の対象というのは新たに考えていらっしゃるものがあるのかどうか、ちょっとお伺いしたいと思います。
昭島市には遠い昔からの歴史を語る数多くの文化遺産があり、先人たちは地域の宝物として代々大切に保管・保存してきております。これは昭島市、地域、そして現在の私たち個々人の歴史であり、今後も大切に保存していかなければならないものであります。なぜならば、私たちは自覚の有無は別にして、歴史の中でしか生きられないし、必然的に歴史の中に組み込まれているからであります。
(2)国家、社会及び文化の発展や人間の人々の生活の向上に尽くした歴史上の人物と現代に伝わる文化遺産をその時代や地域との関連において理解させ、尊重する態度を育てる。歴史に見られる国際関係や文化交流のあらましを理解させ、我が国と諸外国の歴史や文化が相互に深くかかわっていることを深く考えさせるとともに、他民族の文化、生活などに関心を持たせ、国際協調の精神を養う。
また文化・スポーツ面では、芸術文化に親しむ機会の提供と文化施設の維持管理、文化遺産や資料の保存活用を通じて郷土理解の推進、体育施設やスポーツ教育を充実し、活動組織づくりや指導者の育成などに支援を行ってまいります。
こうした貴重な文化遺産を次代に引き継ぐとともに、学校教育や社会教育の場で活用するためには、保存体制の確立や展示と公開の場の整備が必要であります。そのため、本年度も気軽に散策しながら市内の史跡に親しんでいただけますよう、スタンプラリー用の説明板の設置についても引き続き取り組んでまいります。
また、区が管理を予定している旧朝倉邸や、史跡の玉川上水など、文化遺産としての有効活用を図られたい等の意見がありました。 本委員会は、慎重審査の結果、それぞれ原案のとおり可決すべきものと全員一致をもって決定いたしました。 以上、文教厚生委員会の報告といたします。 ○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。討論はありませんか。
我が国の歴史上の人物名と業績、文化遺産を示す生活文化、歴史に見られる国際背景や関係、北朝鮮による拉致問題、神話・伝承・文化・伝統などなど生徒に教えなければならないことが数多くあるわけであります。 具体的に申し上げます。
このように市民の皆様が市の歴史・文化に愛着を持ち、文化遺産を守り、伝え、活用することが、あきる野市らしいまちづくりにつながるものであると捉えます。一方、秋川キララホールでの市民の芸術文化振興事業、二宮考古館や五日市郷土館での体験学習、あきる野生涯学習センターにおける生涯学習ボランティアの人材養成及び活動推進事業の講座、講演会などの充実に努め、市民の生涯にわたる学習活動の振興を図ってまいります。
また、区が管理を予定している旧朝倉邸や、史跡の玉川上水など、文化遺産としての有効活用を図られたい等の意見がありました。 本委員会は、慎重審査の結果、それぞれ原案のとおり可決すべきものと全員一致をもって決定いたしました。 以上、文教厚生委員会の報告といたします。 ○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。討論はありませんか。
特に我が国の歴史に対する愛情を深め、国民としての自覚を育てるということと、歴史上の人物と現在に伝わる文化遺産を理解させ尊重する態度を育てるという、これはもちろん文部科学省が定めた学習指導要領にこう書いてあって、私もこれはぜひやっていただかなきゃいけないことだと思っております。その他の2、3、4についても、全くそのとおりだと私、思っております。
それを記念して貴重な文化遺産である玉川上水をしのばせる流れを御苑内の遊歩道部分を活用してつくれないかという慶応義塾大学教授の石川幹子さんの提案に私も賛同して、小池環境大臣に働きかけ、現在新宿御苑100周年記念事業の一環として、環境省がその具体化に向けて検討しています。 先日のまちづくりグランドデザイン・フォーラムでも,石川先生から、水と緑のメッセージをいただきました。
新宿のまちには貴重な文化遺産を初め、伝統芸能からメディア芸術まで多様な文化が存在しています。このような新宿のまちが持つ魅力を発見し、それを高め発信していくことで、新たに文化・観光という視点から地域の活性化を図り、区民のまちへの愛着と理解を深めてまいります。
また、馬場大門けやき並木などとともに、郷土の文化遺産として保存活用に努めてまいります。 スポーツ・レクリエーション施策では、市民の健康づくり事業を推進するとともに、トップアスリートと市民との交流を図り、市民スポーツの活性化に努めるほか、市内の大学と協働して小・中学校生とのスポーツを通じたふれあいの場を設けてまいります。
2番目に、ちよだ文化遺産。3番目、さくらプロジェクト。4番目、「創る」のカテゴリーに入りますが、街まるごとミュージアム。5番目が、文化芸術イベントタウン。「育てる」の柱のところにつきましては、「身近に芸術を!」プロジェクト。次の7番目が、ちよだアートスクエア。8番目が、ちよだ江戸しぐさというふうに、8つの重点プロジェクト、それぞれ主要事業を抱えまして、今後5年間で推進してまいります。
2計画期間 平成17年度~平成21年度の5年間 3重点プロジェクト ・保存し伝える 1)ひと・まち再発見:主要事業6 2)ちよだ文化遺産:主要事業7 3)さくらプロジェクト:主要事業4 ・創る 4)街まるごとミュージアム:主要事業6 5)文化芸術イベントタウン:主要事業6 ・育てる 6)身近に芸術を!
「保存し伝える」の中では、ひと・まち再発見、ちよだ文化遺産、さくらプロジェクトと、その3つを重点プロジェクトとして考えています。それぞれについて主要事業を、新規事業もありますし、また既存の事業もございますが、重点的に行っていく事業として主要事業がその右側に掲げてございます。
5.施策の体系 6.重点プロジェクトと主要事業 (1)ひと・まち再発見 (2)ちよだ文化遺産 (3)さくらプロジェクト (4)街まるごとミュージアム (5)文化芸術イベントタウン (6)身近に芸術を!