目黒区議会 2024-06-25 令和 6年施設更新・DX等調査特別委員会( 6月25日)
これは、建物による縁ではなくて、人々の日常活動の中で小さな活動というか、感激を育てていく、文化芸術活動を通じて人と人とのつながりを広げていこうと、それが目的でございます。
これは、建物による縁ではなくて、人々の日常活動の中で小さな活動というか、感激を育てていく、文化芸術活動を通じて人と人とのつながりを広げていこうと、それが目的でございます。
今後、本協議会において検討を深める中で、学校と地域との連携・協働により学校部活動の改革に取り組み、生徒がスポーツや文化芸術活動に継続して親しめるよう環境を整備するとともに、休日に教員が部活動の指導に携わる必要がない環境の構築に向け、段階的かつ可能な限り早期に実現できるよう取組を推進してまいります。 次に、学力向上についてであります。
「めぐろの達人バンク」においても、区民一人一人が持っている個々の知識や技能を生かし、文化芸術活動やコミュニティ活動等、地域全体の発展に寄与することを目指していきます。 先行自治体の事業形態としては、利用希望者が事前に登録者名簿をウェブサイトで確認後、利用したい旨を自治体担当者に連絡します。その後、自治体担当者が登録者に意思確認をし、両者をマッチングしていくという流れが一般的です。
古くから文化人や芸術家が在住する青梅市で、その活躍の場、市民が文化芸術を楽しめる環境を整え、誰もが文化芸術活動に容易に参加でき、触れられる機会の充実や情報発信の重要性を述べさせていただきました。 S&Dたまぐーセンターの多目的ホールにおいては、釜の淵新緑祭や青梅市芸術文化祭、あそびばARTが開催され、文化団体連盟の各団体が日頃の成果を発表する場となっています。
また、今回新たに、平成30年の6月に、障害者による文化芸術活動の推進に関する法律、こちらで策定が求められております障害者の文化芸術活動推進計画にも位置づけるような内容というところで計画をしてまいります。 項番3、計画の期間でございます。こちらは令和8年度から17年度までの10か年といたしております。 項番4、計画における文化・芸術の範囲でございます。
最後にお聞きしたいのが、国の文化芸術推進基本計画、そして障害者による文化芸術活動の推進に関する基本的な計画が策定され、令和9年度まで推進する取組が提示されているとか、あと東京都の東京文化戦略2030が策定されて、令和12年度までの文化行政の方向性や重点的に取り組む施策が提示されてるということなんですが、この中の、国や東京都の施策を有効活用されてるのかどうかをお聞かせいただきたいと思います。
文化芸術に触れる機会の創出、市民主体の文化芸術活動支援、身近に文化芸術に親しめる環境づくりを推進することで、なりたい姿を目指してまいります。
国のガイドラインにおいても、将来に渡り、生徒がスポーツ文化芸術活動に継続して親しむことができる機会の確保ということが示されておりますが、それを踏まえ、くらしと文化部は、今回の部活動の地域連携・地域移行に関して、地域の団体などにどのように説明をされたり、あるいは地域の団体からの声に応えてきたのか、お伺いしたいと思います。
次に、子どもの提案をクラブ化する仕組みについてのご質問ですが、いたばし地域クラブの取組は、子どものスポーツや文化芸術活動を通じた成長機会を確保するために行うものであり、今後も新たな種目のクラブ化を目指してまいります。一方、子どもがクラブ活動としてやりたいものがある場合、現在はその思いを直接区に届ける仕組みがない状態であります。
◎文化スポーツ振興部長(篠崎陽彦) まず初めに、町田市の強みというお言葉がございましたが、市では様々な文化芸術活動をする方がいると感じておりますが、2023年度、今年度に文化芸術に関する市民意識調査というのを実施してございます。
いたばし文化芸術・多文化共生ビジョン2025には、乳幼児の情操教育から学校教育に至るまで多様な文化芸術に触れるとともに、自ら文化芸術活動を行う楽しさに気づいてもらうための取組が必要とありますが、教育委員会として、児童・生徒が直接芸術に触れる意義について伺います。
文化活動をしている方たちへの意見というところのご質疑になりますけれども、これについては、実は文化芸術活動団体へのアンケートというものを昨年度実施させていただいております。
◎政策経営部長 文化会館につきましては、あり方検討の結果を踏まえまして、文化芸術活動の拠点として、機能、環境の充実を図っていく必要があると認識しております。グリーンホールの機能との統合、集約化に係るご提案でございますけれども、文化会館の改築する際の参考として、今後の検討に生かしていきたいというふうに思っております。
身近な場所でのアウトリーチ事業の拡充や、既存施設を含めた市内の文化芸術施設の整備、活用、博物館や版画美術館等の収蔵品のデジタル配信による鑑賞機会の充実、また、文化芸術団体、民間団体、大学等の連携による新たな文化芸術の体験、そして、文化芸術活動をする方が活躍できる環境づくり等の文化芸術施策を推進することにより、町全体のにぎわいにつなげてまいります。
こちらにつきましては、国の地方創生臨時交付金を使用してやらせていただいた事業でございまして、それぞれの皆さんが開催するライブですとか文化芸術活動の助成をさせていただいたところでございますけれども、メインの目的といたしましては、やはりコロナ禍によって非常に活動の場が失われてしまったのをフォローするための事業という形でやらせていただいておるところでございます。
スポーツ・文化芸術活動を中学校の学校単位の部活動から社会教育分野の部活動へと移行させ、人生を通して切れ目のないつながりや人々の出会い・成長・連帯、さらには健康や生きがいを持ち、生涯教育として取り組んでほしいことをお願いいたします。中学校の部活動が地域移行されることは、これからの少子化・人口減少等を考えれば、避けて通れない必然かもしれません。
次に、区民の文化芸術活動を支える区施設について伺います。 港区文化芸術振興条例の基本理念には、文化芸術の振興に当たっては、全ての区民が年齢、障害の有無、国籍等にかかわらず、等しく文化芸術を鑑賞し、これに参加し、またはこれを創造することができる環境の整備が図られなければならないとされています。
担い手の確保に当たりましては、既に活動しているスポーツ、文化芸術活動団体、また民間との連携を強化して、人材確保における地域偏在の解消も含めて、持続可能な仕組みを構築してまいります。 ◆長瀬達也 次に、部活動の今後の地域移行について、よりよい部活動になるのではないかという期待と部活動から教員がいなくなってしまって、またそこにも区民の方の不安もあると聞いております。
生涯学習におきましては、教育振興基本計画に掲げた生涯学習の推進に向け、文化芸術活動の促進、文化財の保護・調査・活用、スポーツ・レクリエーションの振興、図書館活動の充実、生涯を通じた学習活動の推進の5つの基本施策とともに、子ども読書活動推進計画及びスポーツ推進計画に掲げた各施策を着実に推進してまいります。
ブラインドやガラス窓があったりすると、音が漏れるとか、あるいは逆に音が入ってくるとか、そういうこともありますし、本当に何か発表の場所とか文化芸術活動に使うということであれば、もうちょっと専門家の意見を聞いて内容を精査していくべきだと思いますが、いかがでしょうか。