大田区議会 2021-08-13 令和 3年 8月 地域産業委員会−08月13日-01号
◎塩沢 国際都市・多文化共生推進課長 私からは、観光・国際都市部資料6番、「国際都市おおた」推進の取り組みについて、報告をいたします。 まず、1、転入外国人のための「くらしのガイドセット」の本庁窓口配付及び国際都市おおた協会多言語相談窓口における対応について、でございます。
◎塩沢 国際都市・多文化共生推進課長 私からは、観光・国際都市部資料6番、「国際都市おおた」推進の取り組みについて、報告をいたします。 まず、1、転入外国人のための「くらしのガイドセット」の本庁窓口配付及び国際都市おおた協会多言語相談窓口における対応について、でございます。
◎塩沢 国際都市・多文化共生推進課長 私からは、観光・国際都市部資料1、令和2年度一般財団法人国際都市おおた協会の経営状況についてを報告させていただきます。 報告議案として提出した事業の計画及び決算に関する書類に基づき報告するものでございます。
◎塩沢 国際都市・多文化共生推進課長 こちらの講習会の目的でございますが、外国人も地域に住んでいる方が避難してきた場合に、やはり日本語が不得手、十分に日本語の説明が分からない、避難してもどうしていいか分からないという方が、家族がいらっしゃると思います。
◎塩沢 国際都市・多文化共生推進課長 大田区内ではなくて、区外の業者でございますので。 ◆小峰 委員 そうすると、本区だけではなく、ほかの区も一緒に委託をされて、そこで対応されて回しているという、そんなイメージでよろしいのでしょうか。 ◎塩沢 国際都市・多文化共生推進課長 委員がおっしゃるとおり、そのような形で回している形でございます。
◎吉田 国際都市・多文化共生推進課長 昭和59年、大田区立郷土博物館とセーラム市のピーボディ博物館は姉妹館提携を結び、その後、平成3年には、両都市は姉妹都市となり、今日まで交流を続けています。 また、平成10年には北京市朝陽区と友好都市、平成21年には大連市と友好協力関係都市となり交流を行っています。
◎吉田 国際都市・多文化共生推進課長 国際交流施設という位置づけは変わっておりませんので、海外から来た方等については今でも宿泊はございますが、この1年につきましてはコロナの影響で海外からの方も来られておりませんので、宿泊という意味では使用されておりません。
◎吉田 国際都市・多文化共生推進課長 こちらのほうは、大田セーラムクラブの方たちが心を込めたものとして、折り紙ですとか、箸入れですとか、色紙にいろいろなものを書いたりとか、そういうものを袋の中にラッピングしたものでございます。
◎吉田 国際都市・多文化共生推進課長 おおむね昨年11月15日にご報告させていただいたものと計画の大きな変更等はございません。
◎吉田 国際都市・多文化共生推進課長 今、委員からお話があったように、例えば今回、最初の面接シートというか、入り口のところにお名前とか住所とか書くものの中に英語で用意したものがございました。
◎吉田 国際都市・多文化共生推進課長 女性は1名でした。 ◆田島 委員 外国人の方のお名前だけでは性別が、すみません、判別できなかったので、お伺いしたのですけども、11名の中で女性が1名というと、少ないなと。 ◎吉田 国際都市・多文化共生推進課長 失礼いたしました、2名でございました。 ◆田島 委員 2名ですか。2名でも、少ないなと思うのですけども。
◎吉田 国際都市・多文化共生推進課長 令和2年8月31日現在、大田区在住の外国人区民は2万4,553人、出身国、地域は中国、韓国、フィリピンをはじめ、124か国、地域となっております。
この会議には、新宿区の多文化共生推進課長も出席されております。 会議資料によれば、東京都のコロナ禍の取組の一つとして「東京都外国人新型コロナ生活相談センター」を開設し、14言語での対応を行っています。
◎吉田 国際都市・多文化共生推進課長 すてきなご提案をいただきましてありがとうございます。 大使の方の中には、やはりこだわりを持って取り組んでいる方もいます。先日は勝海舟記念館に3時間ぐらい取材に行かれて、十分話を聞いたなんていう方もいらっしゃいました。
◎吉田 国際都市・多文化共生推進課長 委員がおっしゃるとおりでございます。 ◆田島 委員 私も拝見したのですけれども、ユーチューブの大田区チャンネルから探すのに結構苦労したというか、なかなか見つけるのに大変だったのですけれども。
それでは、最初に観光・国際都市部のほうの国際都市・多文化共生推進課長。 ◎吉田 国際都市・多文化共生推進課長 私からは、観光・国際都市部資料番号1番に基づきまして、国際都市おおた協会の経営状況について報告させていただきます。 この資料1番でございますが、報告議案として提出した事業の計画及び決算に関する書類に基づき報告するものでございます。
吉田国際都市・多文化共生推進課長はご退席いただいて結構です。 (理事者退席) ○広川 委員長 では、これより討論を行います。 討論は大会派から順次お願いいたします。 なお、会派名は略称とさせていただきます。 それでは、自民からお願いいたします。 ◆湯本 委員 自由民主党大田区民連合は、第52号議案 大田区特別出張所設置条例の一部を改正する条例について賛成をいたします。
◎白根 国際都市・多文化共生推進課長 私どもの所管するところの多文化共生推進センターは20%となっております。20%増の改定でございます。 区分ですと、3区分、午前、午後、夜間ございまして、午前が20.0%、午後が20.0%、夜間が22.7%、全体でいいますと20.08%になります。
◎白根 国際都市・多文化共生推進課長 私からは、観光・国際都市部資料24番について、報告させていただきます。 一般財団法人国際都市おおた協会の本部及び多言語相談窓口は、京急蒲田西口の開発に伴い、建設される建物に移転・統合する計画を進めさせていただきます。
◎白根 国際都市・多文化共生推進課長 シンガポールには、平成20年度から、現在派遣中の者も含めて、これまで4人の職員を派遣しております。基本的な派遣期間は3年で、このうち1年目は、日本国内で研修を行い、2年目、3年目が海外勤務となります。
◎白根 国際都市・多文化共生推進課長 区は、多文化共生推進センター内におきまして、国際都市おおた協会及び災害時外国人支援ボランティア等と連携し、災害時に公共機関等から発信される必要な情報や、外国人等からの相談や問い合わせなどを多言語に通訳または翻訳し、外国人区民や訪日外国人に提供する仕組みづくりに、昨年度から着手しております。